今回はMcLaren720Sのプロテクションフィルム施工させて頂きました!
当店ザラップでは、これまで数多くのスーパーカーをプロテクションフィルム(PPF)施工させて頂いてきましたが、その経験からお伝えすると、、、
マクラーレンはフェラーリやランボルギーニといった他メーカーに比べて、飛び石傷が多く見受けられます、、、!
あくまでも当社比に過ぎないですが、圧倒的といっても良いほど、マクラーレンは飛び石傷が目立ちます。。。
ということで!
今回は、なぜマクラーレンは他メーカーに比べ飛び石傷が多いか、そしてマクラーレンユーザーにおすすめなプロテクションフィルム(PPF)施工箇所を徹底解説させて頂きます!
更に!
今回ご紹介させて頂く、McLaren720Sのオーナー様ですが、実はこちらの720Sにお乗り換えさせる前もMcLaren720Sの同車種でした(笑)。
なぜ720Sから720Sにお乗り換えされたか、今回はYoutube動画で感動ストーリーをご紹介させて頂いております!
お見逃しなく〜♪
【考察】なぜマクラーレンは飛び石傷が多いのか。
これまで当店ザラップでは数多くのマクラーレン車をプロテクションフィルム(PPF)施工させて頂いてきましたが、その経験からお伝えすると「マクラーレンは飛び石傷が明らかに多い」印象が残念ながらあります。
ということで!
マクラーレン車を綺麗に保ち続けるために、そもそもなぜマクラーレンは飛び石傷が多いか、その理由を考えていきたいと思います!
「マクラーレン車は飛び石傷が多い」というのは、あくまでも当店比です。
「そういう理由が考えられるのか〜」とご参考程度に読んで頂けると幸いです^ ^
理由①マクラーレンは走りが最高だから
スーパーカーを複数お持ちのオーナー様に聞いても、やはり「マクラーレンは走りが最高!」と口を揃えて仰います。
ということで、走りが最高だからこそついつい「たくさん走りに出かける」→「飛び石傷を多く喰らってしまう」ようです。
マクラーレンが飛び石傷が多い最大の理由は、恐らくこの「走りが最高だから」でしょう!
理由②サーキットに行かれる方が多いから
走りが最高!ということで、マクラーレンユーザーはサーキットに行かれる方も必然的に多いようです(笑)。
サーキットで飛び石傷は、平常運転で付く飛び石傷とは別格といえるほど酷い傷痕が残ります。
そして、サーキットで当たる飛び石の数も、同じく比にならないほど多いです。
後にご紹介させて頂きますMcLaren720Sのオーナー様ですが、以前はプロテクションフィルム(PPF)の存在をご存知ではありませんでしたが、サーキットに行かれるようになり、周りのオーナー様がプロテクションフィルム(PPF)をしているのに気付き
「次回こそはプロテクションフィルムを絶対お願いしたいです!!」
というお言葉を頂いておりました。
プロテクションフィルム(PPF)を施工した車両としていない車両を間近で比べると、その飛び石傷の違いは歴然だったようです。
逆に、当店のリピーター様は「サーキットに行っても全く飛び石傷がなく、プロテクションフィルム(PPF)の凄さに感動しました!!」という嬉しいお言葉を頂いております。
サーキット走行に行かれる方は、マクラーレンユーザーに関わらず、プロテクションフィルム(PPF)施工を強くおすすめさせて頂きたいと思います。
ただし!
これも肌感ですが、サーキット走行に行かれていないマクラーレンユーザーの方でも、飛び石傷がガンガン喰らっているお車も数多く見てきました。。。
首都高といった高速運転でついつい運転が楽しくて走ってしまう方は、サーキットに行かれる方と同じく注意が必要ですね!
とここまでが、当社比による(笑)なぜマクラーレンは飛び石傷が多いかという理由でした!
飛び石傷が多いと売却の際に査定が低くなる傾向にあるというのは、よく聞く話です。。。
高級車だけに、飛び石傷の影響は侮れません。
Youtube★「【マクラーレン 720S】同じ車種にお乗り換えの理由とは!?」
文頭でもご紹介させて頂きました通り、今回のオーナー様ですが実はMcLaren 720Sから720Sにお乗り換えされました(笑)!!!!!
なぜ同じ車種にお乗り換えされたか?
実はハートフルストーリーがその背景にあります。。。!
是非Youtubeも合わせてチェックしてみて下さい♪
「マクラーレンに乗るならここだけはプロテクションフィルム(PPF)して下さい!」の巻(笑)
マクラーレンは飛び石傷が多い印象があることをお伝えさせて頂きましたが、ご安心下さい、、、!!!
飛び石傷は、プロテクションフィルム(PPF)でしっかり守れます。
プロテクションフィルム(PPF)ですが、車体全体を保護する「フルプロテクション」から、フロント周りに限定した「フロントフルプロテクション」があります。
しかし、これはあくまでもベースであって、実際は担当者がお客様のご要望に沿ったプランをカスタムしていきます。
ということで!
プロテククションフィルム(PPF)施工は、決められたようなプランがあるわけではございますが、今回施工させて頂きましたMcLaren720Sのお車を見ながら、
「マクラーレンに乗っていらっしゃる方はここは是非プロテクションフィルム(PPF)施工をおすすめします!」
というマスト箇所をご紹介させて頂きます!
それではまず最初に、プロテクションフィルム(PPF)施工が完成したMcLaren720Sを見てみましょう!
飛び石傷が当たりやすいこの特殊なライトも、プロテクションフィルム(PPF)で徹底的にガードしました!!↓
ライトに劣らず造形が複雑なフロントバンパーもお任せあれ♪↓
カーボンパーツは傷が入ってしまってもリペアができず、パーツを交換するしかありません、、、!
(大きなカーボンパーツの交換は100万円を超える場合はざらのようですね、、、!)
よって、マクラーレンに限らず、カーボンパーツはプロテクションフィルム(PPF)施工が非常におすすめな箇所です!
ちなみにですが、こちらのMcLaren 720Sも純正のプロテクションフィルム(PPF)が一部施工されていました↓
しかし、残念なことに、こういった純正のプロテクションフィルム(PPF)はごくごく一部しか施工されておらず、飛び石から車体を保護する意味では十分とは言えません、、、。
また、お写真でもご覧頂ける通り、経年劣化による黄ばみが顕著に出てしまっており、見栄えの面で△になってしまいます。。。
(この黄ばみですが、一般的に認知の高いメーカーのプロテクションフィルムであれば、ここまで黄ばみは出ません。)
ということで、基本的にこういった純正プロテクションフィルム(PPF)は剥離をし、一部分ではなくパーツ全体をしっかりプロテクションフィルム(PPD)施工致します!
さて!
プロテクションフィルム(PPF)施工が綺麗か否かを判断する大きな基準となるのが、ドアップ写真!
というのも、プロテクションフィルム(PPF)は透明なので、我々プロでも、遠目の写真だけでは施工が綺麗な否かを判断することはできず、ドアップ写真でやっとそれを確認することができます!
ということで!
施工技術に自信があるからこそ、是非ドアップ写真を見て頂きたいと思います(笑)↓
角のギリのギリまで施工されているのがお分かりになりましたでしょうか?
見事な美しさです、、、!!
また、例えばこちらの720Sのエンブレムですが↓
一度エンブレムを脱着しプロテクションフィルム(PPF)を施工した上にエンブレムを戻しているため、元データのように外周にカット(穴)がありません↓
※エンブレムは一概に外した方がいいというわけではないため、エンブレムを脱着しない方が良いと判断する場合は、脱着せずにプロテクションフィルム(PPF)を施工します。
美観にも一切妥協せず、まるでプロテクションフィルム(PPF)が貼ってあるか分からない仕上がりを目指します!!
最後に、マクラーレンユーザーの方は是非ここを保護して下さいという箇所をまとめます!
マクラーレンユーザーの方は↓
- フロントフル(フロントバンパー、フロントフェンダー、ライト、ボンネット)
- サイドドア下、リアフェンダー
- その他カーボンパーツ
はプロテクションフィルム(PPF)施工をご依頼頂いて、損はないかなと思います!
マクラーレンに乗るなら早い段階で車体を保護しましょう!
「中古でマクラーレンの〇〇を購入したので、プロテクションフィルム(PPF)をお願いしたいです!」というオーナー様のお車を拝見したところ、あまりにも飛び石傷が多過ぎたため、当店の方から施工をあまりおすすめしなかったという事例が多々あります、、、。
もちろん、プロテクションフィルム(PPF)を施工することによって、それ以上の傷はほぼほぼ防げるわけですが、あまりに飛び石傷が多い場合はプロテクションフィルム(PPF)を施工すると、その傷の凹凸を拾い、見栄えが×になってしまう場合があるからです。
マクラーレンは飛び石傷が多い印象がある一方で!
マクラーレンは造形が特殊=マクラーレン独特のプレスが超絶カッコいい!!ということで、マクラーレンは特にカーラッピングのラインラッピングが非常に映えるという大きなメリットもあります!
マクラーレンらしいプレスにラインをラッピングすることで、そのカッコ良さをハイライトすることができ、カッコいいお車がさらにカッコ良くなります!!
McLaren 600LTがプロテクション(PPF)とカーラッピングで大変身★
【McLaren 720S】スーパーカーとラインラッピングが相性抜群の理由
マクラーレンならではの走りを、ストレスフリーで最大限エンジョイするために、、、!
是非プロテクションフィルム(PPF)で車体を保護しましょう!
プロテクションフィルム(PPF)施工が初めての方は、下記のブログをご参考下さい♪
【入門編】プロテクションフィルム(PPF)を賢く依頼する方法★
【XPELステルス】ってどんなマットプロテクションフィルム?
【失敗×】プロテクションフィルム施工店を見極めるための基礎知識
「プロテクションフィルムの情報を全て鵜呑みにすべきでない」理由
【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!
ご存じですか?
PPFはメンテナンスが重要です!
プロテクションフィルム(PPF)初心者の方に多いのは、プロテクションフィルム(PPF)はメンテナンスが重要であることをご存じないことです。
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