ロスマンズカラーレプリカバイクラッピングです!!

車体はHonda XL750 Transalp(トランザルプ)!!

それも新車でのカーラッピングです!

ロスマンズカラーといえば、ブルーとホワイトを基調として、ゴールドや赤のストライプラインが入ったカラーリング。

このロスマンズカラーはモータースポーツファンにとって憧れの象徴とも言えるでしょう!

そんなロスマンズカラーのレプリカバイクとは?

完成したロスマンズカラーのバイクは、もはや幻の一台が復刻したような、そんな興奮さえ覚える一台に、、、!

ロスマンズカラーバイクの復刻&誕生です!!

ロスマンズカラーって?

ロスマンズカラーという言葉は聞いたことがある方が多いかも知れませんが、

ロスマンズカラーって何?

と聞かれると、うーんと考えてしまう方が大半ではないでしょうか(笑)。

モータースポーツでいうロスマンズカラーの「ロスマンズ」とは、タバコのブランドを指します。

1980年代から1990年代にかけ、タバコ会社はモータースポーツの大きなスポンサーであった時代です。

当時のレース車両はタバコのカラーリングにデザインされている場合が多く、そのシンボルとも言えるカラーリングは、喫煙者だけでなく非喫煙者も虜にしました。

白赤のマルボロラッキーストライクなどは、今もなお皆さまお馴染みのカラーリングではないでしょうか。

しかし、1990年代からはタバコ広告の規制が強化

かつて最速の象徴でもあったロスマンズカラーですが、タバコ会社はいずれもスポンサーから撤退せざる負えなくなります。

ロスマンズのタバコはというと、現在日本では発売を終了しているため、ロスマンズカラーはタバコの印象よりかは、お洒落なカラーリングとしての印象の方が強いのではないでしょうか。

華々しかったスポンサー時代から約30年過ぎてもなお、ロスマンズカラーのレプリカを作りたい熱烈なファンは全世界にたくさんいます。

Honda 新型XL750 Transalpってどんなバイク?

Honda

ロスマンズカラーを押さえたところで、次は今回バイクラッピングした車種新型Honda XL750 Transalp(トランザルプ)にズームインです!

Honda 新型XL750 Transalp(トランザルプ)の開発コンセプトは、、、

日常使いから世界一周までも叶えるバイク!!!

あらゆるニーズに対応できるアドベンチャーツーリングバイクとして、Honda XL750 Transalp(トランザルプ)は誕生しました。

ちなみにTransalp(トランザルプ)の意味ですが、アルプスを超えるという意味の「TRANS・ALP(トランス・アルプ)」から作られた造語だそうです。

そう意味が分かると、Transalp(トランザルプ)のロゴが更に理解できますね!

街乗りから、ツーリング、オフロードなど、どんな場所でのドライブでもドライバーが疲れにくい快適な設計となっています。

快適と聞くと、何となくパワーが優しいイメージが、、、?

いえいえ!!

Honda XL750 Transalp(トランザルプ)はそんなことは決してありません!

最高91馬力を可能にする新設計の直列2気筒エンジンパワーを搭載し、スポーティーで力強い走りも楽しめちゃいます!

オールラウンダーと呼ばれる所以が、ここにあるわけです。

完成したロスマンズカラーのレプリカバイクはこちら!

さて、そんなロスマンズカラーで、今回はHonda XL750 Transalp(トランザルプ)をバイクラッピングさせて頂きました!

それもまだ新車のピカピカ…!

それでは、気になる完成写真を見てみましょう!

ロスマンズカラー、カモーン!!

Before and After

息を呑むほどの美しい仕上がり、、、。

ロスマンズカラーのレプリカバイクが誕生したわけですが、復刻したような、、、どこか懐かしい気持ちがするのはわたくしだけでしょうか… 🙂

ロスマンズカラーレプリカ制作は施工難易度が非常に高かった、、、!

今回のHonda XL750 Transalpを納車させて頂きました際、オーナー様からは

こんなハイレベルな仕上がりがカーラッピングだとは信じられません…!

と驚きを隠せないご様子でした(笑)。

正直なところ、施工する側からしても、今回のバイクラッピングは、驚愕の施工レベルとなっています。

まず、ステッカーを施工する前に、入念なライン出しから始まります。

今回のロスマンズカラーのストライプラインのように、ラインステッカーを施工する時は、車体全体とラインステッカーのバランスが非常に(非常に!!)重要です。

その全体のバランスが決まった上で、ラインステッカーの太さを決めていくという、これまた非常(非常に!!)にシビアな調整が必要となります。

、、、

まだまだ続きます(笑)。

太さが決まった後は、型取りです、、、!

バイクは凹凸が車より激しいため、型取りは必須中の必須

型取りをせず、ただただまっすぐのラインステッカーを施工すれば、100%ラインが歪曲します。

ここまでの作業を何度も何度も繰り返し調整し、そして完璧なロスマンスカラーのレプリカが完成できるわけです。

今回は全て単色フィルムを使用しています。

よって、ラインは1本にまとまっているといったわけではなく、それぞれ施工していく必要がありました。

ですが、バイクの特性上、体が車体に当たることも可能な限り考慮し、なるべく剥がれにくいような作りにさせて頂いております!

真っ平な面に真っ直ぐ施工するのも難しいわけですが、タンクという凹凸が非常に激しい箇所に歪曲せず均等に施工できるのは、我らが誇る施工スタッフの技量あってこそです。

何度見ても拍手をしたくなる施工レベルの一台が、このロスマンズカラーレプリカバイクラッピングです!

カーラッピングならレプリカだって作れる!!

カーラッピングは、浪漫を具現化したものだと思っています。

もう見ることができないロスマンズカラー車をレプリカとしてカーラッピングで作り上げる…。

夢だと思っていた浪漫が、形になるわけです。

当店ザラップの強みは、車に特化したカーグラフィックデザイナーがおり、また高い施工技術を有する最高の施工スタッフがチームとなって、一致団結して皆さまの理想の一台を作り上げることができる力です。

よくある外注ではなく、デザイン制作から施工まで全て内製化しています。

また、カーラッピング業者では珍しく印刷機も有しているため、カーラッピングの色見本にない色でも出力することができます!!!

実際に、これまでご依頼頂いたお客様では「どうしてもこの色でバイクラッピングがしたく、出力できる会社さんを探したところ、ザラップさんを見つけました」というお言葉を頂きました。

色を出力できるということは、(メッキなど印刷では表現できない色は省き)欲しい色をほぼ全て用意できるということです!

カーラッピングは、いわばオーダーメイド品

是非ザラップで夢、理想、浪漫をカーラッピングという手段で形にしましょう!

ご存じですか?

カーラッピングは

メンテナンスが重要です!

カーラッピング・プロテクションの専門店 ザラップ

カーラッピング初心者の方に多いのは、カーラッピングにはメンテナンスが重要であることをご存じないことです。

車はどうしても熱を持ちやすいため、納車後にステッカーが浮いてきてしまう可能性があります。

納車したばかりなのに別途料金を請求されました

保証は1ヶ月だったため、保証対象外と言われました

ザラップなら業界最長の1年間無償で保証致します!

ザラップの

カーラッピングには

アフター保証が

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