フェラーリのカリフォルニアをレッドにカーラッピングしました!

フルラッピングだからこそできる、完全なボディーカラーチェンジです。

もはや純正色のレッド(Rosso Corsa)にしか見えない、完璧な一台が完成です!

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フェラーリのカリフォルニアってどんな車?

Ferrari

フェラーリのカリフォルニアは、流線型でスタイリッシュなスポーツカーです。

フェラーリのカリフォルニアといえば、フェラーリの中では珍しいフロントエンジンが特徴で、V8エンジンを搭載。

これにより、0-100km/hの加速はわずか3.8秒という優れた性能を発揮します。

また、カリフォルニアは、フェラーリ初のハードトップコンバーチブル

ハードトップコンバーチブルとは?

車のルーフが電動で開閉することができるコンバーチブルタイプの車であり、開閉時にハードトップと呼ばれる固定された屋根が開閉する仕組みを持っています。

通常のオープンカー(ソフトトップコンバーチブル)では、屋根は布製のものが多く、開閉時には手動で取り外す必要がありますが、ハードトップコンバーチブルでは屋根が電動で開閉するため、手軽にルーフを開けたり閉じたりできます。

よって、電動で開閉できるルーフは、わずか14秒で開閉が完了!

Ferrari

また、フェラーリのカリフォルニア、(フェラーリとしては珍しく?)比較的快適性に重点が置かれたモデルです。

スポーツカーの楽しさと快適性を兼ね揃えた一台、それがフェラーリのカリフォルニアです!

フェラーリカリフォルニアをグロスのソリッドレッドにフルラッピング!

今回のフェラーリカリフォルニアですが、純正色は

そこで、ラッピングに選んだ色は、、、

そう!

グロスのソリッドレッドです!

、、、!?

つまり、純正色のレッド(Rosso Corsa)にしちゃおう大作戦なわけです(笑)!

完成した一台がこちら!!

フェラーリ カリフォルニア カーラッピングフェラーリ カリフォルニア カーラッピング
カーラッピング・プロテクションフィルム専門店 ザラップ
フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
フェラーリ カリフォルニア カーラッピング

フルラッピングだからこそできる、完全な色変え!!

恐らく99%の方は、このフェラーリカリフォルニアを見るとカーラッピングだということは分からないと思います(笑)。

それほど、純正のレッド(Rosso Corsa)にそっくりなわけです!

フェラーリといえばレッド(Rosso Corsa)。

そんなレッドにこだわったオーナー様の夢が、今ここに形になりました!

カーラッピング施工の様子

突然ですが、カーラッピングを施工する人にとって、一番好きな車体色は何色だと思いますか(笑)?

それは、間違いなく黒色です!

というのも、黒=影の色なので、黒色の車両をラッピングするのはそこまでシビアではないからです。

例えばボディーのパーツとパーツの間の奥が若干見えるとします。

そこで、黒色であれば見栄えとして全く問題ないわけですが、これが黒ではない色だと、いくら覗き込まないと見えない箇所であったとしても、完璧なカーラッピングとはいえないわけです。

さて本題に戻りますが、、、

今回の車両はその逆の白色(笑)!

つまり、施工がよりシビアになる色といえます。

フェラーリのカリフォルニアですが、フェラーリらしく、パーツに奥行きがあるのが特徴です。

例えば、ミラーを見てみましょう。

一見よくあるミラーに見えるかも知れませんが、ミラーの内側の実は奥が大変深く、よってカーラッピングもその深い部分まで施工する必要があります。

ちょっとミラーを見た時に、元の白色が少しでも見えてはNGなわけです。

このように、フェラーリは所々パーツに奥行きがあるため、実は施工の工数が見た目以上に多い車両です。

また、今回施工したソリッドのレッドですが、フィルムの特性上、フィルムに負荷を与えると、色抜けがしやすいフィルムです。

ただフィルムに熱を与えてぐるんとラッピングしてしまうと、色が簡単に薄くなってしまいます。

シビアな元のボディー色にシビアなフィルムで施工するカーラッピングは、ご想像の通りシビアです(笑)。

が!

これを完璧にラッピングしてこそ、純正色と思える美しい車体に仕上がるわけです。

フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
ルーフをカーラッピング中
フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
ボンネットをカーラッピング
フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
ピラーをカーラッピング

カーラッピングか分からないカーラッピング(笑)

欲しい色の車を探すのではなく、欲しい色に変える方、実はとても増えています!

特に、今回にようにフェラーリ、ランボルギーニ、ロールスロイスなど、高級車であればあるほどこの傾向が強いです。

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

今回のフェラーリカリフォルニアですが、もはや純正車にしか見えない出来栄えです(笑)。

「欲しい色の車両がなかなか手に入らない…」と諦める前に!

カーラッピングであなたも理想の一台を手に入れませんか?

当店ザラップでは、納車後フィルムの状態を点検・補修させて頂く「アフター保証」を無償で付帯しています!

それも、その期間は業界最長の1年です!

保証内容で自動保険を選ぶように、安心と信頼と保証でカーラッピングを選びませんか?

一緒に素敵なカーラッピングライフをスタートさせましょう!

MONA

ファッションブランドのグッチ(Gucci)とフィアット(Fiat)のコラボレーションで生まれた、500 by Gucci

そんな特別限定車両の500 by Gucciのストライプラインを今回カーラッピングしました!

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500 by Gucciってどんな車?

グッチ(Gucci)といえば、言わずと知れた世界のトップファッションハイブランド。

そのグッチとコラボして作られた500 By Gucciとはどんな車なのでしょうか?

500 by Gucciは、フィアットのコンパクトカーである「フィアット500」をベースに作られたモデルのため、500と名称につきます。

Fiat 500
Fiat 500

500 by Gucciは2011年に発売された車両で、世界中で人気を博しました。

500 by Gucciの面白さは、やはりグッチのデザイナーが手掛けた、グッチらしい車内や外装のデザイン

フィアット 500 by Gucci カーラッピング
ドアミラーがグッチ色
フィアット 500 by Gucci カーラッピング
ホイールのセンターキャップにグッチのロゴ
フィアット 500 by Gucci カーラッピング
グッチ仕様の内装
フィアット 500 by Gucci カーラッピング
シートベルトはグッチの緑赤ストライプライン

ちなみに車内の生地の一部は、グッチのバッグに使われる同じ生地が使われているとか!

グッチファンにはたまらないデザインです!

500 by Gucciの生産台数は公式には発表されていないものの、特別限定車として発売されたため、生産台数は比較的少ないモデルです。
(一説では、2011年の発売当初で約3,000台の生産台数と言われています!)

さて、500 by Gucciですが、2011年だけでなく2013年にも発売されています。

外見の違いとしては、まず2011年の500 by Gucciは、グレーと白のボディにグッチの緑赤ストライプラインがあしらわれたデザインでしたが、2013年モデルは、のモディーにグッチのストライプデザインが入ってます。

また、内装の違いとしては、デザインの入り方が若干異なっています。

さらに、2013年のモデルは、グッチのロゴが入った専用のキーカバーやフロアマットなど、より多くのグッチアイテムが標準装備として追加されました。

その他、搭載エンジンやトランスミッションにも一部違いはありますが、どちらの500 by Gucciもグッチのデザイナーが手掛けた高級感溢れる一台です

ここまでお洒落かつフィアットのコンパクトカー500の快適性や使い勝手の良さが融合された500 by Gucciはたくさんのフィアットファン、そしてグッチファンを虜にします。

どうしてストライプラインをカーラッピング?

今回のカーラッピングは、グッチの緑赤ストライプラインを施工しました!

車両は2011年に発売モデル500 by Gucci

ということで、色味はグレーと白のボディです。

さて、ここで「どうしてグッチの緑赤ストライプラインをカーラッピング???

と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、実はこのグッチの緑赤ストライプはステッカー(カーラッピング)で作られています

よって、経年劣化にオーナー様がお悩みでした。

以前、「【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?」のブログでご説明させて頂いた通り、やはり塗装とステッカーのカーラッピングとでは、後者の方が寿命が短いです。

特に、色褪せが顕著に目立ちます

フィアット 500 by Gucci カーラッピング
元々は緑赤だったストライプラインが緑ピンクに色褪せ

ステッカーのカーラッピングは約3〜5年が耐久年数のため、それを考えても2011年500 by Gucciは既に10年以上も耐久年数を超えているといえます。

ただし!

500 by Gucciは特別仕様車である上、販売が10年以上前ということで、グッチの緑赤ラインが色褪せしてもメーカーで再施工してもらうことはできません…

ということでオーナー様が行き着いた先が、そう、、、

カーラッピングです!!!

既存のストライプラインを型取りし、何度もテストをし、そしてフィアット500 by Gucciがここに生まれ変わりました!!

完成した500 by Gucciのカーラッピングはこちら!

さて、完成した500 by Gucciのカーラッピングはいかに!!

カーラッピング施工前(左)と施工後(右)

ストライプの形状は純正と一切変えず、本来のグッチ色に生まれ変わりました!!

どこから見ても、500 by Gucci!!

ストライプラインだけをカーラッピングしたわけですが、まるで新車のような輝きを纏った一台に!

当店ザラップのデザイナー曰く、車が本来の姿に戻れてとても喜んでいるように見えるそうです(笑)。

ストライプラインはカーラッピングの施工難易度が高い!?

「ストライプラインってバイナルデザインのステッカーより施工が簡単そう!」

と思いませんか(笑)?

実は、ストライプラインほどシビアな施工はありません

それは、少しでも力を入れて施工をしてしまうとラインが歪曲してしまい、見栄えが見窄らしくなってしまうからです。

また、ちょっとのズレが非常に大きな違和感を生じます。

さらにいうならば、曲がってしまったストライプラインを真っすぐに直す程難しいことはありません。

よって、いかに完璧に位置合わせをし、そしてステッカーにストレスを与えずワンテイクで施工できるかが肝というわけです。

ほぼほぼ平面の箇所に短いストライプラインを施工するのは施工難易度は高くありませんが、今回のように「少しでも丸みのある箇所にストライプラインを引く」というのは極めて繊細な施工になります。

今回のグッチ緑赤ストライプラインですが、一見すると真っ直ぐのストライプラインを施工しているように見えます。

しかし、実際のところは、どの箇所のラインを取っても曲線で作られています

真っ直ぐのストライプラインは、物理的にどう頑張ってもここまで均一に施工はできません。

実際のところ、今回のオーナー様ですが、ネットで販売されていたストライプラインで施工できないかトライ頂いたようですが、型が合わず断念…。

実物のステッカーを拝見しましたが、真っすぐのラインだったため、我々プロの施工者から見てもこのステッカーで施工をするのは厳しいと判断しました。

今回の500 by Gucciのように完璧なストライプラインが施工できたのは、施工技術だけでなく、ステッカーを作るまでの型取りが抜かりないためです。

型取りの様子 カーラッピング
型取りの様子

何度も型取り&テストを繰り返したからこそ、純正と何ら変わりのない、美しいストライプラインが表現できるわけです。

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【マクラーレン570S】カッコ良さ倍増のカーラッピングテクとは!?

マクラーレン570Sスパイダーをカーラッピングしました。カッコ良さを倍増できちゃうカーラッピングテクをご紹介です!

カーラッピングは特別仕様車の駆け込み寺!

【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!」のブログ記事でご紹介させて頂きましたが、カーラッピングをしたい理由のズバリトップ2に「限定車に乗っていて一部が劣化してきたため」がラインクインします!

特別仕様車は販売時もさることながら、年月が経ては経つほどさらに車愛好家を虜にします。

だからこそ、「より綺麗な状態を保ち続けたい!」というのは共通の願いではないでしょうか?

ステッカーが劣化してきてしまった、、、

塗装が色褪せしてきてしまった、、、

そんな皆様のSOSにお応えできるのが、カーラッピングです!

カーラッピングで特別仕様車に新しい命を吹き入れましょう!

MONA

ランボルギーニのウラカンペルフォルマンテをカーラッピングでフルラッピング!

ブラックの車体色からサテンブルーに色変えしました。

また飛石で傷付きやすいフロントバンパーは、プロテクションフィルム(PPF)でガッチリガード!

完成したウラカンは、ランボルギーニらしい王者の存在感をさらに加速させる、、、

そんな圧巻の一台に生まれ変わりました!

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ランボルギーニのウラカンペルフォルマンテってどんな車?

ランボルギーニウラカン

ランボルギーニ・ウラカン(Lamborghini Huracán)は、イタリアの高級スポーツカーメーカー、ランボルギーニが製造する2人乗りのスポーツカーです。

ウラカンは、2014年に発表されたランボルギーニの最新モデルであり、ガヤルドの後継車種として開発されました。

ランボルギーニ ガヤルド

ウラカンには、後輪駆動モデルと四輪駆動モデルの2つのバージョンがあります。

また、スパイダー(オープンカー)バージョンもあります。

ランボルギーニ・ウラカンが人気の理由のまず一つ目は、その高性能さにあります。

ウラカンは、ランボルギーニが開発したV10エンジンを搭載し、最高出力は610馬力!!

また、最高速度は325 km/hの0-100 km/hで、加速はわずか3.2秒です!

ランボルギーニ ウラカン

二つ目に挙げられる人気の理由は、やはりそのスタイリッシュなデザインです。

ランボルギーニ・ウラカンは、何とも美しい曲線美が特徴で、「ランボルギーニらしい」といわれる、ランボルギーニ独自のスタイルを継承しています。

ランボルギーニウラカン

さて、三つ目に挙げられる理由は、いうまでもなく、ランボルギーニというブランドです。

高級スポーツカーとして世界的に名高いランボルギーニは、伝統的にエキゾチックでハイステータスの高級車を製造してきました

よって、自動車愛好家や富裕層にとっては、なくてはならないブランドといえるでしょう。

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング

最後の理由としては、ランボルギーニ・ウラカンは、ランボルギーニのレーシングカー技術を搭載しており、高速走行時に優れた安定性や制御性を発揮するところにあります。

このようなレーシングカー技術が、多くの自動車愛好家に魅力的に映ることもランボルギーニ・ウラカンの人気の一因です。

ウラカンは、ランボルギーニの伝統的なスタイルを踏襲しつつ、より現代的なデザインと先進的なテクノロジーを取り入れることで、高性能で美しいスポーツカーの代表ともいえる一台となりました!

ランボルギーニ・ウラカンペルフォルマンテをフルラッピング!

今回カーラッピングさせて頂きましたランボルギーニ・ウラカンですが、元々の車体色はブラックでした。

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング

カーラッピングに選ばれた色は、、、

サテンブルー!

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフ

それでは、気になる完成写真を見ていきましょう!

サテンとは?

艶のあるグロスと艶消しのマットのちょうど中間に位置するのが「サテン」です。

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフ

今回オーナーのご要望で、サイドスカートのロゴは、キャリパと同じ黄色に!

黄色がアクセントとなって、さらにお洒落な一台になりました!

カーラッピング施工の様子

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工

さて、ウラカンに限らずですが、ランボルギーニはその独特な形状が魅力である一方で、その形状が施工難易度を高めます

例えば、リアハッチ一つを見ても、凹凸が多いですね!

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工

丁寧に施工を進めていきます…。

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工
ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工
ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工
ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工

細かくそして地道な施工を経て、まるでカーラッピングしているのが分からない純正色のようなウラカンが完成しました!

フロントバンパーはプロテクションフィルム(PPF)を施工

ランボルギーニ ウラカン プロテクションフィルム(PPF) 施工

ランボルギーニのような高級車に乗られる方に強くおすすめしているのは、フロントバンパーのプロテクションフィルム(PPF)施工です。

プロテクションフィルム(PPF)とは、車体を傷から守る目的のために施工する厚みのある透明のシートです。

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工

プロテクションフィルム(PPF)はセルフヒーリング機能があり、小傷や擦り傷は消える優秀なシートです。

なので、車体から傷を守るだけではなく、見た目もより美しい状態に保てる、そんな万能で最強な保護フィルムがプロテクションフィルム(PPF)というわけです。

ランボルギーニ ウラカン プロテクションフィルム(PPF) 施工

特に今回のランボルギーニウラカンですが、フロントバンパーは一部フォジットカーボンになっています。

こちらのカーボンのように、一度傷が入ってしまうと補修できないパーツをしっかりプロテクションフィルム(PPF)で保護することで、より安心してお乗り頂けます!

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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

カーラッピングというオプションを!

今回のランボルギーニ・ウラカンですが、比較的新しい車種であるとはいえ、そもそも販売台数は限定され、また人気車種、、、

よって、人気の高いカラーやオプションが装備された一台を手に入れるのは中々困難です、、、!

そこで、今回のようにウラカンを希望のカラーにラッピングすることで、理想の一台が完成しました!

欲しいカラーの車両はいつ出てくるか分からない…

と分からない納車日を指折り数えるだけではなく、今手に入る車両の色を自分が欲しかった色にカーラッピングする方がメリットが大きいのではないでしょうか

また、フルラッピングをすると、いかにボディーに飛石などの傷が多い車両でも、新車同様の美しい外観に早変わりします!

さらに!

車を後に売却する際は、フィルムを剥離するだけで元通り!

。。。

といいつつも、近年カーラッピングされた車両をそのまま売却するケースがスタンダードになってきましたため、もちろんカーラッピングされた状態での売却も◎!

ちなみにですが、、、

今回の車両のように「欲しい色の車両が見つからなかったため、カーラッピングしたいです!」というお客様が、カーラッピングをする理由No.1です!

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

オプションで装備を選ぶように、カーラッピングもオプションとして選びませんか?

当店ザラップでは、納車後フィルムの状態を点検・補修させて頂く「アフター保証」を無償で付帯しています!

それも、その期間は業界最長の1年です!

保証内容で自動保険を選ぶように、安心と信頼と保証でカーラッピングを選びませんか?

ザラップで、一緒に素敵なカーラッピングライフをスタートさせましょう!

MONA

カーラッピングをしたいオーナー様に一番多くご質問される内容は、ずばり「カーラッピングのデメリット」。

好きな色に色変えができ、中古車であっても、あたかも新車のように綺麗にできちゃう魅力的なカーラッピングですが、もちろんデメリットもあります。

そんな、多く語られないカーラッピングのデメリットを、ずばりカーラッピング専門店のザラップがお伝えします!

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カーラッピングのデメリットはこれだ!

カーラッピング BMW i3

【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?」のブログ記事でご説明させて頂きました通り、「車体の色変え」をご検討頂く際、カーラッピングは「塗装」と比較されることが多いです。

ということで、今回は「塗装と比較した際に挙げられるカーラッピングのデメリット」をご紹介させて頂きたいと思います!

①フィルムの浮き剥がれの危険性がある

ザラップ カーラッピング

塗装は塗装で「色むら」などデメリットがありますが、カーラッピングでは施工後にフィルムが浮いてきたり剥がれてきたりする危険性があります。

このようなフィルムの浮き剥がれは、ある程度施工の技量に関わるところでもありますが、それでも納車後に「フィルムが一部浮いてくる」といった現象を100%回避することはできません

この理由ですが、施工段階では、ヒートガンを使ってスポットでフィルムを温めます。

一方で、納車後は通常運転や高速運転をしたり、炎天下の元に車体を置くことで、フィルム全体が一緒にかつ一気に温められます。

よって、施工段階では確認できないフィルムへの熱の負荷が生まれ、この負荷の度合いによってフィルムが浮いたり剥がれてきたりしてしまうというわけです。

カーラッピング 施工
カーラッピング 施工

特にスーパーカーでは、一部分に過度に熱を持つ場合が往々にしてあります。

このように熱による浮きや剥がれは車体によって異なるため、納車後しばらく様子を見てみないと分からないのが現状です。

よって、(後ほど詳しくご紹介させて頂きますが)納車後にフィルムの状態を確認する初期点検を当店ザラップでは無償で対応させて頂いております

②塗装より耐久年数が短い

塗装の耐久年数は約5〜10年であるのに対し、カーラッピングは約3〜5年と短いです。

よって、車を約3〜5年以上所有する予定であれば、塗装の方がお得であるといえます!

ちなみに、「カーラッピングは耐久年数を超えるとどうなりますか?」というご質問がありますが、糊が劣化して再剥離性が低くなります。

再剥離性が低くなるということはつまり、フィルムを剥離した際に糊残りが強くなります

よって、単純に糊を綺麗に落とす作業が大変になります。

また、直射日光を浴び続けたフィルムの場合、フィルムがひび割れてくる場合があります。

この状態を放置してしまうと、塗装にも悪影響を及ぼすため、すぐに剥離をする必要があります!

カーラッピングした車両をより綺麗な状態で乗り続けるには、やはりメンテナンスが肝となります。

カーラッピング車両のメンテナンスは、一般的な塗装車とは異なりますため、正しいメンテナンスを覚えておきましょう!

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【永久保存版★】カーラッピングの正しい洗車方法を徹底解説!

誤った洗車方法では、カーラッピングフィルムを傷付けてしまう危険性があります!カーラッピング車両の正しい洗車方法&NG事項とは?

③フィルムの繋ぎ目がある

ハーレーダビッドソン トライグライドウルトラ バイクラッピング

カーラッピングのデメリット、、、とまではいえない気も致しますが、塗装と比較した場合、フィルムの繋ぎ目できる点はマイナスといえるかも知れません。

カーラッピングフィルムは三次曲面に追従できるとはいえ、特に丸みがあるバイクのタンクなどは、フィルムを分割して施工する必要があります

また、分割しなくて貼れる場所であっても、極度にフィルムを伸ばして施工すると、フィルムの色が色褪せしたように薄くなり見栄えが良くないため、やはり分割を選びます。

さて、その際に生まれるのが、フィルムの繋ぎ目、、、

つまり、フィルムが重なる部分(約2mm)です。

ハーレーダビッドソン トライグライドウルトラ バイクラッピング

実際に、カーラッピングのお打ち合わせ段階で、この繋ぎ部分に関して心配される方もいらっしゃいますが、結論から申しますと実際にそこまで繋ぎ目は気になりません

近くで見えると確かに目視できますが、遠目からはほぼ分からず、施工前に心配されていらっしゃったお客様でも、納車後は「全く気になさらないですね!」というご意見一択です。

気にならない理由は、いくつかあります。

まず一つは、そもそもカーラッピングフィルムは約0.12〜0.17mmと大変薄いため、重ねてもそこまで厚みが出ないためです。

次に、こういった繋ぎ目は、車体の屈折部分やパーツのラインなどに合わせて作るため、繋ぎ目ができても違和感が出ないのも理由の一つです。

このように、目立たせないことを重視して作られる繋ぎ目は結果的に気になる方は少ないですが、塗装のように一切繋ぎ目ができないわけではないので、マイナスポイントとカウントします。

④フィルムの在庫が欠品気味?

カーラッピングシート種類

新型コロナの流行後、カーラッピングの単色フィルムの在庫は、欠品になりがちな状況です。

車を一台フルラッピングしようと思うと、ワンロール必要となるわけですが、そもそもワンロール確保できない場合もあります。

当店ザラップですが、随時フィルムの在庫確認&補充をしているため、特に人気色であれば随時ご用意させて頂いております

2023年の現時点で、いっ時よりは在庫があるように思えますが、欲しい色の在庫がない場合、次に入荷するまで約数ヶ月待たなければならない、、、

といった可能性もあるため、塗装に比べると納期に時間を要する可能性がある点がマイナス点です。

⑤(フィルムを剥離する際に塗装が剥がれる危険性がある)

次にご紹介するカーラッピングのデメリットは、(フィルムを剥離する際に塗装が剥がれる可能性がある)点です。

なぜ( )に入れたかというと、このような現象が起こる理由は、カーラッピングが原因ではなく、「元の塗装が原因」であるからです。

再剥離性が高いことを売り文句にしているカーラッピングフィルムではありますが、元々塗装が弱い場合、カーラッピングフィルムを剥離する際に、塗装もあげてしまう可能性があります

フィルムの剥離の際、塗装が剥がれてしまう可能性は高いというわけではありませんが、ないというわけではありません。

特に、年式の古い車は塗装が弱くなっているというイメージはあるかと思いますが、新車であっても塗装が非常に弱い場合もあります

よく「カーラッピングフィルムは塗装を痛める」と認識されている方がいらっしゃいますが、それは事実ではありません。

本来はしっかり定着してくれているはずの塗装が弱いのが原因です。

また、飛石が多い場合、飛石箇所の塗装はダメージを受けているため、こういった箇所もフィルムを剥離する際に塗装が剥がれやすくなります。

残念なことに、フィルムを剥離する際の塗装への影響は、剥離をする段階にならないと分かりません。

しかし!

もしステッカーは施工する前の時点で、「飛石傷で塗装が割れている」「塗装の一部が既に剥げている」といった場合は、黄色信号といえるでしょう。

「カーラッピングフィルムを剥離する際に、塗装が剥がれてしまう可能性がある」ことをお伝えするためにご紹介させて頂きましたが、繰り返しの通り、この点に関してはカーラッピングが直接的原因ではないことを重々ご理解頂きたいです。

カーラッピングには納車後のメンテナンスが不可欠!

カーラッピング 洗車方法

中古市場で欲しかった色の車が中々出てこないため、同モデルで違う色を購入し、希望の色にカーラッピングする」というお客様が近年大変増えております。

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

ただし、カーラッピング初心者の方は、今回ご紹介したようなカーラッピングのデメリットをしっかり理解せず、単純に「値段重視」でカーラッピングをご依頼する方もいらっしゃいます。

繰り返しとなりますが、カーラッピングには納車後のメンテナンスが不可欠です!

当店ザラップは、納車をゴールと考えず、むしろお客様にとってのスタートとして考えます。

よって、「事故に遭ってしまった、、、」といったSOSにも、親身に対応させて頂きます!

当店ザラップでカーラッピングをご依頼頂くと、アフター保証が無償で付いてきます!

このアフター保証には、1ヶ月後の無料点検を始め、納車後1年間万が一フィルムが浮いてきてしまった場合も無償で補修させて頂いております。

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

※アフター保証は、適用期間ならび適用条件が定められております。

当店ザラップにカーラッピングをご依頼頂く方の中には、

以前お願いした業者では、フィルムの補修をお願いしたく連絡をしても、返答が一切返ってきませんでした。。。

納車したばかりでフィルムが浮いてきたにも関わらず、補修で別途料金を取られました。。。

という過去に苦い経験をされた方もいらっしゃいます

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【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

【悲報!】カーラッピングでは実は多く語られない被害があります。カーラッピングを後悔する前に知って欲しい実話を徹底解説!

そこで、

「ザラップさんには友人の紹介で来ました!

アフター保証がきちんとしたカーラッピング業社はザラップさんだけだったのでここに決めました

「はじめからここにカーラッピングを依頼しておけばよかったです!!」

というお言葉をたくさん頂いてきました。

事実、ザラップでは「他社様からの乗り換え」「ご友人様からのご紹介」率は非常に高いです!

車両の保険を選ぶように、カーラッピングも安心と保証で選びませんか?

乗ってからも安心♪」をお届けするのがザラップです。

当店ザラップはお客様とのコミュニケーションを大事に、最高のカーラッピングライフを楽しめるお手伝いをさせて頂きます!!

MONA

「車体のボディー色を変えたい!」「デザインを入れたい!」そんな時に、「塗装とカーラッピングどっちがいいの?」と疑問に思いますよね!

特に「塗装とカーラッピングどちらが安いの?」と値段も気になる一つ、、、

そんな方に向けて、今回はカーラッピング・プロテクションフィルム(PPF)の専門店ザラップが、「塗装とカーラッピングの違い」を徹底解説致します!

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塗装とカーラッピングの違い

塗装とカーラッピングは、車両の外観(カラーやデザイン)を変える2つの異なる方法です。

塗装は、塗料を使って車体に塗ることで外観を変えるのに対し、カーラッピングはカーラッピングフィルムを車体に貼ることで外観を変えます。

塗装vsカーラッピングでは決してありません

実際のところそれぞれ違ったメリットデメリットがあり、それぞれをきちんと理解すると、ご自身に合った選択肢が自ずと見えてきます。

よって、当店のお客様に塗装の業者様をご紹介させて頂くこともありますし、その逆もあります。

値段だけで塗装とカーラッピングを比較するのではなく、それぞれの違いをしっかり押さえていきましょう!

塗装

塗装

塗装には「ソリッド」「メタリック」「パール」という3つの種類があります。

種類特徴
ソリッド単色カラー。
耐久性があるため、クリア塗装は基本的に不要。
メタリックソリッド塗料にアルミフレークを混ぜて、キラキララメが入った効果のあるカラー。
光のあたり具合で色の見え方が変わるため、高級感を演出できる。
アルミフレークは水に濡れると錆びるため、クリア塗装をしてコーディングする必要がある。
パールソリッド塗料にマイカ(石の雲母)を混ぜたカラー。
光が当たるとパールのように煌びやかに光り、上品な風合いを醸し出す。
マイカが含まれた塗料はざらざらした表面となるため、クリア塗装で表面を滑らかにする必要がある。

ソリッドは「下地」と「カラー」の2層であるのに対し、メタリックとパールは「下地」と「カラー」の他に「クリア塗装」の計3層が必要です。

塗装のメリット

塗装は長期的な耐久性に優れています

塗装の耐久性は、使用する塗料の種類、塗布方法、環境条件などによって異なりますが、一般的には約5〜10年といわれています。

さらに塗装の大きな魅力は、塗料を混ぜ合わせれば無限のカラーバリエーションを作れるところにあります。

つまり、純正色と全く同じ色も作ることが可能です。

塗装のデメリット

塗装をすることによって、車両の価値が下げる可能性が高いことが、塗装の一番のデメリットではないでしょうか。

また、塗装は施工環境が大変シビアです。

湿気の多い場所や外気温が低い場所では塗装が上手く乾かなかったり、清潔な環境でないとゴミが塗料に混入してしまったり、、、

綺麗な塗装に仕上げるためには、徹底し管理された施工環境がマストです。

カーラッピング

3M カーラッピングフィルム

カーラッピングフィルムは、一般的にPVCフィルム、つまりポリ塩化ビニルフィルムからできています。

一般的には、塩ビフィルムと呼ばれますね。

カーラッピングという言葉ですが、実は大変広義な意味で使われます。

フルラッピングといった車体全体の色変えもカーラッピングといえますし、社名のロゴステッカーやストライプラインのステッカーを貼ることもカーラッピングに属します。

さて、そんなカーラッピングフィルムですが、メーカーによって呼称が少々異なるため、以下メジャーな種類をご紹介します。

種類特徴
グロス光沢のある仕上がりを持つフィルム。
カーラッピングフィルムの中で最も人気。
マットグロスとは逆に、光沢のないフィルム。
シックで洗練された印象になる。
サテン仕上がりがグロスとマットの中間に位置するフィルム。
モダンでスタイリッシュな印象になる。
(グロス/マット)メタリック金属調の質感を持つ。
グロスメタリック、マットメタリックがある。
華やかでインパクトが強い印象になる。
メッキ鏡面仕上がりのフィルム。
ウェットカーボンカーボンファイバーのような模様で、光沢のある仕上がりを持つフィルム。
湿った表面のような質感があり、よりリアルな見た目を表現できる。

施工ですが、どの種類のフィルムも基本的に全体の流れはほぼ同じです。

ただし、扱うフィルムによって施工方法は大きく異なってきます。

カーラッピングのメリット

商用車・送迎車 カーラッピング商用車・送迎車 カーラッピング
(左)カーラッピング (右)剥離後

カーラッピングの一番のメリットは、間違いなく再剥離性でしょう!

つまり、カーラッピングフィルムは、剥離すれば元の状態に戻せるということです。

フェラーリ、マクラーレン、アストンマーチン、ポルシェなどハイグレードの車両に乗られている方は後に売却される場合も多く、よって車体の価値を下げないカーラッピングは大きな魅了であるわけです!

そういった理由で、宣伝カーや法人カーもカーラッピングを選ぶ方がほとんどです

おまけといってはなんですが(笑)、カーラッピングは車体の色変えをするだけでなく、(プロテクションフィルムほどではありませんが…)外部からの擦り傷や紫外線からの保護も可能です。

最後に、施工範囲によって異なりますが、カーラッピングは塗装よりもDIYに挑戦しやすいメリットがあります。

理由はいくつかありますが、カーラッピングは塗装と違って、一度失敗してしまったら(コスト的負担はありますが…)カーラッピングフィルムを剥離すれば元通りという、塗装よりデメリットが小さいことが挙げられます。

カーラッピングのデメリット

カーラッピングのデメリットは、フィルムの浮きや剥がれの危険性があることです。

フィルムの浮き剥がれは、ある程度施工の技量に関わるところでもありますが、それでも納車後に「フィルムが一部浮いてくる」といった現象を100%回避することはできません

なぜなら、車体は熱を持つもので、運転するに伴いフィルムに過度に負荷がかかりやすい箇所が出てくる可能性があるからです。

当店のカーラッピングには1年間の「アフター保証」が無償で付いてきます!

こういったフィルムの浮き剥がれを無償で補修させて頂く「アフター保証」を、当店では業界最長の1年お付けしています!

安心保証でカーラッピングするなら、当店ザラップにお任せ下さい!

次に、カーラッピングはフィルムの特性上、必ず分割して施工していきます

よって、フィルム同士が重なる繋ぎ目約2mmに、凹凸ができます。

ハーレーダビッドソン トライグライドウルトラ バイクラッピング

実際のところ、納車後にこの繋ぎ目を気にされたお客様にお会いしたことはありませんが、塗装と比べた場合、デメリットの一つとしてカウントします。

最後に、カーラッピングは塗装に比べ耐久年数が約3〜5年と短いです。

よって、塗装と比べると色褪せしやすいことも指摘しなければなりません。

塗装とカーラッピングの共通点

次に、塗装とカーラッピングの共通点も見ていきましょう!

①DIYには限界がある

ザラップ カーラッピング

塗装もカーラッピングも、専門知識や技術といったノウハウが問われます

そもそも塗料やフィルムの選び方、下地処理、施工方法、塗装の仕上げやフィルムの処理など、適切に選択や処理をしないと、見栄えの悪さだけではなく耐久性が落ちます

またそれ以前に、きちんと塗装やカーラッピングを施工するには、前提として適切な施工環境や工具が必要です。

実際、プロと呼ばれる業者は、数百万〜数千万円の設備投資をしています。

またいうまでもなく、DIYで施工した際に失敗した時のリスクは大きいです。

塗料やフィルムだけでも数万〜数十万円浪費してしまう危険性もあります。

②業社のレベルはピンキリ&悪質な業者には注意!

車体を塗装

どの業界でも通じることかも知れませんが、塗装やカーラッピングにおいても、業者のレベルはピンキリです。

業者」といっても、施工経験の少ない所謂素人の方がプロとして看板を掲げてしている場合も多いのがこの業界です。

また、悪質な業者もいることを忘れてはいけません。

こういった業者を避けるために取れる対策がいくつかあります。

まず、料金の安さにだけ注目しないことです。

カーラッピングフィルムは、ある程度保証のあるメーカーのフィルムを使用しないと、そもそもラッピングができないため、フィルムの質が下げられる危険性は低いかも知れませんが、塗装は違います。

使用する塗料の品質を下げることが容易にできるわけです。

また、料金が安いということはそれだけ施工の時短も重要なため、よって手抜き施工になる危険性を高めます

次に、見積もり書にしっかり目を通すことです。

項目が明確でないと、後に追加料金を請求されることがあるため、そういった金銭トラブルを避けるために見積もり書がキーになります。

さらに、契約書の締結は必要不可欠です。

びっくりすることに、契約書なしで施工を行う塗装・カーラッピング業者は多くあります。

契約書がない=良くない業者というわけではありませんが、契約書は責任の所在を定める大事なものです。

万が一トラブルが起こった際に自分の身を守る手段の一つが、契約書です。

契約書があることはもちろんのこと、契約内容もしっかり確認をしましょう!

最後に、Googleマップのレビューは一つの判断基準になります。

あまりにも悪評が高い業者は注意が必要です。

塗装とカーラッピングの失敗とは?

「DIYとプロとでは仕上がりに差があるのは当然だよね!」と思われる方が大半だと思いますが、それでは塗装とカーラッピングそれぞれにおいて「失敗した」というのはどういう状況を指すのでしょうか?

塗装の失敗

車体 塗装

塗装がきちんとした処理でされないと、いくつか問題が生じます。

まず、綺麗に塗装されていないと、色むらが出きやすいだけではなく、塗装が容易に割れて剥がれてきます

いくら高級車に乗っていても、こういった塗装は車体の美しさを一気に損ねてしまいます。

さらに!

塗装が剥がれてくると、車体が錆びやすくなります

欧州車のモールに白錆ができやすい理由でもお伝えした通り、日本は湿気が非常に高い国。

Card image

【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!

酸性雨や黄砂の多い日本では、錆の進行が早くなります

このように、塗装が割れて剥がれてきてしまったり、車体が錆びやすくなったりしてしまうと、見栄えだけの問題ではなく、車両の価値を下げてしまいます

再塗装が必要になる場合は、いうまでもなくコストや時間も浪費します。

カーラッピングの失敗

カーラッピングはきちんと施工処理をしないと、フィルムの浮きやシワができやすくなります

また、そういった場合に早期処理を行わないと、今後はフィルムにゴミが混入して、剥がれの原因になります。

カーラッピングフィルムは、上で見た通り、塩ビという素材でできているため、凹凸のある箇所でも熱を加えれば、一時的にでも貼り付きます。

しかし、過度に負荷を与えたフィルムは元の状態に戻ろうとするため、納車後しばらくして縮んで浮いてくるリスクがあります

このように、カーラッピングは知識と経験を持って施工しないと、メーカーが謳っている耐久年数(約3〜5年)以前に、フィルムが浮いてきてしまいます。

実際に、当店ザラップにカーラッピングフィルムの剥離をご相談頂いたお客様に、車両はどの程度ラッピングされていたかお尋ねしたところ、たったの10ヶ月というご返答を頂いたことがあります。

ただ、「前の業者には何度連絡をしても返答が一切なく、あまりにも剥がれや浮きが酷く乗っていて恥ずかしいため、剥離をお願いしたいです…」とのことでした。

フルラッピングで100万円以上支払いし、10ヶ月で剥離をする結果は、本当に残念と言わざる負えません。。。

このように、本来数年乗れるはずのカーラッピング車が手抜き施工を理由に数ヶ月しか乗れないのは、カーラッピングの失敗といえるでしょう。

また、カーラッピングの怖いところは、カーラッピングを剥離した際にボディーにカッター傷やプライマーの跡に気づくことです。

プライマーとは?

プライマーとは、接着性を高めるために使われる下地処理材のことです。

プライマーを使用することで、糊の接着が強化されます。

プライマー自体は便利なツールですが、車体に使ってしまうと、フィルムを剥離する際に塗装が剥がれるリスクプライマー跡が消えなくなるリスクがあるため、(特別な理由を除き)カーラッピングには非推奨です。

ただし、「後にフィルムが浮いてくるリスク」を下げたい理由より、プライマーを無断で使用する業者があります。

これまでに他のブログでも何度かお話しさせて頂きましたが、カーラッピングの業者といえども、手抜き施工する業者は、平気で車体にカッターを当てフィルムをカットします。

大事な愛車をカーラッピングして、いざフィルムを剥離してみたら、車体が傷だらけだった、、、という事態も、カーラッピングの失敗の一つといえます。

あなたに向いているのは塗装?カーラッピング?

それでは、ケース毎に塗装とカーラッピング、どちらがあなたにお勧めか見ていきましょう!

①今後車体を売却する予定がある

カーラッピング

今後車体を売却する予定がある場合は、間違いなく「カーラッピング」がお勧めです!

車、バイク問わず、売却の際に色が違っている場合は、ほぼほぼ車体価値が下がります!

いくら綺麗に塗装されていてもです。

カーラッピングは上で見た通り、いつでも剥離することができるため、売却の際も車体の価値を下げません

よって、繰り返しとなりますが、フェラーリ、マクラーレン、アストンマーチンといった「高級車」、「商用車や社用車」そして「レーシング車両」にカーラッピングは選ばれます!

②価格

塗装 カーラッピング

一番ご質問に多い「塗装とカーラッピングどちらが安いの?」という疑問に対してですが、結論からお伝えすると、どの色を希望でどの範囲に施工したいかによってその答えは変わります!

しかし!

一概にはいえませんが、ソリッドの単色で車体全体の色味を変えたい場合は、「塗装」の方が安い傾向にあります。

一方で、商用車・営業車・送迎車・キッチンカー、またレーシング車両などデザインが入った車両に関しては、圧倒的に「カーラッピング」の方が安いです。

また、カーラッピングの場合は「車体の元地が何色か」は特に問題になりませんが、塗装の場合は「元の車体と同色か」「元の車体と別色か」によって値段が変わってきます。

ご想像頂ける通り、後者の「元の車体と別色」の方が値段は高額になります。

車体の売却を考えていらっしゃらない方で、価格重視で塗装にするかカーラッピングにするか決めたい方は、見積もりをお願いするのが手っ取り早いです!

ただし!

上で見た通り、価格だけで判断してしまうのは危険です。

「以前に業者に依頼して失敗しました、、、」というお客様にどの程度値段がかかったかお聞きすると、びっくりする程値段が安いことに驚いたことがあります。

そこまで値段が安いと、クオリティが低くなってしまうのも必然と言わざる負えません。

「色さえ希望の色になれば、そこまで仕上がりはこだわりません!」という方であれば○かも知れませんが、ある程度のクオリティを求めるのであれば、値段だけを重視するのはお勧めできません。

③部分的なリペアをしたい

塗装 カーラッピング

傷が付いた箇所のみリペアしたい」という方は、「塗装」の方がお勧めです。

塗装は色が調合できます。

よって、部分的なボディリペアをされたい場合は、その箇所に一番近い色で、そしてリペア部分が分からないぐらい綺麗に補修できます。

一方でカーラッピングですが、傷部分のみをリペアするということが、そもそも△です。

というのも、カーラッピングはフィルムのため、貼った箇所と貼らない箇所では必ずフィルムの段差ができます。

なので、傷部分のみにリペアをすると、あえてフィルムを貼った箇所が目立ってしまい逆効果です。

これまでご来店頂いたお客様で「フロントフェンダーの色褪せが気になるため、カーラッピングして欲しい」というご要望がありました。

バイクラッピング
カウルが色褪せたため、車体と同じ赤色でバイクラッピング

このように、パーツ全体を施工したい場合は「カーラッピング」もお勧めですが、傷部分のみといった部分的なリペアをご希望の場合は、「塗装」が良いでしょう。

④マットにしたい

マット 塗装 カーラッピング

グロスとマットは光沢度合いの違いだけでなく、色合いや触覚も異なります。

グロスは表面が滑らかでつやつやしているのに対し、マットは表面に凹凸があるため、少しザラザラとした触りごごちです。

さて、仕上げをマットにしたい方は、「カーラッピング」の方が塗装よりおすすめです。

それは、メンテナンスがカーラッピングの方が容易である傾向にあるからです。

マット塗装は、表面の凹凸が大きいため、汚れや傷がつきやすく、一度ついてしまうと落としづらい場合が多々あります。

よって、マット塗装の車両に乗っている場合は、汚れが付着した際、早めに取り除くことが重要となります。

「コーティングすればいいのでは?」と考えられる方もいらっしゃるかも知れませんが、よく市販で売られているコーティング剤は艶出しをするグロス用です。

近年マット塗装用のコーティング剤が増えてきているとはいえ、まだまだその数は限られています。

対するカーラッピングは、マット塗装ほど表面に凹凸がありません。

手触りが若干ザラッとする程度です。

なので、カーラッピングのマットはそこまでシビアなメンテナンスは求められません。

ちなみに、カーラッピングではマットといっても、様々なマット素材があります。

例えば、こちらの車両はマットシルバーメタリックなため、メタリックの閃きが入ったマットになります。

Card image

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⑤デザインを入れたい

レーシングカー カーラッピング デザイン

単色に色変えするだけではなく、デザインを入れたいという方は、「カーラッピング」がお勧めです。

カーラッピングは印刷機を使って専用のフィルムに出力することで、デザインを表現できます!

さて、「デザイン」というと広義過ぎてパッとイメージが湧きづらいため、もう少しクラス分けしてみましょう。

まず、グラフィックがしっかり入ったデザイン

カーラッピング デザイン
バイク ラッピング

次に、写真を用いたデザイン

カーラッピング デザイン
ペット オリジナルステッカー

こういったデザインは、カーラッピングの方が断然得意です!

塗装でも表現ができない訳ではありませんが、表現しようとするととんでもなく工数が発生するため、お値段が大変高額になります!

ただし、エアブラシのような独特なデザインは、塗装の方が得意ですね!

さらに、こういったシンプル目なデザインロゴもカーラッピングの方が得意で安価です!

アップルポケッツ 移動販売車 カーラッピング
Card image

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⑥納期

カーラッピング

施工期間ですが、一般的には塗装もカーラッピングも大差はないイメージです。

普通車の全塗装(オールペイント)ならびフルラッピング、どちらの場合も約2週間前後が施工期間といわれます。

納期に関していうと、塗装またはカーラッピングというより、業者の注文の混み具合に左右されるといえます。

納期を重視されたい場合は、塗装でもカーラッピングの場合でも、まずは気になる業者に納期の問い合わせをしてみましょう!

⑦耐久年数

ハーレーダビッドソン トライグライドウルトラ バイクラッピング

気になる耐久年数ですが、「塗装」に軍配が上がります。

使用する塗料やフィルム、そして使用環境・保管環境によって大きく変動しますが、一般的に塗装の耐久年数は約10年、カーラッピングフィルムの耐久性は約3〜5年とされます。

カーラッピングの耐久性

カーラッピングフィルムの耐久性とは「再剥離性」を指します。

よって、フィルムの耐久年数を過ぎると、純粋に剥離した際に糊が残りやすくなります。

⑧塗装が既に割れて剥がれている

飛石で少し塗装にダメージが入っている程度であれば問題ありませんが、ガッツリ塗装が割れて剥がれている車両は、「塗装」一択です。

というのも、そういった塗装箇所にカーラッピングしてしまうと、フィルムの定着が大変悪く、よって剥がれやすくなってしまうからです。

塗装が割れてきた場合は、再塗装が◎です!

塗装とカーラッピングのおすすめ早見表★

ランボルギーニ

それでは最後に、塗装とカーラッピング、どちらがあなたに一番向いているか、表にまとめてみましょう!

塗装カーラッピング
①今後車体を売却する予定がある×
②価格(ケースバイケース)
③部分的なボディリペアをしたい×
④マットにしたい
⑤デザインを入れたい
⑥納期(ケースバイケース)(ケースバイケース)
⑦耐久年数
⑧塗装が既に割れて剥がれている場合×

◎、○、△、×で示しましたが、これはあくまでも塗装とカーラッピングを比較した場合の簡易的な評価です。

上で詳しくご紹介させて頂きました通り、塗装にするかカーラッピングにするかは総合的に判断して選択しましょう!

当店ザラップは、カーラッピング・プロテクションフィルム(PPF)の専門店ですが、「塗装」「カスタム」など、それぞれの分野のプロフェッショナルと繋がっています。

「塗装がいいかカーラッピングいいか分からない」

「思い描くイメージはあるけれど、どうやって作れるか分からない」

といった方は、是非一度ご相談下さい。

理想な一台を、一緒に形にしましょう!!

MONA

1949年設立のアバルトが70周年を迎える上で世界限定1949台で発売された、「アバルト695 70°Anniversario」。

なんともアバルトらしい一台ですが、更にお洒落にできるカーラッピングスタイルがあります

あくまでもアバルト695の美しさをキープしたまま、プラスαで魅せるカーラッピングとは!?

[toc]

アバルト695 70°Anniversarioの魅力

アバルト 695 カーラッピング
アバルト695 70°Anniversario

アバルト695 70°Anniversarioですが、車体色は「Verde Monza 1958」と呼ばれるなんとも品のあるグリーン。

実はこの色は、アバルトが手がけた初期のモデル「フィアット500 エラボラツィオーネ アバルト レコルド」に由来しています。

フィアット500 エラボラツィオーネ アバルト レコルド

そして何といっても特徴的なのは、大きいリアウィング

これは1970年に最強のツーリングカーと名高い「フィアット・アバルト 1000 TCR」にインスパイアーされたもので、アバルト695は最大60度まで12段階で角度調整が可能

これにより、200キロ走行でも最大42kgのダウンフォースを発生させ、高速安定性が生まれます。

また、サイド前後のフェンダーとスカートも共に「フィアット・アバルト1000TCR」を象徴したデザイン。

アバルト695 70°Anniversario

エンブレムもアバルト695 70°Anniversario限定デザインです。

アバルト695 70°Anniversario エンブレム
アバルト695 70°Anniversario エンブレム

ちなみに今のアバルトのエンブレムはこちら↓

アバルト エンブレム

比べてみると、60年代のエンブレムを復刻したアバルト695 70°Anniversarioのデザインの方が、サソリの描写がより細かくなっていますね!

アバルトはなぜ「さそり」?

アバルトの象徴ともいえる「さそり」の模様ですが、これはアバルトの創始者カルロ・アバルトの誕生日の星座がさそり座であることに由来しています。

さて、気になるフロントですが、ボンネットには大きなさそりがあり、またルーフはチェッカーフラッグ模様になっています。

アバルト695 70°Anniversario

チェッカーフラッグはアバルトの象徴的デザインで、当店ザラップでもルーフラッピングは人気です↓

このように、アバルト695 70°Anniversarioは「フィアット・アバルト 1000 TCR」に大きくインスパイアーされているわけですが、確かに「フィアット・アバルト 1000 TCR」を感じさせる面影がありますね↓

フィアット・アバルト1000TCR

アバルトの歴史を盛り込んだアバルト695 70°Anniversarioは、よく見れば見るほどワクワクする発見がたくさんあります!

アバルトファンにとっては魅力を踏んだんに詰め込んだ一台といえますね!

ABARTHに白文字ステッカーをカーラッピング!

さて、そんなアバルト695 70°Anniversarioですが、当店ザラップで大変人気の高いカーラッピングスタイルがあります!

それが、リアウィングに大きくエンボスが入ったABARTHの文字に、白文字ステッカーをカーラッピングするスタイルです!

Before and After
ABARTH
アバルトリアウィングのエンボスに白文字ステッカーをカーラッピング
アバルトリアウィングのエンボスに白文字ステッカーをカーラッピング

白文字を貼ることで、よりインパクトのあるアバルト695になりました!

動画で見ても、その違いは歴然です↓

車の美しさを引き立たせるカーラッピング

アバルトのステッカーラッピング
アバルト695 70°Anniversario

カーラッピングは様々なスタイルがあります。

が!

もし「車本来の美しさを保ちながら、さらにその美しさを引き立たせるカーラッピングをしたい」とお考えの方は、今回のアバルト695のように車の特徴を際立たせるカーラッピングがおすすめです!

こちらのマクラーレン570もその一例です。

Card image

【マクラーレン570S】カッコ良さ倍増のカーラッピングテクとは!?

マクラーレン570Sスパイダーをカーラッピングしました。カッコ良さを倍増できちゃうカーラッピングテクをご紹介です!

今回のアバルト695ですが、特徴である大型リアウィングを際立たせるABARTHを車体色と同じ白のフィルムでカーラッピングすることで、アバルト695がさらにお洒落になります。

アバルト695 70°Anniversarioのウィングエンボス部分に白文字をカーラッピングするこのスタイルは、とても人気があるため、当店ザラップのショップページにて商品として発売中です!

気になる方は是非チェックしてみて下さい♪

MONA

アストンマーチン(Aston Matin)のヴァンテージをフルラッピングしました。

そのカーラッピングの出来栄えはいかに!?

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アストンマーチンといえば…

アストンマーチン(Aston Matin)といえば、誰でも思い浮かべるのは映画「007」ではないでしょうか?

indigoautogroup

主人公ジャームズ・ボンドが愛車として乗るのが、このアストンマーチン(Aston Matin)であり、別名「ボンドカー」と呼ばれます。

2020年には、映画『007ゴールドフィンガー』に起用されたボンドカー、アストンマーチン「DB5」(Aston Martin DB5)の復刻モデル、「DB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーション」の販売が決定。

限定25台で、なんと価格は300万ユーロ、日本円で約4億5600万円の値がつきました。

octane

アストンマーチン(Aston Matin)といえば、、、

そう、「気品と優雅さを兼ね揃えた」ブランドです。

そんなアストンマーチン(Aston Matin)ですが、今回ラッピングしたモデルは、ヴァンテージ

ノーマルでも十分かっこいいお車ですが、今回はマットシルバーメタリックのフィルムを使用し、フルラッピングさせて頂きました。

目指すは、ボンドカー

アストンマーチン 007
indigoautogroup

マットシルバーの色味はノーマルでは販売されていないカラーなので、アストンマーチン(Aston Matin)好きなら「おっ!」と思わず振り返ってしまうカラーです。

ノーマル車のさらにその優美さを追求する、何ともエレガントな一台が完成しました!

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完成したアストンマーチン ヴァンテージのフルラッピングはこちら!

フルラッピングの場合、パーツ毎に施工していきます。

ルーフラッピング
フロントバンパーをラッピング

細部も徹底的にラッピングします。

それでは早速、完成したアストンマーチン(Aston Matin)ヴァンテージの写真を見てみましょう!

一見「カーラッピングしているか分からない」ほどの美しさです。

Before and After

近未来チックでエレガント、、、

オーナー様にぴったりの一台が完成しました!

ボンドカーともびっくりするぐらい類似してますね!

アストンマーチン 007

プロテクションフィルムで飛び石・小傷・擦れ傷を防止!

プロテクションフィルム(PPF)施工中

フルラッピング後、「フロントヘッドライト、フロントリップ(スカート)、リアフェンダー」をプロテクションフィルム(PPF)施工しました。

特に傷が付きやすい箇所をしっかりガードです。

「プロテクションフィルム(PPF)」とは透明で150μの厚みがあるフィルムで、飛石などから傷を守るために施工するフィルムです。

PPF(プロテクションフィルム)

今回のような高級車では、カーラッピング後にプロテクションフィルム(PPF)を一緒にご依頼頂く方が、実に9割を超えます

やはり、「綺麗な状態で乗り続けたい…!」というのが、車好きの方であれば共通の想いではないでしょうか。

「1年アフター保証」で安心と信頼のカーラッピングを!

カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)では、施工をいかに丁寧にしても、塩ビ素材の特性上、稀に「浮きや剥がれ」が出てくる可能性があります。

そこで、こういった「浮きや剥がれ」を無償で保証させて頂く、「1年アフター保証」を当店ザラップではご提供させて頂いております!!

万が一「ラッピングが浮いてきてしまった」といった場合も、迅速に対応致します!

※「1年アフター保証」には、保証範囲や条件が定められています。

こういったアフター保証ですが、業者によってあったりなかったり、、、

ある場合でも「2、3ヶ月の保証」が一般的なため、いかに当店ザラップの保証期間が他社より長いかお分かり頂けると思います。

初めての方でも安心してカーラッピングをご依頼頂きたい想いより、他店に負けない長期保証を設定させて頂いております

少なくとも、当店より長い保証を付けたサービスは、これまでに聞いたことがありません

今回のアストンマーチン(Aston Martin)ヴァンテージのフルラッピングの場合も、もちろん納車日より1年間保証期間が付いてます。

車両保険を選ぶように、カーラッピングでも保証を選ぶことは大切ではないでしょうか

また、万が一事故に遭ってしまった場合も、「カーラッピング費用も保険で下りないか」当店スタッフが全力でサポートさせて頂きます!

実際に、これまで保険で再ラッピングした事例は、多数あります。

「メンテナンス保証」の期間が過ぎた後、また「メンテナンス保証」対象外の内容であっても、いつでもお気軽にご相談下さい!

「気が付いたらカーラッピングに傷が付いてしまっていた、、、」

「車の売却が決まったため、カーラッピングを剥離したい、、、」

そういった皆さまのご要望に、当店ザラップはスピーディーにお応えします!

手厚いサポートと安心保証で選ぶなら、是非当店ザラップにご相談下さい。

一緒に素敵なカーラッピングライフをスタートしましょう!

MONA