GT-Rファン待望のNISSAN GT-R R35の2024年モデルが遂に、、、
遂に発売しました!
NISSAN GT-R R-35といえば、やはり日本が誇る最高のスポーツカーの代表といえるでしょう!
そんなNISSANGT-R R35の2024年モデルを、プロテクションフィルム(PPF)でしっかり保護&ラインステッカーをカーラッピングし、カッコよくカスタムさせて頂きました!
特に!!
GT-R R35モデルは、他の車種と比べてプロテクションフィルム(PPF)で保護して頂きたい繊細な箇所が多くある車種です!!
なぜGT-R R35はプロテクションフィルム(PPF)を強くおすすめしたいか、
GT-R R35を手軽にカスタムできちゃうラインステッカーのカーラッピングとはどんなものか、
GT-R R35ユーザーに向けて詳しくご紹介致します!!
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GT-R R35の2024年モデルってどんな車?
NISSAN GT-R R35の2024年モデルが発表されたのは、2023年の東京オートサロン。
GT-Rファン待望の新型モデルということもあり、この発表は大きな話題となりました。
NISSAN GT-R R35の2024年モデルですが、初回生産台数は約1,100台!
そして、抽選倍率は何と30倍以上という結果に!
実際に、GT-R R35を応募し「落選しました、、、!」と嘆かれるお客様の声もちらほら聞きました…。
GT-R R35 2024年モデルをゲットされた方は、本当に一握りの幸運な方々のようです!
さて、そんなGT-R R35ですが、サクッとどんなお車が見てみましょう!
GT-R史上最高のパフォーマンス
NISSAN GT-Rに搭載されるVR38DETTエンジンは、国産史上最強のエンジンと呼ばれます。
1,000馬力も狙えるいわばモンスターエンジンでありながら、ノーマルのままでも激しいサーキット走行ができる作りになっています。
このエンジンですが、熟練のメカニックたちにより手作業で組み付けられるため、よってGT-Rは生産台数は非常に限られるというわけです。
車の騒音規制の壁を乗り越えて作られたGT-R R35 2024年モデル
GT-R R35の2024年モデルで注目されるのは、やはり新構造マフラーです。
車の騒音規制が厳しくなったことを受け、新型のGT-Rを発売するには、エンジンの騒音レベルを下げることが余儀なくされたわけです。
2022年モデルのGT-Rでは、騒音の新規定にクリアできず、よってNISSANのGT-Rは終幕を迎えるかと噂されましたが、新構造マフラーが開発され、晴れて2024年モデルが発売されました!
カーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)施工をしたNISSAN GT-R R35はこちら!
さて、そんなスーパーカーを手に入れたオーナー様ですが、実は根っからのGT-R好きです!
GT-R R32から歴代モデルを乗り継いでいらっしゃられ、R35からR35 2024年モデルへと乗り換えられました。
さて今回の施工内容ですが、ゴールドラインのカーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)を施工させて頂きました!
施工箇所 | |
---|---|
カーラッピング(ゴールドライン) | フロントリップ、サイドスカート、リアディフューザー、ミラー |
プロテクションフィルム(PPF) | ボンネット、フロントフェンダー、フロントバンパー、ヘッドライト、ミラー、Aピラー、サイドステップ、ドアエッジ |
【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!
気になる完成動画&画像がこちら!
車体全体でゴールドラインを施工させて頂きましたが、純正パーツかのような美しい曲線です。
このゴールドラインがエッジをさらに強調させ、さらにGT-R R35をカッコよく見せます!!!
サイドスカートに施工したゴールドラインですが、実はミリ単位で細さを調整=太さが場所によって若干変わっています(笑)。
「ミリ単位で細さが変わって、そんなに見た目が変わるの?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、結論かと申しますと全然違います、、、!
数ミリでもラインの幅が太いと、ボディープレスとのズレが生じ違和感が生まれ、逆に数ミリでもラインの幅が細いと、車体全体を見た際にラインが貧弱に見えてしまいます。
今回の車両に限ったことではありませんが、こういったラインステッカーを施工する際は、車体を一旦ガレージから出し、遠目からラインの幅を変えたテープを何度も比較します。
また、この際スタッフ数名で必ずチェックします。
実際に施工するまでの手間を惜しまない、、、!!!
これが当店ザラップです。
ペイントプロテクションフィルム(PPF)でGT-Rをしっかり保護!
ペイントプロテクションフィルムで、ボンネット、フロントフェンダー、フロントバンパー、ヘッドライトライト、ミラー、Aピラー、サイドステップ、ドアエッジをしっかり保護します。
施工スタッフが慎重に施工を進めていきます↓
今回の施工箇所ですが、特に飛石の傷がつきやすい箇所と、、、
そうです!
Aピラー、サイドスカート、フロントリップなどの黒いパーツ部分です!
黒いパーツというのは、実は飛石傷や擦り傷が非常に目立つ箇所で、とてもとても繊細です、、、!
黒いパーツは、一番傷が目立つ色の一つです。
ピアノブラックと呼ばれる漆黒の黒であればあるほど、傷は非常に悪目立ちします、、、!
ちなみに、GT-R R35のNismonモデルではカーボンパーツが多く使用されておりますが、カーボンパーツは傷のリペアが困難なため、プロテクションフィルム(PPF)は必須アイテムとなります。
想像に容易いように、一度ついてしまった飛石傷は(再塗装などしない限り)元の状態には戻りません。
だからこそ!
GT-R R35をご納車された方は、是非新車の新しいうちに、プロテクションフィルム(PPF)でしっかり車体をガードして頂くことがおすすめです!
最後に!!
忘れてはいけないのが、ドアエッジです!!
プロテクションフィルム(PPF)をご依頼頂く場合、9割の方はドアエッジのプロテクション(PPF)を必ずご依頼頂くといっても過言でないほど人気です!!
特に今回のオーナー様ですが、ドアの開閉時にドアをぶつけてしまうのが特にご心配、、、
ということで、プロテクションフィルム(PPF)を二重で施工させて頂いております!
プロテクションフィルム(PPF)を二重で施工させて頂く場合、純粋に強度が2倍になる大きなメリットがあります!
強いてデメリットをいうと、フィルムの厚みも2倍になるという点ですが、これまでもお伝えさせて頂きました通り、プロテクションフィルム(PPF)は透明のため、フィルムが2枚でも厚みや見た目はほとんど気になりません!
セラミックコーティングでさらにGT-R R35を極艶に!
プロテクションフィルム(PPF)をすると、びっくりするほど艶感がアップします!
この艶感は一目瞭然です!
さらに!!!
今回のGT-R R35は、プロテクションフィルム(PPF)を施工した上に、さらにXPEL FUSION PLUSのセラミックコーティング施工致しました!!
セラミックコーティングは、コーティングの一種です。
セラミックコーティングは、セラミック粒子やポリマーからなるナノ粒子を含む液体で、表面に塗布された後、硬化します。
「プロテクションフィルム(PPF)の上に、さらに保護する必要があるの(笑)?」というお言葉を以前に別のお客様から頂いたことがありますが、セラミックコーティングをプロテクションフィルム(PPF)上に施工することはマストでなくともmuch betterです!
まず、「車体を傷から守る最強の方法」は「プロテクションフィルム(PPF)を施工すること」という認識は世界共通です。
そんな、プロテクションフィルム(PPF)施工の後にセラミックコーティングをすることによって↓
- 強力な被膜によりプロテクションフィルム(PPF)への汚れの付着を抑制!
- プロテクションフィルムの耐変色性能を強化し、輝きを持続!
- プロテクションフィルムの色深度、滑らかさを高めることで比類なき光沢を獲得!
という大きなメリットがございます!
今回のオーナー様ですが、オーナー様より「PPFをコーティングで保護したい」とご要望を頂きました。
「セラミックコーティングは高価」というのが一般的ですが、プロテクションフィルム(PPF)は研磨処理が不要になるため、セラミックコーティング単体でご注文頂くよりかは、断然お安くご提供できます。
ここで個人的な意見ですが、、、
XPEL FUSION PLUSセラミックコーティングをして一番テンションが上がるポイントは、その手触りの良さです(笑)。
この手触りの良さは、触って頂ければ必ず感動するというほど、ツルッツルです!!
何度触ってもうっとりしてしまう手触りです!!
XPEL FUSION PLUSセラミックコーティングユーザーの方は、この手触りの虜という方も少なくありません(笑)。
「施工を開始する前が非常に重要です。」
カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)を理想通りに仕上げるには、確かな施工技術はもちろんのこと、施工を開始するまでが非常に重要です。
特に今回施工させて頂きましたNISSAN GT-R R35 2024ですが、納車前から施工依頼の相談を頂いており、納車日に合わせてお車をお預かりさせて頂きすぐに作業を開始できる形で段取りを組ませて頂きました。
①綿密なお打ち合わせ
お客様ですが、まずお電話で来店日時をご予約頂きました後、当店ザラップにご来店頂きました。
その最初のお打ち合わせの際「ラインステッカーのラッピングと、特に飛石で傷つきやすい箇所をプロテクションフィルムで保護して欲しい」というご要望をお聞きしました。
通常、このお打ち合わせの段階でフィルムの色決めのために、実車にフィルムを当てながら色味をご確認頂きますが、今回は納車前ということでこの確認ができませんでした。
そのため、納車の段階でNISSANのディーラーに担当者がお伺いさせて頂き、カーラッピングフィルムの見本帳を実車と合わせてご確認頂きながら、フィルムをご選択頂きました。
当店ザラップでは、都内近辺の限り、お客様の元に訪問させて頂きカーラッピングならびプロテクションフィルムのお打ち合わせを対応させて頂いております。
ご多忙の方は、是非お気軽にご相談下さい!
プロテクションフィルム(PPF)は、施工範囲があらかた決まっているため、そこまで悩みはしません。
しかし!
対するカーラッピングは「使用するシート」また「どのように施工するか」によって仕上がりが大きく左右されるため、どのお客様もうんと悩まれます(笑)。
特に!!
人気のラインステッカーは、ライン引きする箇所が非常に重要で悩みどころです。
車体は決して平面ではないため、ボディープレスなどを見ながら慎重にライン出しの位置をご相談致します。
②車両の運搬
NISSANのディーラーから当店ザラップまでは、積載車にてお車を運搬致しました。
「仕事が多忙で中々店舗まで行けない」という方に向けて、ザラップでは(別途オプションとして)積載車でのお預かり・ご納車も対応致しております!
ご希望の方はお気軽にご相談下さい。
お客様より、ラインの幅に関して実物を確認をしたいというご要望がございましたため、お客様にご来店頂き、実際にカットしたラインのフィルムをお客様と一緒に確認しながら幅を決定しました1お客様と一緒にラインの幅を決定致しますが、上で見た通り、ボディープレスや車体全体のバランスを見て、更に施工スタッフがミリ単位で幅を最終調整致します。。
ラインステッカーですが、色や幅などでお客様が迷われるスタイルNo.1と言えるかもしれません(笑)。
というのも、ラインステッカーは車体全体のデザインを変えるといっても過言でないほど、インパクト大のカーラッピングスタイルだからです。
ちなみに、以前カーラッピングをさせて頂きましたLamborghini ウルスのお客様は、最終的にトリコロールにラインを変えられました。
こちらのラインも車体のボディープレスに合わせて型取りしているため、あたかも純正のような完璧なライン出しです↓
【ランボルギーニ★ウルス】カーラッピングとPPFでカスタム!
当店ザラップのカーラッピングは、「完成はイメージ通り、感動は想像以上!!」です!
カーラッピングは特に、データー上と実車では多少なりとも見え方が異なります。
だからこそ、お客様と一緒に実車を見ながら確認することで、「データ上」と「実車」の乖離を可能な限り縮めるわけです。
「まあ、こんなもんですね〜」とは終わらず、最後まで妥協せずにお客様とご相談させて頂く、、、
それがザラップです!!!
③念入りな清掃
「新車でも清掃が必要なの?」という声が聞こえてきそうですが、完璧な仕上がりを目指すには、念入りな清掃が非常に重要です。
新車であろうとも、一度でも屋外に出ていれば、少なからず汚れや砂埃がございます。
一見簡単な清掃に見えるかもしれませんが、実はとても手間がかかる作業です。
細かい隙間に挟まった砂なども掻き出す必要がありますし、鉄粉除去も行います。
異物がフィルムに混入すると、カーラッピングフィルムではぶつぶつとした突起物として現れ、プロテクションフィルム(PPF)では異物が目に見える形で残ります。
もちろん、これらを100%除去することは不可能なわけですが、それでも可能な限りの対策をするのとしないのとでは、ラッピングカーの完成度に雲泥の差が生まれます。
お客様からは、
「えっ!洗車でそこまでするの!」
と非常に驚かれたことがあるほどです(笑)。
余談ですが、、、
以前の「【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?」というブログでもご説明させて頂きましたが、当店ザラップではこういった施工前の清掃にも抜かりないため、当日返しができる施工は少ないです。
【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?
実際に、洗車をせずにカーラッピングやプロテクションフィルムを施工するところも多くあります。
洗車をしなければ、ぐんと施工時間が短縮されるため、当日返しが対応できる施工も増えることでしょう。
しかし、ザラップでは、納車後のロングスパンを見通して、最善と思える選択肢を選びます。
当日返しまた短い施工期間は確かに魅力的ですが、より綺麗な状態でカーラッピングまたはプロテクションフィルム(PPF)を楽しみたい方にとっては、施工期間が伸びたとしても、こういった下準備をしっかりとすべきです。
NISSAN GT-R R35 2024をいつまでも新車同様に綺麗に乗り続けませんか?
いつまでも新車同様の車に乗っていたい、、、
車好きであれば、皆さま共通の願いです。
GT-R R35をご納車された方は、是非新車の傷が無い状態のうちに、プロテクションフィルム(PPF)でしっかり車体をガードして頂くことがおすすめです!
傷が入って手遅れになる前に、プロテクションフィルム(PPF)でばっちり車体を保護しましょう!
安心してカーラッピングフィルムならびプロテクションフィルム(PPF)施工をご依頼頂くために、ザラップではお客様お一人に必ず専属担当者が付き、理想通りのラッピングカー作り、そしてスムーズな納車を目指しております。
また、ザラップでは特典として、納車後1年間無償で「アフター保証」をお付け致します!
アフター保証はなんといっても業界最長の1年間保証です!
新車の状態を維持するなら、早いに越したことはありません!
飛石などの傷に気を張らずドライブを楽しみたい方は、是非プロテクションフィルム(PPF)施工をザラップにお任せ下さい!
NISAN GT-R R35のラッピングに関するQ&A
NISAN GT-R R35のカーラッピングならびプロテクションフィルム(PPF)に関して、これまでにお問いああせ頂きましたご質問をまとめます。
Q. ボディー色はワンガンブルーですが、プロテクションフィルム(PPF)を貼ると、ブルーの色が薄く見えたりしますか?
プロテクションフィルム(PPF)の透明性は非常に高いため、フィルムを施工したことによってボディー色が薄く見えることはございません。
プロテクションフィルム(PPF)は、(フィルムのツラを目視しない限り)貼ってある箇所と貼っていない箇所の違いが分からないため、どうぞご安心下さい。
Q. GT-R R35 2024年モデルの納車前ですが、お打ち合わせは現時点で可能ですか?
可能でございます。
納車してすぐ施工がスムーズに行えるよう専属担当者が手配させて頂きますため、どうぞご安心下さい。
Q. プロテクションフィルム(PPF)はコーティングの後にお願いできますか?
ご依頼は可能です。
一方で、基本的にコーティングの上にプロテクションフィルム(PPF)を施工すると、糊が接着しずらいため、施工前にコーティングを剥がす必要がある場合もございます。
コーティングをかけていない状態での施工を推奨しており、コーティングをご検討頂いている場合は、プロテクションフィルム(PPF)施工後にコーティング頂くことをお勧めさせて頂きます。