今あなたは大切な愛車に乗っていて、

どうしたら綺麗な状態で愛車を乗り続けられるだろう

もっとカッコよく車をカスタムするにはどうしたらいいだろう

と考えていることでしょう。

車が大切で大切で仕方がない方は、こういった欲求が強いものです。

そんなあなたへ、カーラッピング・プロテクションフィルム(PPF)専門店ザラップが、よく聞く「カーラッピング」「プロテクションフィルム(PPF)」両者の違いを徹底解説させて頂きます!

さあ、あなたが興味があるのは「カーラッピング」それとも「プロテクションフィルム(PPF)」?

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カーラッピングの特徴

まずはカーラッピングの特徴から見ていきましょう!

カーラッピングとは、約150μの薄さのカーラッピングフィルムを使って、主に「車体の色変え」を目的に施工されます。

カーラッピングは車だけ…と思われがちですが、実際にはバイクにもカーラッピング可能です。

よく聞くカーラッピングの「フルラッピング」とは、車体全体をラッピングするスタイルです。

よって、元の車体色が一切見えず、あたかも塗装したような美しさを表現します。

フルラッピングをご注文頂く多くの方が、、、

純正にはないオリジナルの色味に変えて目立ちたい!

欲しい車体色が手に入らなかったため希望の色に変えたい!

限定色と同じ色に変えたい!

といった理由で選ばれます。

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さて、「カーラッピング」という言葉は、とても広義で使われ、明確な定義は世界でもありません。

上で見たような「フルラッピング」ももちろんカーラッピングに含まれますが、例えばバイナルステッカーを貼った車両↓

コルベット カーラッピング センターストライプ

文字のステッカーを貼った車両↓

バイク 切り文字ステッカー

デザインが印刷されたフィルムを貼った車両も↓

レーシングカー カーラッピング
ザラップオートサロン

全て「カーラッピング」に含まれます。

カーラッピングの歴史は、1900年ミルトン・ハーシーというアメリカ人が自社のブランドを宣伝するために、自身の車にステッカーを貼ったのが起源といいます。

当時から「塗装」が比較の対照となっていたようですが、「より耐久性が高く」「より柔軟性があり」「より高いデザイン性」を求めた結果、カーラッピングに至ったといいます。

(これからの利点は、今日のカーラッピングにも引き継がれているところが、面白いですね!)

その後1950年代になって「広告目的」でのカーラッピングが認知度を高めましたが、当時はまだコストも高く、大企業に限定されたものでした。

しかし、時代と共にカーラッピングフィルムが改良され、大きな転換期を迎えたのは1990年代です。

施工難易度も下がり、フィルムのコストも低くなった影響を受け、「ブランディングという広告目的」として一気にカーラッピングが普及しました。

そしてちょうどこの頃、フィルムの色もバリエーションが増え、よって表現できるデザインがうんと広がったといいます。

今日のカーラッピングはというと、機能性はもちろんのことながら、「特色のバラエティー」また手触りといった「素材」が更に発展を見せています。

例えば、TechWrap(テックラップ)というフィルムメーカーは、塗装のような光沢感が強い発色を実現し、その色鮮やかさは一線を画しています。

テックラップのレッドとフィジット(黒シルバーの柄)を使用

カーラッピングのメリット

カーラッピング 施工

カーラッピングは往々にして、「塗装」と比較されます

そこで、塗装と比較した際、カーラッピングの最大のメリットは、やはり「フィルムを剥離すると元の車体色に戻せる」点ではないでしょうか。

特に高級車の場合、元の車体色であることは売却する際に非常に重要です。

塗装をして車体色を完全に変えてしまうと、どうしても売却の際に価値が下がってしまいます

その点、いつでも剥離可能なカーラッピングは、車体の価値を下げずに色変えを楽しむことができます

バイクラッピング
カウルが色褪せたため、車体と同じ赤色でバイクラッピング

さて、カーラッピングは、世界でも認知度の高い、いわゆる車の「カスタム」の一種です。

よく「カーラッピングは色が限定されるのでは?」と思われる方も多いですが、実際のところカーラッピングフィルムは数百を超える種類があるため、これまでに「希望の色が無かった」と断念されたお客様はなかなかいらっしゃいません。

そして、カーラッピングのもう一つの面白さは、、、フィルムに印刷ができる点です!

言い換えるなら、好きな色を表現したり、デザインを入れることができるということです!

デザインが入ったカーラッピングは、間違いなくより個性的な一台を作ることができます。

例えば下のお車ですが、「色」と「ラミネート」にこだわりがあり、かつグラフィックを入れたいというご要望がありました。

そこで、そのご要望を全て叶えることができるのが、印刷をしたカーラッピングフィルムというわけです!

グラフィックのみ別ステッカーとして重ね貼りもできましたが、洗車のメンテナンス性や耐久性を考慮し、ボンネットは一枚のシートで施工しています。

Honada S660 カーラッピング ALPHATAURI

次に見るバイクも、デザインを印刷して施工したバイクラッピングです。

車体に合わせてデザインをする【デザイン制作】というオプションを入れて頂いているので、その完成度は別格です!!

あたかも「こういうバイクが売られているかと思いました」とお声を頂くほど、カーラッピングとは気付かれない程の出来栄えです。

バイク ラッピング
デザインが入ったバイクラッピング

バイクでは、デザインを入れる方はまだまだマイナーですが、それだけに周りからの注目度は非常に高いです。

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次に見る車両も、デザインが入ったカーラッピングです。

このように、宣伝カーとしてもカーラッピングは大活躍です!

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上の制作実績からも分かる通り、カーラッピングは細かいグラフィックデザインが得意です。

塗装でもグラフィックは可能ですが、細かいグラフィックや「くっきりパッキリ」とした色やデザインは、カーラッピングの方に軍配が上がります!

特に、当店ザラップでは、車両に特化したカーグラフィックデザイナーがいます

デザインといえども、チラシや看板といった平面物と、車両の立体物とでは、デザインは別物です。

いかに車両をカッコよくお洒落にすることができるか、蓄積されたノウハウが当店にはあります

カーラッピングのデメリット

カーラッピングシート種類

カーラッピングのデメリットは、カーラッピングフィルムの在庫が現状品薄であり、入荷を待たなければいけない=カーラッピングがすぐできない点ではないでしょうか。

現在では品薄な現状もかなり改善してきております。

カーラッピングフィルムというのは、世界を見えると数々のメーカーがありますが、品質保証の面から、日本でいうと実はどのカーラッピング業者も取り扱うフィルムメーカーは大体同じです

そして、ほとんどのフィルムメーカー(例えば3M、Oracal、AveryDennisonなど)は海外製です。

新型コロナの流行前は、常時ある程度フィルムの在庫がありましたが、現在では在庫切れならび欠品が続いています

特にフルラッピングを希望の場合は、ある一点量のカーラッピングフィルムを仕入れる必要があり、尚のこと在庫不足の問題にぶち当たります。

在庫切れの場合、次の入荷を待たなくてはいけませんが、再入荷は約1〜3ヶ月、、、

最悪の場合、半年以上も待たないといけない可能性があるのが現状です。

さて、当店ザラップでは、こうしたカーラッピングフィルムの在庫切れ問題の対処法として、人気のフィルムは常に在庫確保をさせて頂いております

が!

特色であれば、カーラッピングフィルムの入荷を待って頂く場合や、別の色にご変更頂く場合もあります。

そういう点で、カーラッピングフィルムの在庫問題は「いち早くカーラッピングをしたい!」といった方に、マイナス面であることに違いはありません。

カーラッピングに関するよくあるご質問

ここからは、カーラッピングをご依頼頂く際によくあるご質問をまとめます!

Q. 他社でカーラッピングをしてもらいましたが、剥離をお願いできますか?

カーラッピングの剥離は、基本的に当店で施工させて頂いた車両に限りますが、他社で施工された車両においても、車両の状態を確認させて頂き、対応可能な場合があります。

剥離をご希望の場合は、お電話またはお問い合わせフォームにてお問い合わせ下さい。

Q. カーラッピングの耐久性はどのくらいですか?

カーラッピングの耐久性は、約3年です。

Q. カーラッピングフィルムのメーカーによって違いはありますか?

カーラッピングフィルムは、それぞれのメーカーによって多少なりともフィルムの厚みや硬さなどに違いがあります。

一方で、カーラッピングフィルムの耐久性は変わりませんため、「どのメーカーのフィルムが良い」というよりかは「この色がいいからこのメーカーにする」といった基準でご選択頂ければと思います。

しかし、お車の形状によってフィルム特性の違いでの向き不向きがございますので、お打ち合わせの際にご提案をさせて頂いております。

Q. カーラッピングした車はどのように洗車すれば良いですか?

カーラッピングは、フィルムを施工しているため、傷がついてしまうと修復することができません。

(※薄っすらとした擦り傷であれば、熱を加えることで消すことが可能です)

つきましては、カーラッピングした車は手洗い洗車を推奨させて頂いております。

Q. 既にネットで買ったステッカーがありますが、施工だけ依頼できますか?

当店ザラップでは、品質保証ができない外部ステッカーの施工はお断りさせて頂いております。

ご希望に沿えず恐縮ですが、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。

プロテクションフィルム(PPF)の特徴

ヘッドライトのプロテクションフィルム(PPF)を施工中

さて、お次はお待ちかねのプロテクションフィルム(PPF)です!

近年カーラッピングに負けない速度で知名度を上げている、プロテクションフィルム(PPF)ですが、カーラッピングとは役割が全く別とお考え頂きたいです。

日本では、プロテクションフィルムとの愛嬌で慕われていますが、正式名称は「ペイントプロテクションフィルム」=Paint Protection Film、よってPPFと略されます。

この文字の通りですが、プロテクションフィルム(PPF)は、直訳すると「塗装を保護するフィルム」であり、車体を飛石や擦り傷から守る目的として施工されます

今日では車またはバイクにプロテクションフィルム(PPF)を施工するのがメジャーですが、元々は何に使われていたかご存知でしょうか?

歴史を遡ると、実はベトナム戦争時にアメリカの戦闘機のプロペラが瓦礫でダメージをくらい、修繕に時間とコストがかかってしまった問題を打破するため3M社が開発してできたのが、プロテクションフィルム(PPF)の起源といわれます。

今日ではプロテクションフィルム(PPF)というと、開発に開発が繰り返され、例えフィルムが飛石で傷ついたとしてもフィルム自体が元の綺麗な状態に戻ろうとする「セルフヒーリング機能」が誕生するまでに発展しました。

昔と今で機能の違いはあれども、プロテクションフィルム(PPF)に求められる「車体を保護する」というルーツは全く変わっていません。

プロテクションフィルム(PPF)のメリット

欧州車 モールに白カビ

これは既に見た通りですが、プロテクションフィルム(PPF)最大のメリットは、「車体を飛石や傷から守ることができる」点です。

フィルム自体、約150〜200μと大変厚くなっています。

PPF(プロテクションフィルム)

カーラッピングフィルムも一応フィルムなので、塗装よりかは傷を守ってくれますが、「車体を保護するフィルム」とまでは呼べません。

現在、こういった車体を保護する目的で、コーティングも数多くありますが、「車体を保護する」という目的においては、プロテクションフィルム(PPF)がベストで最強であるという認識は、世界でも共通認識です。

車やバイクは運転する以上、飛石からは免れることは決してできません。

また、傷ついた塗装を綺麗にするのは、そう簡単ではありません。

だからこそ、高級車に乗られる方はプロテクションフィルム(PPF)を施工するのが、スタンダードとなってきているわけです。

次にお伝えしたいプロテクションフィルムのメリットは、プロテクションフィルム(PPF)を施工すると、まるでコーティングをしているかのような強光沢感が生まれることです。

すなわり、より車体に高級感が生まれるということです!

更に!

続くメリットとは、プロテクションフィルム(PPF)は塗装より汚れを落としやすく、よって洗車も楽になります!

車体を保護できるだけではなく、見栄えもグレードアップでき、洗車も楽になるなんて、何とも美味しい話です。

プロテクションフィルム(PPF)のデメリット

プロテクションフィルム(PPF)のデメリットは、やはり値段が高額である点です。

これは、施工費以前に、プロテクションフィルム(PPF)自体が、大変高価であるからです。

よって、プロテクションフィルム(PPF)を施工する車両は、高級車が多いのはこれが由縁です。

よく「新車を買ったのでプロテクションフィルム(PPF)を施工して欲しいです」というお問い合わせを頂きますが、普通車の場合、車体価格と比較して考えると、どうしてもプロテクションフィルム(PPF)は割りに合わないと断念されます。

高級車であればあるほど、プロテクションフィルム(PPF)はおすすめですが、逆をいうと高額なプロテクションフィルム(PPF)は、まだまだ車好きにとって狭き門であるともいえます。

ただし!

プロテクションフィルムも、部分的であれば、値段がグッとお安くできます

例えば、傷が付きやすい代表ともいえるドアエッジですが、4枚ドアで約13,000円でできます。

「プロテクションフィルム(PPF)=全て高額で手が出せない!」というわけでは決してないため、ご予算に合わせて箇所を限定し、傷防止するのがおすすめです。

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【PPFを検討中のあなたへ】プロテクションフィルムは本当にお得!?

プロテクションフィルム(PPF)はどういった方にお得か徹底解説!PPFに興味がある方はマストチェック!

プロテクションフィルム(PPF)に関するよくあるご質問

Q. プロテクションフィルム(PPF)の耐久性は何年ですか?

フィルムのメーカーからは約3~5年とされていますが、経年劣化による「フィルムの黄ばみ」「剥離性」を考慮し、一般的には約3~5年で貼り替えされるオーナー様が多いです。

Q. プロテクションフィルム(PPF)が施工された車は売却の際に影響がありますか?

プロテクションフィルム(PPF)を原因に、車体の売却値が下がったという事例は聞いたことがありません。

実際に、高級車であれば、プロテクションフィルム(PPF)がされている車両はたくさん中古車市場に販売されています。また、メーカーの純正として貼られている

車両も多くございます。

Q. プロテクションフィルム(PPF)は艶消しもありますか?

プロテクションフィルム(PPF)は艶消しもあります。

Q. 色のついたプロテクションフィルム(PPF)はありますか?

色のついたプロテクションフィルム(PPF)も近年登場してきましたが、品質保証が確認できない都合上、当店では取り扱いがありません。

Q. プロテクションフィルム(PPF)はどんな車両でもできますか?

基本的には可能です。

一方で、プロテクションフィルム(PPF)を施工するにあたり、車両のカットデータが必要になりますが、稀にデータベースにデータがない場合があります。

この場合は、車両に合わせてデータを作る必要があるため、別途料金が発生致します。

カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)のまとめ

フルラッピング&プロテクションフィルム(PPF)

最後に、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)双方の共通点をお伝えします。

まず一つ目に、「フィルムを剥離する際に、稀に塗装も剥がれてしまう危険性がある」という点です。

これは、「塗装が弱い」場合や、既に飛石で塗装が割れている場合などに起こります

このリスクをご理解頂くことは大切なので、当店ザラップでご依頼頂くお客様皆さまに、きちんとご説明させて頂いておりますが、塗装が剥がれてしまうという現象は、カーラッピングやプロテクションフィルムを施工する上での「リスク」であっても「デメリット」ではありません。

なぜなら、要因は塗装自体にあるからです。

カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)を検討中の方は、このリスクとデメリットを混同せず、正しい知識でリスクと向き合って頂きたいと思います。

そして、二つ目の重要な共通点ですが、、、

カーラッピングもプロテクションフィルム(PPF)も、どちらもアフターケアが大変重要であるといえます。

フィルムの特性上、稀に「フィルムが浮いてきてしまった」という場合もあります。

そこで、、、、!

当店ザラップでは、カーラッピング・プロテクションフィルム(PPF)初心者の方にもご安心頂けるよう「1年アフター保証」を付帯させて頂いております。

※「1年アフター保証」には、保証範囲や条件が定められています。

カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)は、ここ約20年で大変大きな成長を遂げた一方で、メンテナンスといった「アフターケア」は置き去りになっていると言わざる負えません。

「施工完了=ゴール」になっています。

しかし、納車がお客様にとって本当のゴールでしょうか?

少なくとも当店ザラップにとっては、納車はあくまでもこれから始まる新しいカーライフのスタートであり、ゴールではありません。

安心」と「安定」を追求するならば、「保証」は切っても切り離せません

逆にいえば、保証がないカーラッピング・プロテクションフィルム(PPF)は、何かメンテナンスが必要になった時、業者の「出たとこ勝負」になってしまいます。

実際に、当店ザラップに乗り換えされたお客様からは、

フィルムが浮いてきてしまったが、業者に問い合わせたら別途料金が発生すると言われた

まだ数ヶ月しか乗っていないのに剥がれが多く、恥ずかしいので早く剥離して欲しい

傷のリペアで問い合わせたら、電話もメールも返答が一切なく音信不通になった

といった悲しい言葉を数えきれないほど聞いてきました。

自動車保険やバイク保険を選ぶように、カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)も保証で安心を備える時代へ、、、。

当店ザラップは強くて優しい「1年アフター保証」で、皆様のカーライフをサポートします。

大切な愛車の「安心」と「安定」を求める方は、是非当店ザラップにご相談下さい!

MAKOTO

バイクラッピングの中では珍しいBRP Can-Am Spyder F3(カンナムスパイダー)に、今回デザインから制作させて頂きました!

カジノ好きのオーナー様からご依頼頂いたデザインコンセプトは、まさにカジノ!!

最強にお洒落でワイルドなバイクラッピングが完成です!

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バイクラッピングにデザイン?

バイクラッピングの王道は、やはり単色ラッピングです。

単色ラッピングとは名前の通り、好きなカーラッピングフィルムを選び施工します。

カーラッピングシート種類
カーラッピングフィルム
バイク フルラッピング
バイクのフルラッピング

一方で、「人とは違った個性的なバイクを作りたい!」という方は、デザインを入れてラッピングします!

この場合は、まずどのようなデザインをご希望か詳しくお客様にヒアリングさせて頂き、世界で一点物のオーダーメイドデザインを作ります!

市販では、バイクのステッカーが数多く売られていますが、これを究極に自分好みにカスタムできるのが、【デザイン制作】というわけです。

Card image

カーラッピングのデザイン制作

カーラッピングデザイナーが、お客様のご要望に沿って一からデザインを制作致します。キッチンカー・宣伝車・レーシングカーにおすすめです。

デザインを作るのは当店のカーグラフィックデザイナーです。

GAZOOでも紹介して頂いてます。

車に特化したグラフィックデザイナーは他店では中々いないため、当店ザラップがデザインに強いといわれる所以がここにあるわけです。

さて、そんな【デザイン制作】ですが、何より大事にしていることはお客様との対話です。

「どんなデザインが好みか」「どんなデザインを表現したいか」深くヒアリングします。

このように、当店ザラップの【デザイン制作】は、お客様と一緒に特別な一台を作ります。

完成したカジノデザインはこちら!

今回バイクラッピングさせて頂いた車両はBRP Can-Am Spyder F3(カンナムスパイダー)!

カジノの世界観を表現した、お洒落な一台に仕上がりました!

デザインのこだわりその①!

フロントにあるトランプは、ポーカーのロイヤルストレートフラッシュ!

ポーカーにおける、最強の役です!

デザインのこだわりその②

カジノはまさに勝負の場…!

ということで、ダイスやチップは遠近感ならびスピード感を表現し、デザイン全体に動きを付けました。

デザインのこだわりその③

カジノというと、ちょっと大人でラグジュアリー感がありますよね!

そこで、色味のトーンにこだわることで、大人なムード感を出しました。

フルラッピングをしているわけではないのに、施工した部分が変に浮いて見えない…

これは、まさしく色味のトーンのお陰なのです!

今回バイクオーナー様に教えて頂いたのですが、、、

サイコロって向き合う面を足すと7になり、また目の向きも厳格に決まっているそうです!!!

単純そうで実は複雑なサイコロ、、、

デザイナーはサイコロをコロコロ動かしながら、デザインしていました(笑)。

気になる今回のバイクラッピングの費用!

バイクラッピング中

バイクラッピングは車に比べ、まだまだデザインを入れる方がマイナーです!

逆を入れば、デザインを入れたバイクラッピングは、他のバイクとは一線を返して目立つことができます!!

さて、気になる今回のバイクラッピングの費用ですが、約13万円程です。

通常のバイクラッピングと比べると、【デザイン制作】のお値段が別途プラスされています。

ちなみに、バイクラッピングの費用は、車とは異なり、車種によってお値段が大きく変動します!!

単純にラッピングする面積が大きいほど値段が高額になるといったわけではありません。

「バイクラッピングには興味があるけれど、まずは自分のバイクの場合で費用が知りたい!」という方は、是非チャット、お電話、またはお問い合わせフィームより気軽にお問い合わせ下さい。

Card image

バイクラッピングの価格・費用

フルラッピング・タンク・サイドカウルなど、バイクラッピングの参考価格をご紹介します。ラインや文字ステッカーもお任せ下さい。
MAKOTO

「あ!移動販売車の人が来たよ!」とお客さんがワクワクして販売を今か今かと待ってる…。

移動販売をされている方であれば、これほど嬉しいことはないですよね!

また、ケータリングが並ぶイベントでも、お客様の目に留まってもらえる

そんなインパクトのある移動販売車は理想的です。

どうせ移動販売をするなら、どこでも簡単にお客様に見つけてもらえる、そんな移動販売車を作ってみませんか?

今回は間違いなく集客力を倍増させることができる賢い移動販売車の作り方をお伝えします!!

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移動販売車はただただ移動するだけじゃ勿体無い!

移動販売車はいうまでもなく商品を売ることが目的であるため、「移動販売車=宣伝カー」であるべきだと考えます。

移動販売車をただ移動する乗り物としてだけ利用するなんて、勿体無い!!!

ということで、誰でも簡単に宣伝カーにすることができちゃう「カーラッピング」をご提案です!

移動販売車にカーラッピングが選ばれるわけ

カーラッピングと聞くと、「車のボディーカラーチェンジ」を思い描く方が多いのではないでしょうか?

このイメージは大正解なわけですが、カーラッピングは「ストライプラインや文字ステッカーなどを貼る」スタイルも、立派なカーラッピングです。

さて、移動販売車を作りたい方に、なぜカーラッピングが人気なのでしょうか?

①いつでも剥離ができて車体の価値を下げない!

日産セレナフルラッピング

カーラッピングでは、ステッカーを剥がして元の状態に戻すことが可能なため車両をそのまま使用するが業態を変更されたい時にもデザインを変更することが可能です。

また、ゆくゆくは移動販売車を売却したいと考えていらっしゃる場合も、車体の価値を下げずに売却可能です!

これは、塗装との大きな違いではないでしょうか?

②コスパ最強!

通常広告とは、見てもらえれば見てもらえるほど、広告費が発生致します

一方で、カーラッピングされた移動販売車はどうでしょうか?

一度ラッピングしてしまえば、どれだけ運転してどれだけたくさんの人に見てもらっても、広告費は別途発生致しません!!

当たり前といえば当たり前ですが、これって凄いことではないでしょうか(笑)!!

さて、話は少々変わりますが、、、

渋谷や新宿といった都心では、必ずといっていい程アドトラックを見かけます。

アドトラックとは言葉の通り、宣伝して走るトラックですが、小さいトラックの場合でも1日最低でも25万 〜といった値段がかかります。

また、基本的にアドトラックは1日での契約はほぼなく、最低1週間以上からの契約なため、200万円はざらです。

もちろん、アドトラックは大きさが大きいだけにインパクト大ですが、「期間を限定せず宣伝し続けられる」という大きなメリットが、カーラッピングの移動販売車にはあります。

移動販売車のカーラッピング費用は、どの程度ラッピングしたいかによって、お値段が大きく異なりますが、例えばこちらの一例を見てみましょう。

こちらのラッピングの場合、お値段が約21万円でしたが、これを仮に5年乗ったとしましょう。

※5年というのは、カーラッピングフィルムのメーカーが提示している耐久年数です。

これを月で割ると、、、たったの3,500円です!!

これだけコスパ最強の宣伝は、中々ありません!!

③宣伝効果抜群 !

カーラッピングした移動販売車は、宣伝効果が◎!!

上で見たアドトラックというサービスが人気であるのも、宣伝効果の高さを裏付けていますね!

これまで当店のお客様に頂いたアンケートでは、「移動販売車をカーラッピングして変わったこと」の第一位として「サービスの認知度が高まった」という結果が出ています

「〜いかがですか!」と声を出して宣伝しなくても、ただいつもの通り運転するだけでしっかり宣伝ができちゃう…!!

何とも理想的な宣伝方法ではないでしょうか?

移動販売車のカーラッピングは、必ず宣伝効果が現れます!!

移動販売車をカーラッピングして、宣伝カーとして認知の向上・集客効果をUPさせましょう!

アップルポケッツ様の移動販売車をラッピング!

さて、ここで最近制作させて頂きましたカーラッピングの移動販売車をご紹介です。

美味しいアップルケーキを作る、アップルポケッツ様です!

アップルポケッツ様は実店舗販売がメインではあるものの、イベントにも多数出店されていらっしゃるため、今回制作させて頂いた一台は「商用車」兼「移動販売車」です!

施工箇所は両サイドです。

今回制作させて頂きました移動販売車ですが、ご準備頂いたデータを元に、車体に合わせてデータの一部を修正させて頂きました。

車体色とデザイン色がマッチしていて、おしゃれで可愛い一台に仕上がりました!

さて、気になるのは、やはりラッピング後の周りの反応ですね!

数日前に納車させて頂いたばかりですが、アップルポケッツ様の公式Twitterを除いてみると、、、

繰り返し…納車してまだ数日しか経っていないのにも関わらず、ここまで反応が出ています!!

「アニーちゃん号」と名前を付けて頂いたのも、さらに親しみ感がUPしますね!!

外国人観光客のウケもいいみたいです(笑)!!

ちなみに、アップルポケッツ様のアップルパイは大人気で、実店舗でもイベントでも、いつもほぼ完売、、、!!!

甘いものに目のない当店ザラップのデザイナーが狙って買いに行ったものの、数分が間に合わず完売、、、(笑)。

アニーちゃん号に乗って、これからも益々アップルポケッツ様の認知度UP、間違いなしです!!

移動販売車を始めるならカーラッピング!

新型コロナの影響もあり、移動販売車は本当に増えました!

そんな中、

「覚えてもらう移動販売車にしたい!」

「集客をUPしたい!」

「コスパ良く宣伝したい!」

とお考えであれば、是非カーラッピングをご検討下さい!

さらに!!

今なら、「小規模事業者持続化補助金」といった補助金を利用してカーラッピングを作ることもできちゃいます!

※補助金の申請が通ったのちカーラッピング制作となるため、詳しくは各補助金の募集要項をご確認下さい。

移動販売車のカーラッピング制作は、ご予算に合わせてスタイルを決めることができる大きなメリットがあります!

「予算〜円に収まるスタイルを提案して欲しい」

「このデザインをラッピングするとどのぐらいの価格になるか知りたい!」

といった方は、是非カーラッピングの専門店の当店ザラップにご相談下さい。

たくさんの人に愛される一台を作りましょう!

MAKOTO