フェラーリ(Ferrari)812スーパファスト(Superfast)は、名前の通り非常にスピーディーな加速を誇る、V12気筒エンジンを搭載する高性能スポーツカーです。

そんなフェラーリ 812スーパファストに、今回「ボンネットールーフーリアハッチ」に繋がるラインをカーラッピングさせて頂きました。

そうです、、、!!!

今回目指すのは、812コンペティツィオーネの純正ライン!

完成したフェラーリ 812スーパファストはいかに!!

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完成したフェラーリ 812スーパファストのラインラッピングはこちら!

さて、気になるフェラーリ 812スーパファストのラインラッピングの完成画像を見ていきましょう!

ストライプラインが入っただけで、カッコよさが一気にアップ!!

これこそが、ラインラッピングの強みです!

フェラーリ 812スーパファスト カーラッピング
息を呑む美しさ、、、

ストライプラインの太さですが、実はフロントからリアにかけて、「細いー太いー細い」と太さが変わっています。

後ほど詳しくご紹介させて頂きますが、実はこの太さの微調整を何度も何度もテストしています!

ストライプラインと一見シンプルなラインだからこそ、いかに美しいラインを描き出すことができるかが命です、、、!!

もはや812コンペティツィオーネの純正ラインにしか見えません!!

後ほど、カーラッピングが完成するまでの舞台裏をご紹介させて頂くわけですが、ここで一足先にその様子をYoutubeのショートで見てみましょう!

印刷機を自社で持っているからこそ作れたストライプライン!

さて、今回のストライプラインですが、実はシルバーと黒の間に段差がありません。

つまり、シルバーと黒のラインが一枚になっています、、、!

カーラッピングを施工する人であれば、「なぬっ(驚)!」とびっくりするところですが、普通は何が凄いかよく分からないですよね(笑)。

これはどういうことかと言うと、、、

ストライプラインを印刷機で出力していることを示します!!

当店ザラップでは印刷機が自社にあります

カーラッピング業者はたくさんありますが、自社で印刷機を有している業者は、ごくごく僅かです。

というのも、カーラッピング施工の多くは単色フィルムのみを使用し施工するからです。

単色フィルムとは、フィルムの製造過程で既に色が練り込まれたフィルムなので、印刷機は必要ありません。

Card image

【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

カーラッピングフィルムの種類は数百(もしくは数千?)以上にも渡りますが、「絶対にこの色がいい!」と特定の色が定まっている場合は、希望にバッチリ合う色が見つからない場合もあります。

そんな時!

当店ザラップのように印刷機を持っていれば、出力用のカーラッピングフィルムに色を出力し、そしてラミネートをかければ、オリジナルで単色フィルムを作ることができちゃうわけです!

もちろん、グラフィックデザインも印刷機があれば表現可能です!

(逆を言えば、印刷機を使わなければ、グラフィックデザインはカーラッピングできません。)

カーラッピング デザイン 車 カラフル
デザイン制作後、フィルムにデータを出力し、それを施工した一例

それゆえ、当店ザラップはカーラッピング業者の中でも【デザイン制作】が強みであり、全国からご依頼を頂きます。

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【デザイン必見★】カラフルでアートなカーラッピング!?

カラフルでアートなカーラッピングが完成!車に合わせて一からデザイン制作をしました!完成したオーダーメイドの一台はいかに!?

さて本題に戻りますが、、、

今回のフェラーリ 812スーパファストのストライプラインは、「シルバー」と「ブラック」の色味だったため、単色フィルムで重ね施工することは可能でした。

この場合は、ブラックの単色フィルムの上に、シルバーの単色フィルムを貼り合わせます。

もちろんこの方法でも◯ですが、一点マイナス点を挙げると、フィルムを重ねると段差ができる点です。

これは致し方ないことといえば致し方ないことです。

しかし!

当店ザラップでは自社に印刷機があり、かつメタリックの出力用フィルムがあります!

よって、今回のようなシルバーが含まれたストライプラインも出力してご用意が可能というわけです。

メタリックの出力用フィルムとは?

印刷機で色やデザインを出力しようと思う時、実はどんなカーラッピングフィルムにでも色を出力できるわけではありません。

(例えば、単色フィルムですが、既にラミネートがかかっている状態のため、この上に色を出力することはできないというわけです。)

出力専用のカーラッピングフィルムにだけ、印刷ができるわけです。

そこで、通常出力専用のカーラッピングフィルムは、フィルムの元地が白色か透明の二択が多いですが、当店ザラップでは今回使用した通りメタリックの取り扱いもあります!

これにより、よりカーラッピングの表現幅が広がり、より多くの選択肢をお客様にご提供できるわけです!

このメタリックの出力用フィルムに黒のラインを出力し、ラミネートをすることで、段差のない一枚のステッカーを作ることができました!

比べるとこんな感じです↓

段差のない一枚のステッカーで施工をする一番のメリットは、見た目だけではなく、メンテナンス性が大幅に向上することです!

フィルムを重ね合わせた場合に比べ、フィルムの面が減るため、洗車や拭き上げが一段と楽になります!

ちなみに、こちらの車両も同じく背景のブルー色とロゴを一緒に出力し、1枚のフィルムで施工しています↓

カーラッピング 印刷機 出力 東京

よって、メンテナンス性をぐんとアップすることができました!

とここまで聞くと「1枚施工がベスト!」に聞こえてしまうかもしれませんが、残念ながらデザインによっては、フィルムの重ね貼り施工を余儀なくされる場合も往々にしてあります

例えば、凹凸の激しい箇所にストライプラインを施工する時、既に出力されたストライプラインを施工すると、ビヨーンと歪曲して、見栄えが非常に悪くなってしまいます、、、(焦)。

よって、こういった場合は、フィルムの重ね貼りが必須になります。

Honda XL750 Transalp(トランザルプ) ロスマンズカラー レプリカ バイクラッピング
バイクのタンクは非常に丸みがあるため、ラインラッピングは基本的に重ね貼りします

ここで注釈を入れたいと思いますが、、、

フィルムの重ね合わせは決して悪いものではありません!

ただし、今回のフェラーリ 812スーパファストように、1枚のフィルムで施工できる場合であればそれに越したことはないということをここでお伝えしたいと思います!

さて、ストライプラインを1枚のフィルムで施工する場合、ある大前提があります。。。

それは、ストライプラインが貼る箇所にバチバチサイズがあっていることです!

つまり、事前に型取りやテスト貼りが必須です。

そういった手間があってこそ、今回のフェラーリ 812スーパファストや↓

こちらのFIAT 500 by GUCCI↓

500 By Gucci ストライプライン カーラッピング

ランボルギーニURUSのトリコロールライン↓

ランボルギーニ ウルス カーラッピング プロテクションフィルム 東京施工

のように、ストライプラインを出力して1枚のフィルムでご用意させて頂くことが可能になるわけです!!

このような出力フィルムを施工できるラッピング業者は全国的にも非常に少ないため、「ザラップさんでは印刷機で好きな色を出力できると聞いて来ました!」というお客様が非常に多いわけです。

常にベストをご提案する。。。

それが当店ザラップです!

最高なラインラッピングが完成するまでの舞台裏

カーラッピングの中で、ラインラッピングは特にスーパーカーに人気が高いことをお伝えしてきました。

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2024年版【カーラッピングトレンド総まとめ★】車編!

2023年を振り返ってどんなカーラッピングが人気だったか徹底解説!また、2024年のカーラッピングトレンドをズバリ予想します★!

そこで今回は、フェラーリ 812スーパファストに合わせて、いかに812コンペティツィオーネのような純正ラインを生み出したか、その完成までの道のりをご紹介させて頂きます!

①しっかり内容を吟味したお打ち合わせ

カーラッピング PPF 東京
ザラップではお客様お一人に必ず専属担当者が付きます

ラインラッピングといえども、どのようなラインを目指すかそのゴールは様々です。

今回のフェラーリ 812スーパファストのように「812コンペティツィオーネのような純正ラインをラッピングされたい!」という、所謂「純正を目指すラッピング」がまず一つ。

そして、「オリジナルでカスタム感があるラインラッピング」も人気の一つです↓

McLaren720Sにグロスブルーをラインラッピング

そこで、毎度のことではありますが、理想を形にする第一歩は、しっかりと内容を吟味したお打ち合わせからです。

今回は出張でお打ち合わせさせて頂き、現車を見ながら理想のラインラッピングを確認させて頂きました。

②3Dジェネレーターでイメージをより具現化する

さて、今回のフェラーリ 812スーパファストですが、ちょっと厄介なのが812コンペティツィオーネと車体の形が若干異なる点です!

見比べてみましょう〜!

今回のストライプラインに大きく影響がある箇所は、フロントにあるエンブレムの位置です。

ここは、ストライプラインのスタート地点になる場所です。

812コンペティツィオーネではボンネットにエンブレムがあるのに対し、 812スーパファストはフロントバンパーにありますね!

Ferrari

そこで!

その後のお客様とのお打ち合わせでは、

  • 「ラインのスタート位置(フロントバンパーorボンネット)」
  • 「ラインの太さ」
  • 「ラインの色」

を何パターンか3Dジェネレーターでご用意させて頂き、お客様にご提案させて頂きました。

最終的に決定した完成イメージがこちら!

3Dジェネレーターで作っています↓

3Dジェネレーターで作ったストライプラインの施工イメージ画像

3Dジェネレーターの強みは、完成するラッピングにより近いイメージをご確認頂けることです!

ちなみに、ラインの色は、「シルバー×黒」「シルバー×ネイビー」「トリコロール(赤・緑・白)」の中からご検討頂きました。

このように実際のイメージを見ると、より具現化されたビジュアルで確認できるため、お客様がどのような一台をご希望か、さらに突き詰めることができます!

③施工開始(ストライプラインのテストから)

遂に施工日!

施工前の下準備が終わり次第、早速ストライプラインの施工、、、

と思いきや、実はまだ施工は開始できません(笑)。

まずはテスト印刷をして、サイズなどを微調整します。

そして、お客様に一度ご確認頂いてから、ようやく本番のフィルム出力ならび施工に移ります!

3Dジェネレーターで実車に近いデザインを確認できたというものの、それでも尚、実車とは差異があります。

よって、実際フィルムを車体に置いて最終確認することは、非常に重要な訳です

ちなみに、、、

今回のように出力するラインラッピングではなく、単色フィルムを使ったラインラッピングをご依頼頂く場合は、お車をご入庫の際に、お客様と一緒にライン幅の確認をします。

こちらのGT-R R35のお客様も、ご入庫の際に担当者とラインの太さ等確認させて頂きました↓

GT-R R35 カーラッピング 施工
担当者(左)とお客様(右)でラインの確認中

この一手間二手間があるかないかで、どこまで理想の一台に仕上げることができるかが決めると言っても過言ではありません

ここまでして、ようやく理想通りかつ理想以上のカーラッピングが完成します!

ストライプラインが確定した後、ようやくデータの出力、カット(プロット)、施工に移ります。

④ご納車&アフター保証

完成したお車とご対面!

お客様にとても喜んで頂きました!!

これにて、施工完了、、、

と思いきや、当店ザラップではご納車=施工完了とはみなしません

カーラッピングに限らずプロテクションフィルムにも通じるところですが、納車後しばらくしてフィルムが浮いたりする場合があります。

その理由を簡単にお伝えすると、フィルムは塩ビ素材でできており、納車後に高速運転や炎天下の環境下で車体全体が一気に温められると、フィルムに過度なストレスが加わるからです。

カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 施工
カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 施工

だからこそ!

納車の際、万全の点検を経てご返却させて頂いたとしても、納車後しばらくしてフィルムのメンテナンスが必要になる訳です。

そこで、当店ザラップでは納車後1年間、無償でフィルムのメンテナンスを対応させて頂くアフター保証を無償でお付けしています!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

カーラッピング業者によっては、1〜3ヶ月と数ヶ月のところもありますが、当店では十分な保証期間とは捉えておりません。

例えば冬の寒い時期に納車したお車が夏を迎える時期、、、

つまり納車後から半年した頃、炎天下で熱せられた車は、急にフィルムが浮いてきたりと補修が必要になる場合があります。

こういった避けようのない補修であっても、保証期間が1〜3ヶ月であれば保証対象外となってしまうため、よって当店ザラップでは納車後1年とさせて頂いている訳です。

こうしたちょっとの違いが、納車後いかに安心で快適なカーライフを楽しめるかを左右します。

安心と保証でラッピングされたい方は、是非当店ザラップにお任せ下さい。

カーラッピングはお客様とご一緒に作り上げます!

フェラーリ 812スーパファストの制作工程をご紹介させて頂きましたが、このように当店ザラップのカーラッピング作りは、「お客様とご一緒に作り上げる過程」を非常に重視しています!

ただ参考画像を見て「はい、こんな感じで施工しますね!」と終わるわけでは決してありません。

これまで培ったカーラッピングの実績と経験から、カーラッピングスタイルを様々な角度からご提案させて頂き、数ある選択肢の中からお客様が一番作りたいと思われるベストのスタイルをご一緒に追求します!

カーラッピングスタイルは無限大にあるからこそ、何が正しい間違っているという答えはないと思っています。

しかし、こっちのスタイルの方がカッコよく見える!」といった黄金比があるのも事実です。

だからこそ!

お客様とコミュニケーションを取りながら、お客様にとってベストのカーラッピングスタイルを選んで頂くことが一番大切だと考えます。

是非ご一緒にお客様にとってベストの一台を、一緒に作りましょう!!

KEITA

黒系のカーラッピングフィルムを施工することで、車体をキリッと引き締めて魅せるカーラッピングスタイル、、、

その名も、ブラックアウト

今回は、フォルクスワーゲン(Volkswagen) ゴルフ(Golf)Rルーフフロントリップを、グロスブラックでカーラッピングさせて頂きました!

実は、フォルクスワーゲン ゴルフRは、ブラックアウトにおすすめの車種!

その理由も徹底解説致します!

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ブラックアウトはここまで車を変える!完成画像はこちら!

車体をよりカッコよく見せたい!

という方におすすめなカーラッピングスタイルの一つが、ブラックアウト

気になる、フォルクスワーゲン ゴルフRのカーラッピング施工完成画像を見てみましょう!

ルーフとフロントリップにご注目下さい! 

メッキのフロントリップをブラックアウト

「ルーフ」のブラックアウトですが、厳密にいうと「ルーフ」と「リアスポイラー」の上部をカーラッピングしています。

リアスポイラーの上部をカーラッピング施工中

このように、車の天面全面をブラックアウトすることによって、より車体がより長く見えちゃうわけです!

境目も真っ直ぐカットされているため、あたかもブラックアウトした箇所がワンパーツに見えますね!

さて、お写真を見てお気付きの方もいらっしゃるかも知れませんが、、、

実はこちらのお車ですが、カーラッピングする前からエンブレムなどの一部を既にブラックアウトされていらっしゃいました!

カーラッピングでブラックアウトをして、さらに車をカッコよくしたいです!」ということで、今回はフロントリップとルーフのカーラッピングをご依頼頂く運びとなりました!

ブラックアウトのカーラッピングをご依頼頂いたことのある方の大半は、お車を乗り換えられた際に再度ブラックアウトをご依頼頂きます

それほど、ブラックアウトが与える車の印象は大きく、一度カーラッピングしてみると、虜になってしまうわけです!!!

フォルクスワーゲン ゴルフRはブラックアウトにおすすめの車種?

ルーフの施工中

フォルクスワーゲン ゴルフRは、実はブラックアウトに非常におすすめな車種です!

もう少し深掘りすると、、、

ルーフのブラックアウトとの相性が抜群に良いといえます!!

ブラックアウトのカーラッピングスタイルですが、今回のルーフ、フロントリップだけでなく、モールラッピングやバイクのタンクラッピングにも大人気です。

モールラッピング BMW 白錆 カーラッピング
メッキモールをグロスブラックにブラックアウト
タンク カーボン調 ラッピング
タンクをウェットカーボン調フィルムにブラックアウト

しかし!

ルーフのブラックアウトも、鉄板中の鉄板といえるほど、間違いなくお車を引き締めます、、、!!

特に、フォルクスワーゲン ゴルフRのように、ルーフが低めで、車体を前から見た際にもルーフがしっかり見える車種は、ルーフのブラックアウトをすることに非常に旨みがあります。

ルーフは面積が大きいだけに、この部分をブラックアウトすると、車体全体のイメージがガラリと変わります!

特に、ウェットカーボン調フィルムをチョイスすると、スポーティーに大変身です!!!

その例がこちらのMcLaren 600LT!

ルーフ、後部Cピラー、バケットシート裏全てをウェットカーボン調フィルムで施工しています!

Card image

McLaren 600LTがプロテクション(PPF)とカーラッピングで大変身★

McLaren 600LTプロテクションフィルム(PPF)とカーラッピング施工し、メーカー純正のような一台に!完成写真と動画は必見!

レーシーなお車を目指すなら、ウェットカーボン調のブラックアウトはおすすめです!!

王道のブラックアウトでお手軽に車をカスタムしませんか?

ザラップ カーラッピング PPF 施工
ザラップ施工スタッフのスマイル福原くん!

2024年版【カーラッピングトレンド総まとめ★】車編!」でもご紹介させて頂いた通り、2023年人気だったカーラッピングスタイルNo.2が、ブラックアウトでした!

Card image

2024年版【カーラッピングトレンド総まとめ★】車編!

2023年を振り返ってどんなカーラッピングが人気だったか徹底解説!また、2024年のカーラッピングトレンドをズバリ予想します★!

それほど、ブラックアウトは根強い人気があります。

カーラッピングには興味があるけど、お手軽でかつ間違いないスタイルを教えて欲しい!」という方には、ブラックアウトはとてもおすすめです!

施工箇所はボンネット、ルーフ、リップ、モール、、、などご予算に合わせて選ぶことできるのも、カーラッピング初心者の方にとっては魅了ではないでしょうか。

当店ザラップのカーラッピングは、業者最長の1年間、無償でアフター保証が付きます!

ご存じですか?

カーラッピングは

メンテナンスが重要です!

カーラッピング・プロテクションの専門店 ザラップ

カーラッピング初心者の方に多いのは、カーラッピングにはメンテナンスが重要であることをご存じないことです。

車はどうしても熱を持ちやすいため、納車後にステッカーが浮いてきてしまう可能性があります。

納車したばかりなのに別途料金を請求されました

保証は1ヶ月だったため、保証対象外と言われました

ザラップなら業界最長の1年間無償で保証致します!

ザラップの

カーラッピングには

アフター保証が

1年も付きます!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

大切な愛車を安心と保証でラッピングしませんか?

まずはお問い合わせ下さい!

安心と保証が付いたザラップで、お車をさらにカッコよくカスタムしましょう!!

MONA

McLaren(マクラーレン) 600LTを今回カーラッピングプロテクションフィルム(PPF)施工させて頂きました!

McLaren 600LTといえば、そもそもがとってもかっこいいスーパーカーなわけですが、ラインラッピング完成後、、、

もう、ニヤニヤが止まらない程、超絶カッコいいMcLaren 600LTに生まれ変わりました、、、!!

今回のテーマは、ズバリ、、、、、、、

純正っぽいカスタムです、、、!!

カーラッピング・プロテクションフィルム(PPF)専門店の二刀流施工ができるザラップだからこそお伝えできる、

McLaren 600LTだからこそ映えるカーラッピングスタイル!

McLaren 600LTだからこそプロテクションフィルム(PPF)で保護して欲しいパーツ!

を徹底解説致します!

Before Afterの驚愕の違いは、写真&Youtube動画でお楽しみ下さい!

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プロテクションフィルム &カーラッピング施工が完了したMcLaren 600LTがこちら!

カーボン カーラッピング 施工

今回カーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)施工をした車両は、McLaren 600LT

LT=Longtail(ロングテール)というだけあって、リアエンドが長く、また特徴的なカーボンエアロは、非常に目を引くデザイン…!!

お客様に動画を見せて頂いたのですが、走行中このマフラーから火を噴くという、超絶スパルタンなお車です(笑)。

お客様はサーキット走行予定ということで、しっかりとプロテクションフィルム(PPF)でボディをガードし、カーラッピングでカッコよくさせて頂きます!

今回の施工内容は以下の通りです!

カーラッピング施工内容


  • ラインラッピング(グロスオレンジ)
  • ルーフ(ウェットカーボン調)
  • 後部Cピラー1車体の形状が特殊過ぎて(笑)、はっきりとした名称が分からないため、ここでは後部Cピラーとさせて頂きます!(ウェットカーボン調)
  • バケットシート裏(ウェットカーボン調)

プロテクションフィルム(PPF)施工内容


  • フロントバンパー
  • ボンネット
  • フロントフェンダー
  • ヘッドライト
  • ドアミラー
  • ロッカーパネル
  • ドア下部
  • リアフェンダー下
  • サイドスカート
  • リアバンパーサイド
  • リアディフューザースプリッター
  • ドアエッジ

カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いがイマイチよく分からない…」という方は、こちらのブログをご参考下さい。

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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

では、McLaren 600LT施工後の完成画像をチェックしてみましょう!

オレンジのラインラッピングが車体の凹凸感を引き立たせ、最高にかっこいい。。。!!!

こちらの車両はカーボンオプションがふんだんに盛り込まれた車両ですが、カーボンパーツはどうしても黒基調になるため、車体の凹凸感が薄れてしまう特徴があります。

そこで!

オレンジのラインをエッジに引くことで車体の凹凸感をプラスしました!

しっかり存在感がありながらも、太過ぎない絶妙な太さなので、まさに純正っぽく見える見栄えです!

カッコ良さ×お洒落さ×エレガントさ×レーシーさ×スマートさを掛け合わせたような究極の一台に仕上がりました!!

(ラインラッピングについては後ほど詳しく解説します!)

カスタムであるカーラッピングとは異なり、プロテクションフィルム(PPF)はサイレントなので(笑)、見落としがち?忘れらしがち?ですが、、、

今回のMcLaren 600LTも、しっかりプロテクションフィルム(PPF)で塗装を保護しています!!

特に傷が付くと修復が困難なカーボンパーツも、これで一安心!

動画で見よう!McLaren 600LT驚愕のBefore After★!

さて、今度はMcLaren 600LT驚愕のBefore Afterの違いを、動画でチェックしてみましょう!

いつも施工動画を見て思うのですが、、、

施工スタッフの動きが本当に機敏ですよね(笑)!

スローモーションのような一部分を除き、実は大半のシーンが撮影したままの速さです。

特にプロテクションフィルム(PPF)は、スピードでクオリティの差が生まれる部分でもあるため、いかに精度の高いカットデータを作りいかに効率良く施工できるかが重要になります。

精度の高いカットデータでなければ、施工の際に無理くりフィルムを調整するため、施工に手間がかかり、埃などがフィルムに混入するリスクを高めます

また、プロテクションフィルム(PPF)施工では、フィルムの間にゲルをうち、そのゲルをクッション代わりにすることで位置調整をするわけですが、効率良くスピーディーに施工をしていかなければ、ゲルが乾いてきてしまい、糊ズレの原因になります2ゲルは都度追加できますが、この行為もフィルムに埃などが混入するリスクを高めるため、ゲルをとにかく打てばいいというわけではありません

注釈ですが、、、

スピードだけ追っていても、もちろん宜しくありません。

しかし、プロテクションフィルム(PPF)でいうならば、丁寧な施工技術は大前提として、異物の混入やフィルムの糊ずれを回避するために、スピードは非常に重要です。

以前に、ザラップの他のYoutube動画を見たお客様から「凄いチームワークですね!」というお言葉を頂いたことがあります。

ザラップに働くメンバーはもはや家族のようなメンバーなので(笑)、この信頼し合うチームだからこそ、結果クオリティーの高い一台を作り上げることができます!

McLaren 600LTをプロテクションフィルム(PPF)でしっかり保護!

では、まずはプロテクションフィルム(PPF)施工から見ていきましょう!

McLaren 600LTのようなスーパーカーは車高が非常に低いため、前方からの飛石をもろに食らいます。。。

また、サーキット走行となれば更にリスクは高まります。

よって、ボンネットフロントバンパーはプロテクションフィルム(PPF)で是非保護して頂きたい箇所です!

ボンネット
フロントバンパー

特にカーボンパーツは、再塗装や補修ができるわけではないため、入ってしまった傷はパーツを交換するしか綺麗にする方法はありません、、、!

しかしながら、カーボンパーツの交換は非常に高額になるケースが多いのが現状です。

よって、カーボンパーツにおいても、プロテクションフィルム(PPF)施工で是非とも保護して頂きたいパーツといえます。

McLaren 600LT プロテクションフィルム(PPF)施工 東京 人気店
サイドスカートのカーボンパーツもプロテクションフィルム(PPF)でしっかりガード

さらに!

(まだまだあります。笑)

スーパーカーのサイドの下部(サイドスカート、リアフェンダー)は前輪からの飛び石が大変当たりやすい箇所なので、ここを保護して頂くのも必須です!

そして、McLaren 600LTに関しては、もう一箇所保護が必須の箇所がこちら↓

リアバンパーのサイド部分(カーボンパーツとグレーの部分)です!

よく見て頂くと、カーボンパーツとグレーのボディーとの間に大きな隙間が空いています↓

隙間からタイヤが見えます

恐らく空力上?の理由かと思いますが、ここは後輪から巻き上げる石や砂またタイヤカスをもろに食らいます、、、!!

実はここの部分、McLarenの純正でプロテクションフィルム(PPF)が施工されていますが、残念ながらその範囲は必要最低限の小ささ、、、

十分に保護できているとは言い難い範囲でした。

よって、純正のフィルムを剥離し、そしてしっかり広範囲で再施工致しました。

スーパーカーだけに、気をつけて保護しなければならないパーツがたくさんあるわけですね!

また、ドアの開閉時にごつんと当ててしまうドアエッジ

当店ザラップでは、プロテクションフィルム(PPF)をご依頼頂くほぼ全ての皆様が、ドアエッジの施工をご依頼されます。

カットシステムにあるカットデータには限界がある!?

こちらの写真をよく見て頂きたいのですが、既に形にカットされたフィルムを施工していることがお分かりになるでしょうか↓

フィルムが既に型にカットされており、その型に合わせて施工中

プロテクションフィルム(PPF)施工は、このように車体の形状に既にカットしたフィルムを施工する、プレカットと呼ばれる手法で施工されるのが日本では主流です。

ちなみに、こういったカットデータは一から全て作るということはほぼほぼなくXPELのDAPといったカットシステムを利用し機械でフィルムをカットしています。

しかし!

今回のフロントバンパー中央パーツは、凹凸が激しい箇所に切れ目が入ったカットデータとなっており、そしてその隙間のカットデータがありませんでした↓

フィルムに切れ目が入っている状態

目を凝らして見ても分かりづらいため(笑)、図示して見ました↓

確かに使っているカットシステムによって、データは多少なりとも差があります。

しかし、王道ともいえるXPELのDAPシステムをはじめ、その他メジャーなカットシステムにおいても、このような隙間のデータがないことが多々あります

どうしてこんな隙間ができて、どうしてその部分のデータがないの?」という疑問は、プロテクションフィルム(PPF)の特性とその独特な施工方法について理解できると、答えが見えてきます。

プロテクションフィルム(PPF)は塗装を保護するために、フィルムが非常に厚く作られています。

PPF(プロテクションフィルム)
XPELのPPF

よって、カーラッピングフィルムのように薄く追従性があるわけではないので、凹凸がある箇所や曲面箇所は「フィルムに切れ目(スリット)を入れて施工」するか、「分割施工」が基本です。

プロテクションフィルムのミラー分割例

さて先ほど見たフロントバンパーの隙間の例ですが、この隙間はフィルムの切れ目(スリット)の部分に当たります。

この切れ目があるからこそ、凹凸箇所へのフィルム施工を可能にするというわけです。

しかし、ここで問題発生です!

この隙間が空いた状態では塗装を守りきれていないため、この隙間を埋めるフィルムを施工すべきですが、この部分のカットデータは(どのカットシステムを見ても)ありませんでした。

同じく、フロントバンパー下カットデータがありませんでした3同じ箇所であっても、車両によりカットデータがある場合もない場合もあります。

フロントバンパー下

さらに!!

一番重要ともいえるリアディフューザーのフィン(スプリッター)の先も、カットデータはありません、、、!!

これは、ちょうどこのフィン(スプリッター)の先部分が、両端のフィルムの切れ目になって隙間ができるからです↓

リアディフューザー 縁石 フィン 保護 PPF
ちょうど縦にオレンジのラインラッピングがされている箇所(矢印箇所)の奥がフィルムの切れ目になっていますが、どのカットシステムにもないこのカットデータ部分を、当店ザラップでは型取りをさせて頂きしっかり施工をします

先ほど見た、フロントバンパーにできた切れ目の隙間と同じですね!↓

McLaren 600LT プロテクションフィルム(PPF)施工

このようにリアフェンダーのフィン(スプリッター)の先部分に切れ目の隙間ができてしまうことは致し方のないことです。

しかし!

ここは本来一番縁石に当たる箇所であり、真っ先に保護されるべき箇所ではないでしょうか

McLarenに限らずFerrariなどの車両でも、リアディフューザーのフィン(スプリッター)の先に関しては、(XPELのDAPを含め)どのカットシステムでもカットデータがないケースが多々あります、、、

これが、カットシステムにあるカットデータの限界です。

カットシステムにないデータ箇所は、本当に施工しなくても良いのか?

よくカットシステムは完全で完璧なデータが全て揃っていると思われる方がいらっしゃいますが、どんなにメジャーなカットシステムでも、すべてが完全で完璧なデータが全て揃っているシステムは決してありません

カットシステムにない型というのは、施工が不要だからないんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

確かに、今回のバンパー下のパーツに関していえば、パッと目につくパーツではないので、プロテクションフィルム(PPF)施工がマストなパーツとはいえないかもしれません。

しかし!

傷が入るか否かでお答えすれば、傷が付く可能性が高いパーツです

では、リアディフューザーのフィン(スプリッター)の先はどうでしょうか。

この部分ですが、先述した通り縁石にぶつかるなら真っ先に傷が付く箇所なので、ある意味で一番フィルムを施工すべき箇所だと我々は考えます。

余談ですが、、、

カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)施工において、日本は世界でもトップレベルのクオリティを求める国と言われます。

よって、海外基準ではOKでも、日本基準ではNot goodな場合も多いわけです。

その前提を抑えた上で考えて頂きたいのは、XPELのDAPシステムをはじめ、その他メジャーなカットシステムは、ほぼ全て海外製という点です。

つまり、海外基準で作られているわけです。

そのような理由から、カットシステムにアップされているデータは、(データの有無に関わらず)完璧な施工を追求するレベルからすると、まだまだ改善の余地がある=データの調整が必要であるという結果になります。

ちなみに改善の余地があるカットデータとは↓

フィルムを強く伸ばして施工する必要があるデータ

フィルムに過度なストレスを与えるデータ

後に浮きに繋がる危険性を高める&糊ずれの危険性を高めるデータ

際まで攻めていないデータ

隙間が多いデータ

塗装が保護できない箇所が多いデータ

単純に型の精度が悪いデータ

フィルムの切れ目が分かりやすく綺麗でない

(単純に見栄えが悪いだけでなく)塗装が保護できない箇所が多いデータ

と我々は考えます。

ザラップが考えるプロテクションフィルム(PPF)施工のベストとは何か、、、

それは、埃などの混入やフィルムの糊ずれを最低限に抑えることは大前提として、

フィルムへのストレスは最小限にし

ミラー 飛石 守る 透明 フィルム 
McLaren 600LT カーボン フロントバンパー プロテクションフィルム(PPF)

可能な限り際の際までプロテクションフィルム(PPF)を貼り込み

角のギリギリまで攻めてフィルムを施工します
2つの角ともバッチリです◎

塗装面を可能な限り保護する施工

McLaren 600LT カーボン フロントバンパー プロテクションフィルム(PPF)
カットデータにないデータは可能な限り型取りしてデータを作り、フィルムの間に隙間がなるべくできないよう貼り込んでいます
カットデータがないフィン(スプリッター)の先は、カットデータを作り必ず施工します!

です!

話は戻しますが、「カットデータがなければプロテクションフィルム(PPF)施工は本当に不要か」という問いに関してですが、我々は「傷が入る可能性があれば施工する必要がある」と考えます。

大切なことなので口を酸っぱくお伝えしていますが、隙間があればその部分の塗装は保護できていません。

よって、当店ザラップではこういったカットデータがない箇所は、型取りをしてデーター化し、データ調整を加えた上で、カットデータを自作します!

プロテクションフィルム PPF 東京 おすすめ
隙間は隙間を埋めるためのカットデータを型取りからして作ります

Youtube動画で出てきたこちらの一コマは、フロントバンパー下のその様子です↓

この型取りという作業ですが、確かに手間のかかる作業のため、全てのプロテクションフィルム(PPF)業者さんによってするかしないか、判断が委ねられます。

が!

当店ザラップでは、カーラッピングの専門店でもあるということで、型取りはお茶の子さいさい!

むしろ、カーラッピングでは型取りができないと始まらないといってもいい程、日常化された作業。。。

ザラップの得意分野です!

全ては我々業者側またお客様が「どこまでのクオリティを求めるか」です

カーラッピング プロテクションフィルム(PPF)専門店 東京 施工

当店ザラップは、常にBestを目指して施工します

どこまでの完璧さを求めるかは、業者においてもお客様においても違います。

パッと目につなければ傷が入ってもいいと考えるか、パッと目につかない場所でもしっかり傷からガードしたいか、、、

そういった考え方の違いはあるでしょう。

当店ザラップでいうならば、「綺麗な状態の車をキープするために、可能な限り完全ガードをして欲しい!」というニーズにお応えできるよう、サービスを展開しています!

カーラッピング プロテクションフィルム(PPF)専門店 東京
施工後、フィルムのチェック中

カットデータを調整するのは手間だから、(型がピッタリでなくても)このまま施工しよう

カットデータに該当パーツのデータがないから、施工しないでおこう

ザラップでは、こういった妥協は一切許されません

プロテクションフィルム(PPF)施工は↓

  • フィルムを施工した方が良いにも関わらず、カットデータがない時は、型取りをしてカットデータを作る
  • カットシステムにあるカットデータを自由自在に調整し、自分たちにとってベストのデータに作り上げる

という姿勢が「プロテクションフィルム(PPF)を可能な限り隙間なく塗装面に施工する=塗装を限界まで保護する」上で最も重要なポイントであると我々は考えます。

この姿勢こそが、ザラップでのスタンダードです!

McLaren 600LTにカーラッピング!

McLaren 600LT カーラッピング 施工 東京

今度はカーラッピングを見ていきましょう!

スーパーカー×ラインラッピングは抜群の組み合わせ!

今回のカーラッピングスタイルですが、、、

2024年版【カーラッピングトレンド総まとめ★】車編!」でも大人気のスタイルとしてご紹介致しました、そうラインラッピングです!

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2024年版【カーラッピングトレンド総まとめ★】車編!

2023年を振り返ってどんなカーラッピングが人気だったか徹底解説!また、2024年のカーラッピングトレンドをズバリ予想します★!

今回のMcLaren 600LTのようなスポーツカーは、ラインラッピングとの組み合わせが抜群です!!

今回のラインラッピングで肝となったのは、フィルムの色

ブレーキキャリパー・内装色・シートベルトでオレンジの色が使われていたため↓

オレンジのフィルムを使用するというアイディアはお客様の中でお持ちでしたが、オレンジといっても様々なフィルムがあります…!

ちょっとの差に見えても、仕上がるカーラッピングの印象を大きく左右します。

今回選ばれたフィルムは、こちら↓

グロスメタリックオレンジのカーラッピングフィルム

オレンジのフィルムの中でも、気持ちトーンダウンした色味になってます。

こ れ が!

大正解、、、!!

ワントーン落ち着いたオレンジの色味なため、仕上がりがとにかくシック…!!

かといって、暗いオレンジではないので、落ち着き過ぎて寂しいイメージではありません。

完成したMcLaren 600LTを見て、お客様もこの色味で本当に良かったと、嬉しいお言葉を頂きました。

McLaren 600LTらしさの豪華さを引き立たせるお色でした!

これまでのブログでも何度もお伝えしてきましたが、ラインラッピングはラインというシンプルなデザインだからこそ、施工が非常にシビアです!

Youtube動画でもほんの一瞬コマがありましたが、ラインラッピングは基本的に何度もテストカットを繰り返し、最終的には車両を屋外に出し、距離を取った状態で、複数人のスタッフが意見を出し合いようやくラインの位置や太さが決定します!

それほどラインラッピングはシビアなわけです。

詳細が煮詰まったところで、ようやくラインラッピングが開始されます。

ウェットカーボン調フィルムでMcLaren 600LTを一気にレーシーに!

今回ルーフウェットカーボン調フィルムにブラックアウト

ルーフのブラックアウトは鉄板中の鉄板…!!

間違いなくかっこ良く決まります!!!

ウェットカーボン調フィルムをルーフに施工中

そして、そのルーフ後部にあるCピラーも、同じくウェットカーボン調フィルムで施工していきます!

McLaren 600LT カーラッピング ウェットカーボン調フィルム施工

さて、今回面白いカーラッピングといえば、、、

そう、バケットシート裏のカーラッピングです!

シートはウェットカーボン調フィルムを使用させて頂きました。

残念なことにBeforeの写真を撮り忘れてしまったので比較ができないのですが(涙)、元々バケットシート裏はブラックでした。

そこで、ルーフと同じくウェットカーボン調フィルムを使用することで、よりレーシーになり統一感が生まれ、さらにカッコよくなりました!!

ウェットカーボン調フィルムというと「カーボン繊維とどれぐらい似て見えますか?」というご質問を頂くことがありますが、パッと見では正直カーボンフィルムとは分からない程度に、ウェットカーボン調フィルムはリアルです、、、!

「ウェットカーボン調フィルム」といっても、たくさんのメーカーから発売されているので、そのクオリティはピンキリです。

見るからにフェイク感漂うものもあります。

しかし!

当店ザラップで厳選しているこちらのウェットカーボン調フィルムは、とにかくリアルなカーボンを目指して開発されたシートなため、見た目から色合いから何もかもがリアルで、とにかくゴージャスな風合いです!

ウェットカーボン調フィルム カーラッピング
よくあるウェットカーボン調フィルム(左)と当店ザラップは取り扱うウェットカーボン調フィルム(右)のアップ画像

今回ウェットカーボン調フィルムを使用して施工した、ルーフ、後部Cピラー、バケットシート裏ですが、一般の人から見るとリアルカーボンにして見えないことでしょう。

目指すは純正のような、純正を超えるカーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)

近年、スポーツカーではどんどんメーカーでのカスタムオプションが増えています。

そのオプションの中でも、ランボルギーニなどは今回のMcLaren 600LTのように塗装でラインを入れるオプションがあるようです。

McLaren 600LTのカスタムオプションではライン塗装のオプションがないわけですが、今回完成したお車を見ると、一見McLarenの純正オプションであると思わせる、完璧なラインラッピングです…!

これは、何もカーラッピングだけではありません!

そして、最後にもう一度だけお伝えさせて頂きたいのですが(笑)、プロテクションフィルム(PPF)は施工されてなければ飛石などから車体を保護できません

こちらのMcLaren 600LTにも、純正で最低限の箇所にプロテクションフィルムが貼られておりますが、最小限のため、すでに飛び石が当たっている箇所がありました

我々ザラップが追求するのは、メーカーの純正のような、そして純正を超える施工です!

当店ザラップはカーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)双方の専門店ということで、ご依頼頂くの実に8割以上のお客様が双方ご一緒にご注文頂きます

純正でカバーされない箇所まで、しっかりプロテクションフィルム(PPF)を施工したい!

純正のようなラインラッピングがしたい!

そんなお客様は、是非当店ザラップでご一緒に理想のカーラッピングを目指しましょう!

ご存じですか?

カーラッピングは

メンテナンスが重要です!

カーラッピング・プロテクションの専門店 ザラップ

カーラッピング初心者の方に多いのは、カーラッピングにはメンテナンスが重要であることをご存じないことです。

車はどうしても熱を持ちやすいため、納車後にステッカーが浮いてきてしまう可能性があります。

納車したばかりなのに別途料金を請求されました

保証は1ヶ月だったため、保証対象外と言われました

ザラップなら業界最長の1年間無償で保証致します!

ザラップの

カーラッピングには

アフター保証が

1年も付きます!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

大切な愛車を安心と保証でラッピングしませんか?

まずはお問い合わせ下さい!

MAKOTO

ラッピングする、カーラッピング

カーラッピングと聞くと、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?

塗装みたいに色を変えられるもの

派手な車

高級車がするカスタム

車の色を変えるものだけど、イマイチ分からない

大抵の方は、そういったイメージではないでしょうか?

ということで、今回は車のラッピングに興味があるけれど、イマイチ「カーラッピングは何ができるか分からない」といった初心者のあなたへ!

我々カーラッピング・プロテクションフィルムの専門店ザラップが、カーラッピングとは何か徹底解説します!

また、初心者の方によくあるカーラッピングに関する勘違いについても、分かりやすくご説明していきます!

[toc]

車をラッピングすること、それが「カーラッピング」!

500 By Gucci ボンネット カーラッピング

(Car)をラッピング(Wrapping)することを、カーラッピング(Car Wraps/Car-Wrapping)といいます。

なぜラッピングというかですが、基本的にカーラッピングはカーラッピング専用のフィルムを熱で延ばして、ぐるっと巻くようにラッピングするからです。

サランラップをイメージして頂ければと思います(笑)。

カーラッピングとは広義な言葉?

フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
ボンネットをカーラッピング

カーラッピングという言葉ですが、日本では非常に広義的に使われます

まず車両ですが、これは車に限らずバイクといった車両にも「バイクをカーラッピングする」といったように言葉が使われます。

(一方で、バイクに関しては「バイクラッピング」という言葉も使われます。)

Honda XL750 Transalp(トランザルプ) ロスマンズカラー レプリカ バイクラッピング

車両とは呼ばない例えばヘルメットなどでも、「ヘルメットをカーラッピングする」と言ったりします。

つまり、カーラッピングとは、フィルム施工する行為全体を指す言葉として使われます。

フルラッピングから↓

アストンマーチンヴァンテージ カーラッピング フルラッピング
フルラッピング

ラインラッピングまで↓

GT-R R35 カーラッピング 施工
ラインラッピング

全てカーラッピングです。

何も車のフルラッピングだけがカーラッピングではないということです。

カーラッピングはDIYできる?

ベンツC180 カブリオレ サテンブラックフルラッピング カーラッピング

カーラッピングはスタイルによってはDIY可能です。

例えば、文字のカッティングステッカーなどは、DIYに人気です。

強者になると、ボンネットのカーラッピングをDIYされるという方もいらっしゃいます。

カーラッピングのDIYは、やはり車のカスタム好きが一度は試してみたい憧れでもあります。

我々は業者なので、依頼して頂くに越したことはないのですが(笑)、カーラッピング施工というものに大きく魅了される者として、カーラッピングに興味がある方は是非DIYにチャレンジ頂きたいと思います!

カーラッピングをDIYしてみたい方に一番お伝えしたいことは、カーラッピングをDIYする際は、一気に難易度が高い施工をするのではなく、少しずつステップアップしていくという点です!

プロの施工動画を見ていると、とても簡単そうに見えます(笑)。

が!

実際は、プロだから容易にできる技です。

ちゃんとしたカーラッピングフィルムであれば、ある程度のお値段がします。

そこで、いきなり大きなサイズのカーラッピングをDIYチャレンジしてしまうと、失敗した際の損失が非常に大きくなります

カーラッピングのDIY初心者であれば、失敗が当たり前というポジティブな姿勢で挑戦するのがいいでしょう。

自身カーラッピング致しますが、カーラッピング施工のトレーニングを始めた当初は、それはそれは失敗ばかりでした(笑)。

シワが盛大に入る

消したくても中々シワが抜けない

諦めて貼り進めるとシワがシワを呼び、さらに無様な仕上がりになる

…とこんな調子です(笑)。

カーラッピングの上達は、経験値に比例して上達します。

その中で、失敗は大きな学びに繋がります。

そこで、まずは小さなステッカーを(凹凸が激しい三次曲面箇所ではなく)平らな箇所に施工するところからDIYを始めてみましょう!

一方で、「値段をなるべく安くしたいから、カーラッピングをDIYしよう!」と考えるのは黄色信号です。

それは上で見た通り、カーラッピング施工はそう簡単なものではなく、失敗と経験を積み重ねて、やっと綺麗に施工できるという、いわば職人技だからです。

「急がば回れ」ではありませんが、DIYで施工に失敗し、再度ステッカーを購入&業者に施工を依頼するトータルのコストを考えると、「カーラッピングのDIY=安い」と単純に考えるのは浅はかです。

カーラッピングのDIYは、ハンドメイド品を作るのが好きな方のように、カスタムをするのが好きという方に挑戦頂きたいです。

カーラッピングの価格

フェラーリ カリフォルニア カーラッピングフェラーリ カリフォルニア カーラッピング
フルラッピング Before and After

カーラッピングに関するお問い合わせで実に9割以上の方にご質問頂くのは、やはりカーラッピングの価格です。

そもそもですが、カーラッピングの価格はどうやって決まるのでしょうか?

当店ザラップの場合ですが、カーラッピングの価格は主に

  1. 施工箇所
  2. フィルムのサイズ
  3. フィルムの種類
  4. オプション

で決まります。

1の施工箇所ですが、施工面積が広ければ値段が高額になるといった単純な計算式にはなりません。

例えば、車のボンネットバイクのタンクであれば、明らかに前者の方が面積は広いですが、バイクのタンクは球体であるため、施工の工数としては圧倒的に後者の方が多くなります。

結果、バイクのタンクの方が施工賃が高くなります。

ボンネット カーラッピング カーボン
ボンネットをカーボンフィルムで施工
タンク カーボン調 ラッピング
タンクをウェットカーボン調に施工

次に、2のフィルムのサイズですが、これは単純な計算式で、必要となるフィルムが増えれば増えるほど、フィルムのお値段もアップします。

3のフィルムの種類ですが、グロスマットサテンといった人気なフィルムは、お値段はほぼ一緒で大差はありません。

一方で、メッキといった特殊なフィルムは、ぐんとお値段が上がります。

Card image

【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

最後に4のオプションですが、これはオリジナルデザインをオーダーメイドで作る【デザイン制作】や↓

カーラッピング デザイン 車 カラフル
【デザイン制作】ありのフルラッピング

イメージするデザインが決まっており、そのデザインを目指してデータを調整する【データ編集】↓

車 ラッピング
【データ調整】後にカーラッピング

などのオプションをご希望の場合は、別途お値段が加算されます。

カーラッピングの価格・費用」のページでは、参考価格をご紹介させて頂いております。

また、人気のカーラッピングスタイル別にまとめた「【スタイル別で確認◎】カーラッピングの価格を徹底解説★」のブログもお勧めです!

是非合わせてチェックしてみて下さい♪

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【スタイル別で確認◎】カーラッピングの価格を徹底解説★

「カーラッピングに興味があるけど、まず概算を知りたい!」というあなたへ、スタイル別に参考価格を徹底解説!

どうしてカーラッピングをしたいか?

i3 BMW カーラッピング 車 ラッピング

他のお客様はどういった理由でカーラッピングされたいですか?」とお客様からよくご質問頂きます。

他の方がなぜカーラッピングしたいか、皆様気になるようです(笑)。

こちらの「【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!」でもまとめましたが、カーラッピングをしたい1番の理由として「欲しい色の中古車が手に入らないため、欲しい色にカラーチェンジしたいから」という理由が挙げられます。

欲しい色のモデルが中々中古市場で手に入らない…というのは日常茶飯事。

そこで、いつ欲しい色のモデルが出てくるか分からない中、ずっと待つと、、、

という選択肢は取らず、「欲しい色に一層のことカーラッピングしちゃおう!」という方が多いわけです。

特に、高級車に乗られている方であればあるほど、その思想が強い傾向にあります。

その理由としまして、購入の際にカスタマイズ性の高い高級車の場合、自分の思い通りにすべてカスタマイズを行い新車をオーダすると数年後に納車されるケースが多く、そこまでは待てない場合は中古市場で自分の好みにあった車を探す形となります。

ですが、なかなか好みの条件をすべて兼ね備えた車との出会いは難しく、何かの条件を妥協する必要が出てくるケースが多いです。

もし、外装色を気にする必要がなければ、好みの車に出会う確率がグンと高まるため、「車の色はカーラッピングで変えてしまう」と考えられる方が多くいらっしゃいます。

車の色変えでいうと、よくカーラッピングと比較されるのが、塗装です。

こちらの「【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?」というブログでカーラッピングと塗装のそれぞれのメリットデメリットを詳しく解説させて頂いておりますが、やはり塗装ではなくカーラッピングで車体の色変えをされる一番のメリットは「車を売却時にフィルムを剥離して、元の車体色に戻せるから」です!

いつでもフィルムを剥離できるというのは、カーラッピングの大きな強みなわけです。

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【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング【絶対に失敗しない選び方】を伝授します!「どちらが安い?」「車体の価値を下げないのは?」徹底解説します!

さて、近年のカーラッピングトレンドとして、ラインラッピングがあります!

ランボルギーニ ウルス カーラッピング プロテクションフィルム 東京施工
ラインラッピング
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2024年版【カーラッピングトレンド総まとめ★】車編!

2023年を振り返ってどんなカーラッピングが人気だったか徹底解説!また、2024年のカーラッピングトレンドをズバリ予想します★!

こういったラインラッピングはスーパーカーを所有するお客様に非常に人気ですが、そういった方は「車体の価値を下げず、車をカスタムして他の車とは違う自分だけの車を制作したい!」とお考えになられます。

ラインラッピングと一見シンプルに聞こえるラッピングスタイルですが、実は非常に奥が深いスタイル…!

だからこそ、かっこいい!を徹底追求し、オーダーメイドでお作りするラインラッピングは、お車を一つも二つもグレードアップさせます!

息を呑むほど、最高にかっこいいです!!

まとめますと、、、

皆様がカーラッピングをする理由は、

カーラッピングで理想の車(色)にしたい!

車体の価値を下げずに車をカスタムしたい!

他の車と差別化して、よりカッコいい車にグレードアップさせたい!

というのが、主な理由として挙げられます。

初心者に多いカーラッピングに関する勘違い

カーラッピング 車 ラッピング

カーラッピングに関するお問い合わせで非常に多い勘違いについて、ここでご紹介していきたいと思います!

理想のカーラッピング作りは、正しい知識から…!

カーラッピング初心者の方は、是非正しい知識を持って、カーラッピングを始めましょう!

カーラッピングフィルムに関する勘違い

カーラッピング フィルム

まず、カーラッピングフィルムにまつわる勘違いから見ていきましょう!

①「カーラッピングフィルム」はどれも三次曲面用で同ランクではない!

3M カーラッピングフィルム
3M

カーラッピングフィルム」というのは、定まった品質基準というものがありません

ネットでは「カーラッピングフィルム」という名称で数多くの商品が販売されていますが、どれも同じ品質ランクでは決してありません

つまり、「三次曲面用」と謳われている商品でも、どこまでの凹凸に追従するかは定かではないということです。

当店ザラップにとても多いお問い合わせは「ネットで三次曲面用のフィルムを買ったので、施工だけお願いできますか?」というご依頼です。

こういったご依頼は、残念ながら全てお断りさせて頂いております。

なぜなら、「三次曲面用」と販売されていても、どのような品質ランクのフィルムか、またどのような素材で作られているかなど、フィルムの保証が一切できないからです。

ネットで三次曲面用のステッカーを買って自分で施工しましたが、熱を与えたらステッカーがチリチリになってしまったので、こちらで同じステッカーを制作して施工してもらえませんか?

といったご相談を一度頂いたことがあります。

このように、我々が取り扱う三次曲面用のカーラッピングフィルムでは決してありえないことが、市販のステッカーでは起こり得るわけです。

カーラッピング初心者でDIYされる方は、「カーラッピング」「三次曲面用」というワードさえ合致すると安心仕切って、あとは値段だけを見て比較しがちです。

よって、カーラッピングをDIYし失敗してしまう方の中では、そもそもフィルム選びの時点で失敗している可能性があります。

ネットの世界では、我々カーラッピング専門業者が「二次平面用」として取り扱うフィルムを、「三次曲面用」と謳って売られている商品がたくさんあるわけです。

では、「3M」といった保証のあるメーカーのフィルムであれば安心でしょうか?

実はこれもまたカーラッピングフィルムの複雑な点ですが、、、

3Mさんから発売されている「カーラッピングフィルム」の中でも、二次平面向け、三次曲面用向けがあります。

もっというと、三次曲面用の中でもグレードがあります。

なので、3Mというブランド名だけでフィルムを選んでしまうと、皆様が必要とするグレードでないフィルムを選んでしまうリスクがあるわけです。

カーラッピング初心者の方は、まず「カーラッピングフィルムには明確な品質基準はない」という大前提を押さえた上で、「カーラッピングフィルムには雲泥の差があるほどグレードの開きがある」ことを覚えておいて頂ければと思います。

②カーラッピングフィルムでは飛石などの傷から塗装を完全に守ることはできない

飛石 PPF 保護

カーラッピングフィルムを車体にラッピングすることで、塗装剥き出しの車体よりかは、多少なりとも傷から車体を守ってくれます。

実際、これまでカーラッピングフィルムを剥離した際、フィルムには傷が入っていても、その箇所の塗装は無傷だったというケースを数多く見てきました。

Better than nothingというのは事実です。

しかし!

飛石や擦り傷などから塗装を守りたいと思われる方は、カーラッピングフィルムでは十分といえません。

そういった方は、プロテクションフィルム(PPF)をお勧め致します!

GT-R R35 プロテクションフィルム 施工

よくお問い合わせで「透明のカーラッピングフィルムを車体に貼って、塗装を保護したいです」というご要望を頂きますが、こういったご要望はプロテクションフィルム(PPF)での対応となります。

ちなみに、カーラッピングフィルムでも「透明のフィルム」はあるため、透明のフィルムでカーラッピングは可能といえば可能です。

ですが、プロテクションフィルムほど傷から保護はできず、また透明度もプロテクションフィルムほど高くないため、「塗装を保護する目的」であればプロテクションフィルム(PPF)一択です。

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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

③印刷機があればカーラッピングフィルムの見本張以外の色でも用意可能!

カーラッピングは、色見本帳にある色のフィルムから必ず選ばないといけないと思われる方がいらっしゃいます。

が!

実際は、印刷機があればお客様の希望とする色を出力し、そのフィルムを施工することが可能です!

例えばこちらのお車!↓

HILUX GR SPORT 車 部分 ラッピング

実はこのブルーは、印刷機で色を出力し、そしてフィルム施工致しました!

当店ザラップの大きな強みの一つに、自社で印刷機を有していることが挙げられます!

外注ではなく自社に印刷機があることで、カラーテストを行うこともでき、理想通りの色を出力することができるわけです!

カーラッピング業者全体を見ると、印刷機がない業者がほとんどなため、よって「絶対この色でラッピングしたい!」と色に強いこだわりがある方は、当店にご相談にいらっしゃいます。

カーラッピングフィルムは何百という種類がありますが、もしその中で希望とぴったりの色が見つからない場合は、印刷機で色を出力してフィルムが準備できるということも、頭のどこかで覚えておいて頂ければと思います。

カーラッピング施工に関する勘違い

カーラッピング 車 デザイン

次にカーラッピング施工に関する勘違いを見てみましょう!

①カーラッピング施工の予約はいつでも取れるわけではない、、、!

GT-R R35 カーラッピング 施工

当店ザラップの場合ですが、、、

カーラッピング施工のご予約は非常に埋まりやすいです!

よくお電話でお問い合わせの際、

「次お取りできるご予約が最短〜ヶ月後になります。」とお詫びすると、

えー!そんな先まで予約が取れないんですね(笑)(笑)!

と思わず笑って仰られます(笑)。

上で見た通り、カーラッピングといえども、そのスタイルは様々なため一概にはいえませんが、フルラッピングのような大掛かりなラッピングは、このように数ヶ月先までご予約が埋まることが多くあります。

カーラッピングに興味があるけど、とりあえず車が納車されてから打ち合わせに行こう!」というお客様が非常に多いわけですが、ベストは納車の段階が分かった時点でお打ち合わせ頂くことです。

そうすることで、施工の予約待ちを最大限に減らすことができ、よりスムーズにカーラッピングライフを始めることができます!

これは、カーラッピングに限らず、プロテクションフィルム施工にも共通していえます。

当店のリピーター様は、施工の混み具合を重々承知しているため、お車を購入された時点でまず最初のお打ち合わせをスタートし、納車の日程が決まった段階で施工予約を押さえ、納車したらその足で当店に入庫頂きます(笑)。

こういった理由より、数ヶ月先のご予約もどんどん埋まっていくわけです。

施工のご予約は比較的埋まりやすことをお伝えさせて頂きましたが、もちろんご依頼頂くカーラッピングスタイルによっては待ち時間なくご予約をお取り可能な場合もあります

カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)に興味がある方は、お電話かお問い合わせフォームより是非早めにファーストコンタクト頂き、施工のご予約を押さえた頂くことをお勧め致します!

②カーラッピングの施工期間は短ければいいわけではない!

GT-R R35 カーラッピング 施工
ザラップの施工場

カーラッピング初心者の大半は、「カーラッピングの施工期間が短いことがベスト!」とお考えになれます。

もちろん短いに越したことはないのですが、我々からすると、施工期間を短くしたくてもできない理由があります

それは人手や注文の混み具合といった単純な話ではなく、カーラッピングフィルムは定着にある程度の期間が必須となるからです。

特に、凹凸の激しい箇所や、施工が細かくなるモールのような箇所は、日を跨いでフィルムの経過を確認する必要があります。

ベンツE52 サテンブラック モールラッピング
人気の高いモールラッピング

〜の業者さんでは当日返しができると言われたのに、ザラップさんでは2日もかかるんですか!」といったように、当店の施工期間が他店より長いというご指摘を頂くことがあります。

こういったご意見は十分理解できるところではありますが、我々としては完全な点検下で責任と自信を持ってご納車させて頂きたい…!

そういった想いで、我々が考える「きちんとした施工期間」を設けてご依頼を受けています。

施工期間だけで業者の良し悪しを判断するのもおかしい話ですが、「【カーラッピングで後悔しない!】信頼できる業者の見極め方とは!?」のブログでお話しさせて頂いた通り、施工期間が短いところがベストと捉えるのは危険です。

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【カーラッピングで後悔しない!】信頼できる業者の見極め方とは!?

カーラッピングが後悔で終わらないために、【信頼できる業者の見極め方】を徹底解説です!愛車を守れるのあなたご自身です!

②パーツの脱着は必ずしもプロが担当しているわけではない!

ベンツC180 カブリオレ サテンブラックフルラッピング カーラッピング

カーラッピングの中でも、例えばフルラッピングといった大規模なカーラッピングでは、フロントバンパーやミラーといった一部のパーツの脱着が必要となる場合があります。

しかし!

カーラッピングをご依頼頂く方は、そもそもこういったパーツの脱着をカーラッピング業者がしているかどうかを把握しておらず、まして誰がパーツを脱着しているかは気にも留めていない方がほとんどです。

以前に違う業者さんでカーラッピングを依頼されたお客様に「パーツはどこまで脱着されましたか?」とお尋ねすると、ほぼ全ての方が「それがよく分かりません…」とお答えになられます。

パーツの脱着には、パーツの破損やシステムエラーを作動してしまうといったリスクが必ず伴います

だからこそ、パーツの脱着はプロが行うべきだと我々は考えます。

【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?」のブログでもご紹介させて頂きましたが、カーラッピング被害の中である意味一番深刻なのは、パーツの脱着に伴うパーツの破損や損失ではないでしょうか。

実際のところ、カーラッピング業者の中では素人がパーツを脱着している場合も多くあります

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【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

【悲報!】カーラッピングでは実は多く語られない被害があります。カーラッピングを後悔する前に知って欲しい実話を徹底解説!

当店ザラップですが、こういった専門性を必要とするパーツの脱着はプロの整備士が責任を持って担当致します!

ザラップ カーラッピング
整備士がパーツを脱着している様子

大事な愛車をカッコよくカスタムするはずが、知らない間にパーツが破損・損失していた、、、

という悲劇に見舞われないためにも、カーラッピングを依頼する際は「パーツは脱着するか」また「脱着する場合は誰が脱着するか」をしっかり確認することが大事です。

カーラッピング納車後に関する勘違い

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフ

最後に、カーラッピング納車後によくある勘違いについて解説していきます!

カーラッピング初心者の方が失念する重要ポイント満載です!!

①カーラッピングは納車後にメンテナンスが必要になる可能性が大!

カーラッピング PPF 初期点検 アフター保証
納車後1ヶ月後の初期点検の様子

カーラッピング初心者の方に、非常に、、、非常に多い勘違い、、、

それが、カーラッピングは施工が完了したら「はい、全ておしまい!」と思われることです。

よって、こういったカーラッピング初心者の方は、納車までの工程に全ての判断基準を委ねます。

施工期間が短い!

施工の値段が安い!

これが、カーラッピング業者を選定する際に、大半の方が一番重視する点です。

しかし!

一番重視する点は、カーラッピング納車後のメンテナンスの手厚さだと我々は考えます。

なぜなら、カーラッピング納車後にフィルムのメンテナンスが必要になる可能性が十分にあるからです!

その理由を端的にお伝えすると、、、

カーラッピングの施工段階では、フィルムにピンポイントでしか熱を加えることができないため、万全のチェックをして納車させて頂いたとしても、車体全体が高温で温められる納車後に、フィルムが浮いてきたりシワになってしまったりする可能性があります。

カーラッピング 施工
カーラッピング 施工

経験上、特にスポーツカーといった高熱を発しやすい車両は、フィルムへのストレスも大きくなるため、よって納車後のメンテナンスは非常に重要になります。

当店ザラップでは、こういった「お客様に一切の非がなく、避けようがないフィルムの補修」に関して、きちんとメンテナンスさせて頂いて、はじめて「納車完了」とみなします。

よって、カーラッピング業界最長である1年間、こういったフィルムのメンテナンスを無償で対応させて頂く「アフター保証」を無償でご提供させて頂いているわけです。

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

当店ザラップは、他社様からの乗り換え率が非常に高いわけですが、このようにカーラッピングを一度経験されていらっしゃる方は、「カーラッピングは納車後にメンテナンスが必要」であることを痛感されていらっしゃることが大きな理由の一つだと思います。

外注施工ではなく完全な内製施工をし、またこういったアフター保証をご提供させて頂くことにより、よりスムーズなフィルムのメンテナンスを可能にするわけです!

②事故に遭った場合、カーラッピング費が保険で下りる可能性がある

飛び石ガラスが割れる

相手がいる事故の場合、カーラッピングの再施工費が保険で下りる可能性が非常に高いです。

皆様ご存知の通り、保険が下りるか否かは、以前に保険が下りた事例があるかキーになります。

そこで、カーラッピング車両という事例自体が少ないため、保険会社からはまず第一声に「カーラッピングの費用は保険で下りません」と言われることが多いです。

しかし!

実際のところ、当店ザラップでは、これまでにたくさんの事故対応をさせて頂いてきたため、カーラッピング費用が保険で下りた事例が数多くあります

よって、そういった過去の事例を挙げることで、さらにカーラッピングの再施工費が保険で下りやすくなります。

上でご紹介させて頂いた「アフター保証」に戻りますが、このアフター保証には「事故対応」も含まれます。

事故に遭った際も、ザラップではしっかりサポートさせて頂きます!

③カーラッピングカーは高圧洗浄機&洗車機がNG

カーラッピング 洗車

カーラッピング後は、基本的に高圧洗浄機はNGです!

特に、納車後すぐはフィルムが完全に定着していないため、こういったタイミングで誤って高圧洗浄機をかけてしまうと、フィルムに変なストレスがかかり、結果的にフィルムの補修が必要になる危険性があります。

また、洗車機ですが、こちらはカーラッピングフィルムにダメージを与える危険性が高いため、非推奨です。

洗車機はご存知の通り、一気にモップが回転し、短時間で車を磨き上げるメリットがありますが、砂などを巻き込んでフィルムを割く危険性があります。

カーラッピングでは、フィルムが裂けてしまうことが致命傷です。

綺麗なカーラッピングカーに乗り続けるためにも、手洗い洗車をお願い致します。

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【永久保存版★】カーラッピングの正しい洗車方法を徹底解説!

誤った洗車方法では、カーラッピングフィルムを傷付けてしまう危険性があります!カーラッピング車両の正しい洗車方法&NG事項とは?

カーラッピング初心者の方を全力でサポートします!

カーラッピング PPF 東京
ザラップ代表橋本「誠心誠意カーラッピングライフをサポートさせて頂きます!」

カーラッピングというもの自体はこのブログを通して、ご理解頂けたかと思います。

しかし!

実際にご自身の車をカーラッピングしたいと考える時、「何から始めたらいいか分からない」という方が大半です。

そこで!

まず、ざっくりとしたイメージでいいので、どんなカーラッピングスタイルに興味があるか考えてみましょう

フルラッピング?

部分ラッピング?

そのスタイルは様々です。

どんなカーラッピングスタイルがあるかよく分からない」という方は、是非これまでにご紹介させて頂いているブログをたくさんチェックしてみて下さい。

きっと気になるカーラッピングスタイルが見つかります!

ざっくりとした理想が見えてきたら、お電話またはお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

その際、ざっくりで問題ないため、「ご予算」をお問い合わせの際にご連絡頂くことをお勧めさせて頂きます。

というのも、理想のカーラッピングスタイルが予算オーバーでも、ちょっとアイディアを変えるだけで、ご予算に収まる別のカーラッピングスタイルを同時にご提案できるからです!

カーラッピングのスタイルは無限大です、、、!

そして、当店ザラップでは培われてきた経験より、様々なカーラッピングスタイルをお客様のご要望に合わせてご提案できます!

理想のカーラッピングを予算オーバーで諦めるのは、実に勿体ないです…!

是非ザラップで、ご一緒に最高のカーラッピングスタイルを見つけましょう!

KEITA

あっという間に2024年がやって来ました!!

ということで!

当店ザラップの2023年を振り返って人気だったカーラッピングスタイル!

そして…!!

今年2024年に流行ること間違いなしのカーラッピングトレンド!

を、「もっと自分の車をカッコ良くカスタムしたい!」というあなたに徹底解説致します!!

こちらのブログは車編です!

バイク編こちらからご確認下さい♪

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2023年のカーラッピングを振り返る

さて、2023年のカーラッピングではどんなスタイルが人気だったでしょうか?

人気ランキング①ラインラッピング

個性を出せる」×「アレンジの種類が多い」×「お手頃に試せる」と言えば、やはりラインラッピングです!

市販で売られているラインとは何が違うの?」という声が聞こえてきそうですが、カスタムで作るラインステッカーは例え白ライン一つを取っても市販品とは別物です!!!

市販品というのは、万人のために作られたいわば既製品。

つまり、お客様のお車の形に作られているわけではないのです。

また、「〜用」と書かれていても、正規品でなければ黄色信号です。

実際、昨年にフィアット500 by Gucciのストライプラインの施工をご注文頂きましたこちらのお客様ですが↓

500 by Gucci カーラッピング

ネットで『フィアット500 by Gucciのストライプライン』という商品を購入しましたが、全然ラインが合いませんでした

と仰られ、そのストライプラインを実際にご持参頂きました。

確認したところ、こちらの市販品は真っ直ぐのラインでした。

施工箇所にもよりますが、車体はどの箇所を見ても決して平面ではないため、真っ直ぐのラインを施工しても真っ直ぐに見えない場合がほとんどです。

ご自身で車のデザインをされる方によくある落とし穴で「直線的なデザインが多い」というのが挙げられます。

Card image

【カーラッピング】自社で商用車・社用車をデザインするコツ★

当店ザラップのカーラッピングといえば、そう【デザイン制作】が得意!! お客様のご要望を一からヒアリングさせて頂き、ワンオフデザインを作らせて頂き完成するカーラッピングは、それは別格の仕上がりです! そ …

それほど、ラインというのは非常に難しい要素であるわけです。

先程のフィアット500 by Gucciのストライプラインですが、真っ直ぐなストライプラインであれば、決して真っ直ぐに施工することはできません、、、!

フィアット 500 by Gucci カーラッピング施工
一見真っ直ぐのストライプラインを施工して見えますが、実施は型取りされて歪曲したストライプラインを施工しています!

同じフィアット500 by Gucciで施工している動画ですが動画、冒頭に「施工前のストライプラインステッカー」がチラッと写っています↓

これを見ても分かる通り、施工するストライプラインは一切直線的ではありません!

特に!

単色ならまだしも、異なる色が連なるストライプラインは、少しでもステッカーに力を加えて伸ばしてしまうと、ラインが歪曲して非常にカッコ悪い仕上がりになります…。

別の例ですが、こちらのトリコロールのストライプラインも、同じく型取りをしてウルスの車体に合わせたラインをカスタムで作っています!↓

ランボルギーニ ウルス カーラッピング プロテクションフィルム 東京施工

ペイントプロテクション(PPF)中心の動画ですが、後半に出てくる完成したラッピングカーの様子は、ラインラッピングの魅力が伝わってきます!↓

ちなみにこちらのウルスは、フロント、サイド、リアディフューザーに白ラインを、サイドスカートにトリコロールラインをラッピングさせて頂きました。

何とも贅沢な一台です、、、!!

例えば普段Sサイズの服を着る人に、Lサイズを着せれたとしても「着せられた感」が出ますよね?

裾が足りない着物は、逆に「貧相」に見えてしまいますよね?

車のラッピングも全く同じです。

やはり、お客様のお車、そしてお客様が作り上げたいお車のイメージ(例えばレーシーに見せたい、ゴージャスに見せたいなど)にカスタムしたオーダーメイドのラインステッカーは、やはり美しさが別格です…!

さて、ラインラッピングですが、特にスーパーカーに乗られている方に圧倒的に人気の高いカーラッピングスタイルです!

GT-R R35 プロテクションフィルム 施工

なぜスーパーカーでラインラッピングが多いかというと、スーパーカーはボディーの凹凸が激しく特徴のあるデザインが多いため、ラインステッカーとの相性が抜群に良いからです◎

つまり、1ラインステッカーはスーパーカーのカッコよさをより引き立てるわけです!

息を呑むほどのカッコ良さです!!

また、ラインステッカーの大きな魅力の一つは、そのデザインの表現が無限大なことです。

当店ザラップでは、ライン一つを選ぶだけでも、様々なスタイルをご提案させて頂き、お客様と一緒にスタイルを決めます。

GT-R R35 カーラッピング 施工
担当者がお客様と一緒にラインステッカーを相談している様子

そして、スタイルが決まった後が、我々の腕の見せ所です!!

ラインのカーブ・太さ・長さを変えたステッカーを実際に車体に当てながら、複数人のスタッフが意見を出し合いながらベストを追求します!

また、上でお話しした通り、車体にバッチリラインを合わせるために、型取りが必要になるケースもございます!

型取りの様子 カーラッピング
型取りの様子

これが中々大変なわけですね〜!(遠目)

ザラップさんの〜のブログを見ました!この車のようなラインをラッピングして欲しいです!

というお問い合わせを頂きますが、このように「かっこよさを貪欲に追求する熱意」は我々とお客様と繋がっているわけです。

ラインラッピングだけではなく、カーラッピング全般で言えることですが、、、

カーラッピングは何が正しい、何が間違っているというものはありません!

全てが自由なわけです。

が!

逆を言えば、「正しい」という明確な基準がないからこそ、「微妙なラインラッピング」でも「それはそれでおっけい」という解釈もできます

つまり、正解がないものにこそ、作り手の技量とノウハウが非常に重要になるというわけです!!

ラインラッピングはある意味で非常に難しく、そして非常に繊細なもののため、ついつい熱弁してしまいましたが…(笑)

ラインラッピングで、ご自身のお車を最高レベルまでカッコ良く見せたい方…!

ザラップで最高を一緒に追求しましょう!

人気ランキング②ブラックアウト!

ベンツC180 カブリオレ サテンブラックフルラッピング カーラッピングベンツC180 カブリオレ サテンブラックフルラッピング カーラッピング
Before and After

王道のカーラッピングスタイルを語る時、ブラックアウトなしでは語れないというほど、ブラックアウトは人気のカーラッピングスタイルです!

ブラックアウトとは言葉の通り、黒系のフィルムでラッピングするカーラッピングスタイルを指します。

この黒系のフィルムの代表として、グロスブラックマットブラックサテンブラック、そしてウェットカーボン調/カーボン調などのフィルムが挙げられます。

ちなみに、上の写真で見たベンツC180カブリオレは、フルラッピングでいうところの、2023年最後の納車でした!

Card image

【ベンツC180 カブリオレ】サテンブラックにフルラッピング★

サテンブラックでフルラッピングしたベンツC180カブリオレは、最高にかっこいい!!Before Afterは驚愕です!動画も必見★

動画で見ると、ブラックアウトの凄さをひしひしと痛感します、、、!!!

さて、ブラックアウトといえば、代表的なのはやはりモールラッピング

お車をシャープにカッコよく見せれるだけでなく、白錆対策も同時にできちゃうという、一石二鳥のカーラッピングスタイルです!

モールラッピング BMW 白錆モールラッピング BMW 白錆 カーラッピング
白錆対策にもモールラッピングは大人気!

ベンツやBMWといった欧州車ユーザーから絶大の人気があります!

その他、エンブレムルーフレールなど、一部のパーツだけブラックアウトするのも安定の人気ですね!↓

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング エンブレム ブラックアウト

全体をブラックアウトするのも勿論超絶カッコいいわけですが、この「一部のパーツのみラッピングする」というのが、お洒落に見せるポイントでもあります。

ちなみに、カーラッピングだけでなく、プロテクションフィルム(PPF)でもブラックアウトは人気です!

プロテクションフィルム(PPF)のブラックアウトでは、ほぼフロントライトまたはテールライトといったライト一択です。

ライトがちょっとトーンダウンするだけで、お車が一気にイカつくなり、カッコ良く大変身です★!

ライトラッピング

カーラッピングフィルムとプロテクションフィルム(PPF)の2種類ご用意致しておりますが、ライトを一石二鳥で守れる後者が断然人気です★!

人気ランキング③パンチの効いたデザインラッピング!

カーラッピング デザイン 車 カラフル

当店ザラップでは印刷機があるため、カーラッピングの見本帳にない色でも、好みの色を出力でご用意可能です!

Card image

【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

2023年、好みを色を出力する単色ラッピングも人気でしたが↓

HILUX GR SPORT 車 部分 ラッピング
お客様がご希望とされたブルーを印刷機で出力しカーラッピング!

グラフィックがしっかり入ったインパクト大のデザインラッピングのご注文が多かった印象です!

デザインラッピングは、デザイン制作を経て作られます。

当店ザラップには、車に特化したカーグラフィックデザイナーがいるため、車体に合わせて一からオリジナルデザインを作ります

ちなみに、カーグラフィックデザイナーは非常に珍しいため、年間を通し全国からデザインのご注文を頂きます!!

また、個人のお客様だけではなく、法人のお客様にもデザイン制作は人気です↓

カーラッピング 車 デザイン

2023年は車の方が多かったですが、バイクでもデザイン制作はご依頼頂けます↓

バイク ラッピング デザイン
バイク ラッピング デザイン

2024年のカーラッピングトレンドを予想★!

さてここからは、2024年のカーラッピングトレンドをズバリ予想していきたいと思います!

今年2024年のカーラッピングで注目は、、、

ズバリ、フルラッピングです!!!

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング

フルラッピングっていつの時代も人気じゃないの?」という声が聞こえてきそうですが、、、

その通り、、、!

フルラッピングは常に人気のカーラッピングスタイルであります!

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

では、なぜあえて2024年はフルラッピングがさらに人気になるか予想されるかですが、それは近年新しいカーラッピングフィルムのラインナップが増えているからです!!!

これまで見たことのないような色〜

カーラッピングフィルムでは表現できないとされてきた色〜などなど。

我々業者が見ても「おっ!」と驚くようなフィルムが続々誕生しています!

【プロが伝授★】失敗しないカーラッピングフィルムの選び方!」のブログにて詳しくお伝えさせて頂きましたが、カーラッピングフィルムとはいうのはほとんどが海外製です。

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【プロが伝授★】失敗しないカーラッピングフィルムの選び方!

カーラッピング専門店だからこそお伝えできる、後悔しないカーラッピングフィルムの選び方をお伝えします!

よって、新型コロナ禍では、カーラッピングフィルムの欠品が非常に深刻な問題でしたが、2023年はそういった欠品問題が大分落ちついた嬉しい年でありました。

そこで!

2024年は新型コロナのようなパンデミックがない限り(苦笑)、カーラッピングフィルムは更に潤沢になることが予想できます!

車好き、カーラッピング好きにとっては、これほどの朗報はありません…!!!

どうせカーラッピングするなら新色を選びたい!

人とあまり被らない今フルラッピングをしたい!

というニーズが増えるとみています。

大変有難いことに、2024年も既に多くのご予約を頂いております

施工内容によってご予約が取れるタイミングが異なります!

カーラッピングの内容によって施工の工程や日数が変わるため、ご依頼内容によっては早期対応が可能な場合がございます。

まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。

一部のカーラッピングスタイルを除き、通常施工日前に実車を見ながらお打ち合わせをさせて頂く必要がございます。

ご来店頂きお打ち合わせさせて頂くか、もしくは(都内であれば)担当者がご訪問させて頂きお打ち合わせも可能です◎!

カーラッピングに興味がある!」という方は、まずはお打ち合わせのご予約を早めに頂けますと幸いです。

今年も皆様とご一緒に楽しいカーラッピング作り、そして安心のカーラッピングライフをご提供させて頂きたく思います!!

2024年、カーラッピングで更に充実したカーライフを始めましょう!!

おまけ:2023年人気だったブログランキング★

ザラップ カーラッピング
笑顔が光る、カーラッピングインストーラーの福原★

2023年「カーラッピング」に関して最も人気だったブログトップ3を一挙ご紹介します!

第3位★コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

ベンツ ミラー ルーフ カーラッピング

コスパ良くカーラッピングしたい!」というのは、みんなの願いではないでしょうか(笑)!

そんな願いを叶えちゃうカーラッピングスタイルを3選を厳選しご紹介させて頂きました!

Card image

コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!

第2位★【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング どちらがいい?

車の色変えを考えるとき、「塗装とカーラッピング、どちらがいいんだろう〜!」と迷われる方は非常に多いです。

このブログでは、塗装とカーラッピングそれぞれのメリットデメリットをまとめた上で、早見表で「どういったケースはどちらが良いか」徹底解説させて頂きました!

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【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング【絶対に失敗しない選び方】を伝授します!「どちらが安い?」「車体の価値を下げないのは?」徹底解説します!

第1位★【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

カーラッピング 施工

ザラップに乗り換え頂くお客様から聞いた体験談や我々の施工経験を元に、「カーラッピング被害」について言及させて頂いたブログです。

たくさんのお客様から「非常に勉強になりました!」と温かいお言葉を頂きました。

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【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

【悲報!】カーラッピングでは実は多く語られない被害があります。カーラッピングを後悔する前に知って欲しい実話を徹底解説!

以上、2023年最も人気だったブログ3選でした〜!

MAKOTO

メルセデス・ベンツC180 カブリオレサテンブラックにフルラッピングしました!

カーラッピングの王道である、フルラッピングです、、、!

やはりBefore Afterの違いは感動を覚えます。

完成したフルラッピングはいかに!

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完成したメルセデス・ベンツC180のカブリオレのフルラッピング画像がこちら!

今回のお車メルセデス・ベンツC180のカブリオレですが、元々はボディー色は白色です。

カーラッピング施工前のお車

では、完成したメルセデス・ベンツC180カブリオレのフルラッピング画像を見ていきましょう!!!

さて、今回チョイスされたカーラッピングフィルムは、、、

サテンブラック!

サテンはグロスとマットの中間に位置するフィルムですが、今回のサテンブラックは、どちらかというとマット寄りのフィルムです。

サテンブラックまたはマットブラックといえば、お車をかっこ良く見せる王道中の王道色!!

間違えなくお車を最高にかっこ良くします!!

「くぅ〜!カッコいいぜぃ!!」

というカッコ良さです(笑)。

今回はサテンということもあって、カッコ良さにプラスしてゴージャスさが表現されています。

Before and After

動画で見よう!フルラッピングができるまでのストーリー!

さて、次にメルセデス・ベンツC180 カブリオレのフルラッピングが完成するまでの動画をご紹介します!

フルラッピングはパーツ毎に施工を進めていきます。

どんどん白ボディーからサテンブラックに変わっていく様は、本当に面白いです!!

フルラッピングならではの施工

カーラッピングのスタイルはそれはそれは数え切れないほどあります。

人気の部分ラッピングでいえば、モールラッピングや↓

ベンツE52 サテンブラック モールラッピング カーラッピング
モールラッピング

ラインラッピングなどがあります↓

GT-R R35 プロテクションフィルム 施工
ゴールドのラインをラッピング

が!

フルラッピングというと、こういった部分ラッピングとは異なり、ある大事な工程が必ずプラスされます!

それは、、、

そう!

パーツの脱着です!!

フルラッピングでは、元の車体色を極限まで見せないことが大前提のため、目視できる部分で手が届かない場所などは、パーツを脱着する必要があります。

カーラッピングではパーツを脱着すればするほどより深くラッピングできるため◎!

と思われる方は多くいらっしゃいます。

実際に、カーラッピング業者によっては、それを宣伝文句に謳うところもあります。

確かに、パーツを脱着することによって、より深くラッピングできる利点があるのも事実です。

が!

車のパーツを脱着するというのは、パーツが破損するリスクも十分あるため、「【カーラッピングで後悔しない!】信頼できる業者の見極め方とは!?」のブログでもお伝えさせて頂いている通り、パーツの脱着が必要な時に限り当店ザラップでは脱着をします。

Card image

【カーラッピングで後悔しない!】信頼できる業者の見極め方とは!?

カーラッピングが後悔で終わらないために、【信頼できる業者の見極め方】を徹底解説です!愛車を守れるのあなたご自身です!

そしてその「必要な時」の典型例が、今回のメルセデス・ベンツC180カブリオレのようなケースのフルラッピングの時です!

実際にカーラッピング業者では素人がパーツを脱着することもあるので、注意が必要です。

実はパーツの一部が破損していた、、、

急に車のシステムでエラーが出るようになった、、、

こういったカーラッピング被害は後を絶えません。

しかし!

ご安心下さい!!

当店ザラップでは、板金・整備工場と提携することで、責任を持って施工に従事させて頂いております!!

大事なお車だからこそ、責任と信頼が重要です!!

パーツが脱着され、ようやくカーラッピングがスタートします!

フロントバンパーを脱着しカーラッピング施工
ボンネットの施工が完了!

白いボディーが見えた状態でサテンブラックを施工すると、一見パトカーに見え、、、

るのは、私だけでしょうか(笑)。

ミラーが脱着された状態でカーラッピング施工
ミラーがバッチリ戻りました!

施工工程というのは、お客様から見えないものです。

だからこそ、ザラップは見えないところにこそサービスの透明性を大切にしています!

カーラッピング後のメンテナンス

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

カーラッピング後はメンテナンスが重要です!!

実際に、カーラッピング初心者の方は、納車後にメンテナンスが必要になることをご存じない方が多いです。

もう一度お伝えします、、、

カーラッピングを長く楽しむためには、施工後のメンテナンスが大変重要です(笑)!!

だからこそ、当店ザラップでは、納車後も安心してカーラッピングライフを楽しんで頂けるよう、納車後1年間「アフター保証」を無償でお付けしています!

納車後にもこういった万全のサポートがあるからこそ、ザラップは法人様にも多く選ばれています

今回のお客様も、

ザラップさんは保証もきちんとしているので、一番安心できると思いました!

という大変嬉しいお言葉を頂きました。

大事な愛車だからこそ、万が一に備えて安心と保証を選ぶことは、大切なことではないでしょうか。

少なくとも我々は、そういった万が一に寄り添えるサポートをご提供するまでが、我々の責任だと考えます。

是非安心と保証が付いたザラップで、夢のカーラッピングライフをスタートしましょう!!

TOSHI

BMWベンツAudiといった欧州車の宿敵は、メッキモールにできる白錆

白錆は日本の風土上、避けたくても避けられない問題です。

そんな悩まされ続けるメッキモールの白錆にさよならできるのが、モールラッピング

今回はBMW 3シリーズのお車をモールラッピングさせて頂きました!

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「メッキモールにできる白錆をどうにかしたい…!」

【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!」にて詳しくご紹介させて頂きましたが、日本ではメッキのモールに白錆がどうしてもできてしまいます。

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【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!

コンパウンドなどで白錆を落とすことは可能ですが、特にメンテナンスをしなければ、たった数ヶ月でまた白錆は生まれます

白錆ができると、白錆が悪目立ちしてしまい、折角のお車がグレードダウンして見てしまう…

BMW、ベンツ、Audiといった欧州車ユーザーであれば共通のお悩みです。

今回モールラッピングをご依頼頂いたお客様も、まさに白錆にお悩みだったお一人…!

モールラッピング前の状態はというと、、、

メッキモール全体に白錆がありました。

でも、No problem!!!

モールラッピングで、白錆にさようならです!!

サテンブラックでモールラッピング!

モールラッピングでは、ブラックアウト(黒系のフィルムでラッピングすること)が人気です。

その中でも一番メジャーなのがグロスブラックですが、今回はサテンブラックをチョイス頂きました。

ベンツ モール 白錆
一番人気のグロスブラック

以前、「【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?」でもご紹介させて頂きましたが、サテンはグロスとマットの中間に位置するフィルム。

Card image

【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

ということで、何とも華やかさが出るフィルムであります!

つい先日も、ベンツE53のモールラッピングをサテンブラックでカーラッピングしました。

Card image

【ベンツE53が更にお洒落◎】サテンブラックでモールラッピング★

メッキモールにできる白錆の未然対策としてベンツE53のモールをカーラッピング!サテブラックでなんともラクジュアリーな一台に★

さて、気になるBMW 3シリーズのモールラッピング完成画像を見てみましょう!

Before and After

白錆問題に終止符を打てただけではなく、お車が一気に引き締まってかっこ良くなりました!!!

マイナスから0に戻す。

ではなく、

マイナスからプラスに持っていく、、、

これこそが、カーラッピングの面白さです!!

気になって仕方がないメッキの白錆に終止符を!

ベンツ モール 白錆
メッキにできる白錆は欧州車ユーザー共通の悩みです!

BMW 3シリーズのお車をご納車の際、

気になって気になって仕方がなかった白錆から解放されて、本当に嬉しいです!!!

と、お客様はとても嬉しそうに仰られていました。

大事な愛車だからこそ、メッキにできる白錆は気になり始めると止まりません

だからこそ!

BMW、ベンツ、Audiといった欧州車ユーザーの方は、モールラッピングで続く白錆問題から解放されませんか?

当店ザラップは数多くのモールラッピング制作実績があります!

また、モールラッピングにもアフター保証が1年間付きます!!

モールラッピングは見た目以上に高い施工難易度が問われ、また非常に細かい施工でラッピングされます。

よって、納車後に生じる不可避なフィルムの浮きや剥がれが万が一できてしまうと、必ずプロがメンテナンス補修する必要が出てきます!

自身で補修するのは、ほぼほぼ不可能です!!

つまり、アフター保証がない業者でモールラッピングを依頼すると、後日「別途料金を支払ってメンテナンス補修を依頼せざる負えない」リスクがあります。

(「納車後にできる不可避なフィルムの浮きや剥がれって?」という方は、是非下のブログをチェックして下さい↓

こういった不可避なフィルムの浮きや剥がれを理解せずにカーラッピングを依頼すると、後々カーラッピングの落とし穴に引っ掛かる危険性があります。)

Card image

【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

【悲報!】カーラッピングでは実は多く語られない被害があります。カーラッピングを後悔する前に知って欲しい実話を徹底解説!

確かな施工技術と培われたノウハウ、そして保証と安心が付いた当店ザラップで、モールラッピングでつらい白錆問題にさよならをしましょう

MAKOTO

カーラッピングで夢を叶える方が続々増えていますが、今回のお客様もそのお一人です。

トヨタ(TOYOTA)ハイラックス(HILUX) GR Sport、サテンのライトブルーフィルムで部分ラッピングさせて頂きました。

フルラッピングではなく、部分的にラッピングをお願いできますか?

というご質問を日頃たくさん頂きますが、答えはYESです!

今回のHILUX GR SPORTの車両では、ボンネット、フロントバンパー(一部)、リアハッチをラッピングさせて頂きましたが、このような部分ラッピングのご依頼も大人気です!

ということで、本ブログでは部分ラッピングの魅力を徹底解説致します!

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カーラッピング完成後のHILUX GR SPORTのお写真がこちら!

今回のお客様ですが、昔好きだった車の青色を再現したく、フィルムの色は鮮やかなライトブルーでご用意させて頂きました。

フィルムは表面の材質を変えることによって見栄えが大きく変わることは以前のブログでお伝えさせて頂きました。

この表面を、カーラッピングでは「仕上げ(finish)」と呼びます。

Card image

【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

そこで、今回のHILUX GR SPORTですが、あえてサテンをご選択頂きました!

どうしてサテンなの?」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、グロスの塗装にあえてサテンを部分的にラッピングすることによって、強弱を付ける目的がありました。

よくポスターやショッピングバックで、一部分のデザインや文字が違う材質でできている物ってよく見ますよね?

ツリー部分のみが金メッキになっている

これも同じで、一部の材質を変えて、その部分を目立たせる意味があります。

今回はライトブルーを可能な限り引き立たせたい!という目的で、あえてサテンをチョイス頂いたというわけです。

さてカーラッピング完成後のTOYOTA HILUX GR SPORTを見てみましょう!

予めフィルムを貼りたい箇所がお客様の中で明確でしたため、部分ラッピングとなっております。

本当に大きいお車なので、部分ラッピングでもその迫力は大!!

また、ライトブルーがとても美しいので、見栄えも大変美しい一台となりました!

Before and After
Before and After

妥協を許さない施工スタッフが、丁寧に施工、、、!!!

細部も丁寧に施工

いつか見た夢のライトブルーを愛車に乗せる…。

とても浪漫が詰まった一台ですね!

グロスとマットのちょうど中間に位置するサテンですが、高級感のあるラグジュアリーな装いはサテンならではです。

このように、サテンはとても品のある見栄えに見えます!

さて、実はこのライトブルーですが、カーラッピングフィルムの見本張から選んだわけではありません。

今回のお客様のように「この色!」と明確な色が決まっており、フィルムの見本帳にど直球の色がない場合は、印刷機を使って出力をします

よく誤解が多い点ですが、全てのカーラッピング業者が印刷機を有しているわけでは決してありません

全体の割合でいえば、印刷機を持っている方が少数派です。

当店ザラップは、カーグラフィックデザイナーがいるほど、車に特化したグラフィックを強みにしております

カーラッピング デザイン 車 カラフル
デザイン制作の一例
カーラッピング デザイン
デザイン制作の一例
バイク ラッピング デザイン
デザイン制作の一例

↑これらのデザイン制作の一例は、デザイナーがデザインをした後、全て印刷機で出力をしてフィルムを施工しています。

これは裏を返せば、グラフィックデザインをせず、単色ラッピングのみを専門にするカーラッピング業者であれば、印刷機は必須ではないというわけです。

しかし、ご想像頂ける通り、カーラッピングによって印刷機で色を出力できるというのは、無限の可能性を秘めています。

カーラッピングフィルムの種類は数百種類あるとはいえ、当たり前のことながら全ての色を網羅しているわけではありません

そのため、「この色がいい!」と明確な色が定まっており、フィルムの見本張で見つからない色は、印刷機で出力すれば良いわけです!

実際に、これまで当店ザラップをご利用頂いたお客様の中では

欲しい色味のフィルムが見本張になかったため、他社では『無理』と言われました。

そこで、印刷機で出力できる業者を探し、ザラップさんを見つけました!

というお声を幾度も頂いております。

好きな色のフィルムがなくてカーラッピングを諦めた…」という方は、是非ザラップでご希望の色を出力しましょう!

部分的に車をラッピングするって?

部分ラッピング

カーラッピングというと、フルラッピングというイメージが一般的に強いかと思います。

が!

今回のカーラッピングのように、部分的にラッピングする…

いわゆる部分ラッピングも立派なカーラッピングのスタイルです!

では、部分的に車をラッピングするメリットを見ていきましょう!

①価格を抑えてカーラッピングできる!

フルラッピングとは異なり、価格を抑えてカーラッピングできるのが大きな魅力です!

部分ラッピングのスタイルによってもちろん価格も変動するわけですが、逆にいえば、ご予算に合わせて部分ラッピングのスタイルを選ぶこともできるということです!

対してフルラッピングはというと、選ぶフィルムで多少なりとも価格を下げることができますが、大幅に値段を下げることはできません

ちなみに当店で大人気なラインラッピングも、部分ラッピングに含めることができます。

部分的にラインを引くだけで、一気にお車がお洒落になります!!!

GT-R R35 プロテクションフィルム カーラッピング 施工
ゴールドラインを施工

当店ザラップでは、お客様のご要望とご予算を踏まえ、最大限できるカーラッピングスタイルをご提案させて頂いております。

予算に合わないからカーラッピングは諦めるしかない…」と諦めるのは、非常に勿体無いです!

②カスタム感が出る!

ランボルギーニ ウルス カーラッピング プロテクションフィルム 東京施工

車好きの方なら、一度は「人とはちょっと違ったカスタムを施したい!」と考えるのではないでしょうか(笑)?

車のカスタムというのは、浪漫のようなものです。

しかし、例えばホイールを変える…バンパーを変える…。

とパーツを変えようと思うと、数十万〜数百万はよく聞く話です。

またパーツを変えることで、ディラーに入庫できない・売却の際の価値を損ねかねないため、高級車に乗っている方であるほど、パーツのカスタムはしづらい現状があります。

そこで、カーラッピングですが、フルラッピングまでいかなくても、部分的に車をラッピングすることで、一気にカスタム感が出ます

先ほど見た、HILUX GR SPORTもその良い例ではないでしょうか?

黒のボディーに鮮やかのブルーがプラスされるだけで、一気にカスタムカーに早変わりです!

周辺の人は必ずといっていいほど、「おっ!」と車に目が留まります。

よくカーラッピングをした方から

周囲の方に本当によく車を見てもらいます!

と口を揃えておっしゃいます。

これは、カーラッピングしたことで「人とは違ったカスタムされた車」と見られるからです。

ちなみにフルラッピングは選ぶ色によって、カスタム感が出るものと出ないものに分かれます。

カーラッピングをする理由ベスト1は、「欲しかった色の車両が手に入らなかったため、その欲しかった色に色変えしたいため」ですが、そういった既存色への色変えは、カスタム感はそこまで出ません。

逆をいえば、「カスタム感が出ない=あたかもその色が元色に見える」ということなので、カーラッピングをした目的を考えると、カーラッピングが大成功したといえます。

フェラーリ カリフォルニア カーラッピングフェラーリ カリフォルニア カーラッピング
Before(白) and After(赤)
Card image

【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

一方で、既存色でない色にフルラッピングすれば、カスタム感は出ます。

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピングベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング
Before(白) and After(緑)

③カーラッピングスタイルが無限大!

Honada S660 カーラッピング ALPHATAURI
印刷機で出力をしたフィルムを施工

カーラッピングフィルムは数百種類に及ぶのみならず、当店ザラップでは印刷機があるため、希望の色を出力してご用意できる点を既にお伝えしてきました。

そこで、フルラッピングもそのバリエーションは数えきれない程あることはお伝えさせて頂きましたが、部分ラッピングはフルラッピングよりもさらにチョイスが無限大であるといえます。

というのも、フルラッピングは基本的に同色のフィルムで車体全体をラッピングします。

対して部分ラッピングは、どこの部分に施工をするかは本当にお客様それぞれなので、さらに選択肢が多いというわけです。

フィルムも、時にはツートーンのように、違った色をチョイスすることもあります。

このように、カーラッピングはフルラッピングだけという考えを超えて、「好きな部分にだけ好きなフィルムを好きな色でラッピングできる!」という部分ラッピングがあることを知ると、カーラッピングをさらに自由に楽しめますね!

ちょっと車をカスタムしたくなったら部分ラッピング!

施工スタッフ福原さん!

部分ラッピングに挑戦することはハードルが非常に低いため、カーラッピング初心者の方に部分ラッピングはおすすめです。

一方で、既にプロテクションフィルム(PPF)を施工している方にも部分ラッピングはおすすめです!

当店ザラップはカーラッピングならびプロテクションフィルム(PPF)の専門店です!

そこで、既にプロテクションフィルムを施工してある箇所にも、おすすめの部分ラッピングをご提案させて頂きます!

なんか車をカスタムできないかな〜!

と車をカスタムしたい気分の方(笑)!

是非当店ザラップで最高にカッコいいカーラッピングスタイルを追求しましょう!

ご存じですか?

カーラッピングは

メンテナンスが重要です!

カーラッピング・プロテクションの専門店 ザラップ

カーラッピング初心者の方に多いのは、カーラッピングにはメンテナンスが重要であることをご存じないことです。

車はどうしても熱を持ちやすいため、納車後にステッカーが浮いてきてしまう可能性があります。

納車したばかりなのに別途料金を請求されました

保証は1ヶ月だったため、保証対象外と言われました

ザラップなら業界最長の1年間無償で保証致します!

ザラップの

カーラッピングには

アフター保証が

1年も付きます!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

大切な愛車を安心と保証でラッピングしませんか?

まずはお問い合わせ下さい!

MONA

カーラッピングのスタイルは無限大ということもあり、それに伴ってカーラッピングの費用も大きく変動します。

当店ザラップでは、お電話またはお問い合わせフォームよりお問い合わせ頂ければ、迅速に概算見積もりをご提示させて頂いております。

が!

お問い合わせ以前にカーラッピングの費用感だけでも知っておきたい」というお気持ちも痛いほど分ります(笑)。

ということで!

今回は当店ザラップでカーラッピングをご依頼頂く場合の概算を、スタイル別にご紹介させて頂きます!

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そもそもカーラッピングの費用は何で決まるの?

フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
フルラッピング

カーラッピングの概算費用を見ていく前に、そもそもカーラッピングの費用は何によって決まるか見ていきましょう!

①カーラッピングフィルムの種類

3M カーラッピングフィルム
3M

まず最初に、「カーラッピングフィルムの種類」です。

カーラッピングフィルムは色の違いだけではなく、仕上がり(finish)の違いなどもあり、その種類は数百を超える種類があります。

Card image

【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

カーラッピングの費用ですが、例えば「グロスの赤」と「グロスの青」といったの違いでは、お値段はさほど変動致しません。

しかし、グロスとメッキといったように仕上がりが変わると、お値段は大きく変動致します。

一概にはお伝えできませんが、カーラッピングフィルムで高価な順から見ていくと↓

  1. メッキ
  2. ウェットカーボン
  3. マジョーラ ≒ ブラッシュド 
  4. グロス ≒ マット ≒ サテン ≒ メタリック ≒  パール

になります。

さて、カーラッピングをご依頼頂く際ですが、お客様の一番の悩みどころが「どのフィルムを使用するか」ですね(笑)。

当店ザラップではご来店の際にフィルムの見本張を実際に車体に当て色をご確認頂くだけではなく、3Dカージェネレーターで実際の見え方もご確認頂いております。

このすることで、グッと完成イメージが湧き、より理想通り&理想以上のカーラッピングカーが完成します!

※該当車種がない場合は、近しい車両でジェネレート致します。

②施工箇所

アストンマーチンヴァンテージ カーラッピング フルラッピング

カーラッピングの価格に影響する次のファクターは、「施工箇所」です。

施工箇所ですが、単純に施工範囲が広ければお値段が高いといった単純な計算式とはなりません。

例えば、バイクのヘルメットにラッピングをされるお客様もいらっしゃいますが、ヘルメットはサイズが小さくても球体といった三次曲面です。

よって、同じサイズのステッカーをボンネットに貼った場合と比べると、ヘルメットの方が費用が高額になります。

つまりは、形状・ダクトの有無や、車外パーツの有無によりなど、施工の工数が変動する要因は様々あるわけです。

この施工の工数とカーラッピングの費用は比例しており、工数が多ければ多いほどお値段は高額になり、逆に工数が少ないほどお値段は安くなります

③サイズ

カーラッピング

サイズ」というのは、カーラッピングフィルムの具体的な大きさを指します。

ご想像に容易いかと思いますが、フィルムの使用メーター数と価格は比例してます。

フィルムの使用メーター数が大きくなればなるほどお値段は高額になり、逆にフィルムの使用メーター数が小さくなればなるほどお値段は安くなります。

④オプション(デザイン制作など)

単色ラッピングの場合は特にオプションがない場合がほとんどです。

一方で、例えばフィルムをプロット(カット)する【切り抜き加工】、また【デザイン制作】や【データ編集】といったオプションをご希望の場合は、別途お値段が発生します。

【デザイン制作】と【データ編集】の違いとは?

【デザイン制作】は一からお客様のご要望に合わせて、デザインをワンオフで制作させて頂くサービスです。

一方で【データ編集】は、「レプリカのように作りたい」といった既に作られたいデザインが大方決まっており、お客様の車体に合わせてデータを作り上げるサービスです。

アップルポケッツ 移動販売車 カーラッピング
文字やキャラクターに沿ってカットする【切り抜き加工】の例
カーラッピング デザイン 車 カラフル
デザイン制作例
データ編集例

スタイル別でカーラッピングの費用をチェックしよう!

ベンツC200 カーラッピング 東京
フルラッピング+モールラッピング

それでは、カーラッピングのスタイル別に、参考価格を見ていきましょう!

今回は参考価格と一緒に、施工期間もご提示します。

参考価格はあくまでも「参考」程度にご確認下さい!

上で見た通り、どのスタイルでも値段に振り幅があります。

これからご紹介させて頂く参考価格ですが、内容によっては参考価格以下にでも以上にでもなり得ますため、「参考程度」にご理解下さい。

①フルラッピング

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフ

カーラッピングといえばフルラッピング!

といえるほど、車体全体の色変えはメジャーですね!

フルラッピングとは言葉の通り、フィルムを車体全体に施工するスタイルです。

カーラッピングをしたい理由トップ1が「欲しかった車体色が中古車市場でなかったから」ですが、こういった方はフルラッピングをご選択されます。

Card image

【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

フルラッピングのインパクトは一番大きいといっても過言ではありません。

どんな状態の車体でも、まるで新車のように車が生まれ変わります!

フルラッピング

参考価格:55万円~
施工期間:1週間〜2週間

②ボンネットラッピング

ボンネットラッピングは、ボンネット全面を覆うスタイルのラッピングです。

中でもブラック系(黒系のフィルムでトーンダウン)が一番人気です。

ボンネットをブラックアウトするだけで、車体が一気に引き締まり、とてもかっこいい車に変身です!

また、よくあるのが「ボンネットの塗装が劣化して気になるため、塗装と同じ色でラッピングして欲しいです」というご相談です。

ボンネットならびにルーフは一番紫外線を受けてしまう面のため、その他の面に比べて、どうしても劣化が早くなります

さらにボンネットに関しては、飛石も多く当たり傷が付きやすいです。

そこで、カーラッピングで全面を覆うことで、新品のような美しさに生まれ変わることができます。

500 By Gucci  カーラッピング500 By Gucci ボンネット カーラッピング
色褪せしてしまったボンネット(左)に、グロスブラックでカーラッピング(右)
ボンネットラッピング

参考価格:4万円~
施工期間:当日返却〜2日

③モールラッピング

ベンツC200 白サビ対策

モールラッピングは、メルセデス・ベンツ、BMW、Audiなどの欧州車にユーザーに非常に人気があるカーラッピングスタイルです!

というのも、こういった欧州車のモールはメッキですが、日本の風土の都合上、どうしても白錆ができてしまうため、白錆対策として選ばれるからです。

Card image

【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!

モールは車体に長く伸びているパーツのため、ここをブラックアウト(黒系のフィルムでトーンダウン)するだけで、びっくりするほど車体がシャープになり最高にカッコよくなります!

モールラッピング

参考価格:7万円~
施工期間:2泊3日~

④ラインラッピング

GT-R R35 プロテクションフィルム カーラッピング 施工

お洒落を追求したい方に絶大な人気があるのが、そうラインラッピングです。

ラインラッピングをするだけで、「カスタム感」が出て、一気にお車がお洒落に見えます!

ラインラッピング

参考価格:9万円~
施工期間:当日返却〜4日

ここまでメジャーなカーラッピングスタイルをご紹介させて頂きました。

が!

カーラッピングは全てお客様とスタイルをご相談させて頂きカスタムする、いわばオーダーメイド品です!

カーラッピングには「これでないといけない」といった正解はないため、お客様がまさに作られたい一台をご一緒に制作させて頂きます!

また、今回は「車」に限定してお話しを進めさせて頂きましたが、もちろんバイクラッピングも可能です◎

それぞれのお客様がそれぞれの夢を形にしています。

ロスマンカラーのレプリカバイクラッピング

是非皆さまも夢を形にしましょう!

カーラッピング PPF 東京
「お洒落なカーラッピングカーを一緒に作りましょう!」の橋本さんイメージ(笑)
ランボルギーニ ウルス カーラッピング プロテクションフィルム 東京施工

また、カーラッピングは、納車後のメンテナンスが非常に重要です!

当店ザラップでは、「乗ってからも安心!」をお届けする、アフター保証を一年間無償でご提供させて頂いております。

安心と保証が付いたザラップで、是非夢のカーラッピングライフを始めましょう!

TOSHI

メッキモールの白錆対策としてモールラッピングが非常に人気です!

その理由は、モール全体をフィルムでラッピングすることで、白錆の悩みから解放されるだけでなく、車体もカッコよくカスタムできるという、実に一石二鳥のカーラッピングスタイルだからです。

メッキモールの白錆問題に悩むメルセデス・ベンツ、BMW、Audiなどの欧州車ユーザーにダントツ人気ですね!!

Card image

【ベンツユーザー必見★】メッキの白錆をモールラッピング!?

ベンツなど欧州車ユーザーに共通のお悩みが、そうメッキにできる「白錆」です。そんな厄介な白錆に終止符を打てるモールラッピングとは!?

そんなモールラッピングですが、黒系にトーンダウンするブラックアウトが鉄板です。

そして、中でもグロスブラックをご選択頂く方が大半なわけですが、今回モールラッピングさせて頂きましたベンツE53ではサテンブラックをチョイス頂きました!

気になる仕上がりはいかに!?

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そもそもどうしてモールラッピング?

カーラッピングの中で、知る人ぞ知るのが、このモールラッピングです。

モールラッピングとは、その名の通り、モールをラッピングするスタイルで、元色が全く見えません。

ベンツC200 白サビ対策
メッキモールをグロスブラックでモールラッピング

さてどうしてモールラッピングを選ばれるかですが、一番の大きな理由は「メッキモールは白錆が必ずできてしまうため」、、、

つまり、メッキモールの白錆対策としてモールラッピングします!

「どうして白錆がメッキモールでできてしまうか」、「白錆対策はどうして厄介か」、気になる方は是非「【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!」のブログをチェックしてみて下さい!

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【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!

ちなみにモールラッピングですが、細長いパーツで大きいといったわけではないため、

モールラッピングはそこまで難しくないんじゃないの?

と思われる方も多いですが、実は中々の施工レベルが問われるのがモールラッピングなわけです。

若干でも元色が見えては×なため、フィルムをしっかり奥まで施工し、そして1mmでもズレてはいけない非常にシビアなカットが求められます。

ベンツ モール 白錆
モールラッピングを施工中の様子

当店ザラップではモールラッピング担当スタッフがいますが、それほどモールラッピングでは経験値が非常に問われるというわけです。

ベンツE53をサテンブラックでモールラッピング!

このメッキモール全体をサテンブラックでカーラッピングしていきます

当店ザラップでは、数百を超えるカーラッピングフィルムを取り扱っています。

以前「【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?」のブログにて詳しくご紹介させて頂きました通り、フィルムは色の違いだけでなく、仕上がり(finish)の違いでも見栄えが大きく異なります。

モールラッピングに限ったわけではありませんが、仕上がりでは光沢ありの「グロス」、艶消しの「マット」が一番王道です。

Card image

【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

が!

今回のベンツE53は、サテンブラックを使用させて頂きました!

「サテン」とは、グロスとマットの中間に位置する仕上がりです。

グロスほど艶はなく、かと言ってマットほど艶なしではないため、ゴージャスでもありシックでもあるといったイメージでしょうか。

それでは、ベンツE53のモールラッピング完成写真を見てみましょう!

Before and After

お写真ではサテン感が分かりづらいのが歯痒い限りですが、、、

サテンらしい非常に上品のある美しい仕上がりとなりました!

モールラッピングはブラックアウトが鉄板!

モールラッピングを検討される方は、黒系のフィルムをご選択頂き、ブラックアウトされます!

具体的に、①グロスブラック②サテンブラック③カーボンブラックが人気です!

GLOSS BLACK

グロスブラック

グロスブラック カーラッピング フィルム

SATIN BLACK

サテンブラック

マットブラック カーラッピング フィルム

WET CARBON

カーボンブラック

ウェットカーボン カーラッピング フィルム

①グロスブラック

ベンツ モール 白錆

モールラッピングをされる方の実に9割以上が、このグロスブラックをご選択頂きます。

車体の塗装はそもそもグロスなので、グロスブラックをモールにラッピングすることで、統一感がばっちりです◎!

②サテンブラック

サテンブラックは、今回見たベンツE53で使用させて頂いたフィルムです。

ゴージャスでありシックであり、見る人に「おや!?」と思わせるフィルムです。

車体色が黒の場合、モールもグロスブラックにすると同一になるためメリハリを付けたい方に、サテンブラックはおすすめです!

③カーボンブラック

レーシーなお車を目指すなら、カーボンブラックがおすすめです!

カーボンブラックは、モールラッピングでも人気ですが、ルーフレールといった箇所にも選ばれます!

ランボルギーニ ウルス カーラッピング プロテクションフィルム 東京施工

パーツの所々にカーボンブラックを使うだけで、一気にお車がレーシーになります!

Card image

【ランボルギーニ★ウルス】カーラッピングとPPFでカスタム!

Lamborghini Urusをカーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)しました。完成動画は必見!レーシーで最高にかっこいい一台が完成です!

以上、モールラッピングで選ばれる3つのフィルムをご紹介させて頂きました!

モールラッピングをご注文頂く方は、ほぼほぼこの3つのフィルムで迷われるわけですが、、、

やはり!

実際にフィルムをご確認頂くと、ぐんと完成イメージがつきやすく、より理想通りのカーラッピングに仕上げることが可能です。

カーラッピングフィルム 車 ラッピング 種類
当店ザラップでは色見本帳を実際にお車に当てながら色をお選び頂きます!

モールラッピングはお手頃に白錆対策もできちゃう最強のカーラッピングスタイル★

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング
フルラッピング+モールラッピング

今回のメルセデス・ベンツE53ですが、メッキのモールに白錆ができないように、未然対策としてモールラッピングをご依頼頂きました!

メルセデス・ベンツの特徴をよくよくご存知の方だからこそ取れる素晴らしい未然対策ですね!

それほど、メルセデス・ベンツのメッキモールにできる白錆は必然なわけです。

モールラッピングはこのように白錆問題から解放されるだけでなく、お車をカッコ良くカスタムできちゃうという、一石二鳥のカーラッピングスタイルです!

そういった意味で、モールラッピングはいい事づくしなわけです!!

当店ザラップでは、納車後も安心してカーラッピングライフを楽しんで頂けるように、業界最長の1年間「アフター保証」を無償でお付け致しております!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

以前「【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?」というブログでお話しさせて頂きましたが、、、カーラッピングはフィルムの特性上、納車後にどうしてもメンテナンスが必要となる場合があります。

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【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

【悲報!】カーラッピングでは実は多く語られない被害があります。カーラッピングを後悔する前に知って欲しい実話を徹底解説!

そういった必要不可欠なメンテナンスにもきちんと責任を持って対応させて頂くのが、当店ザラップのモットーです!

モールラッピングの価格は、¥70,000〜です。

是非ザラップで、楽しいカーラッピングライフをスタートさせましょう!!

MAKOTO