フィアット(FIAT)から特別仕様車として限定発売された500 By Gucci

フィアット好きにとっても、Gucci好きにとっても、お洒落で魅力的な車両です。

そんな500 By Gucciですが、どのオーナー様も抱えるお悩みが、、、

そう、

ストライプラインステッカーの劣化です。

ストライプラインが一番の特徴ともいえるFIAT 500 By Gucciですが 、このステッカーは劣化が激しく、よって色褪せが顕著になります。

折角の特別仕様車500 By Gucciを綺麗に乗り続けたい…!!

という方へ、今回はカーラッピングで生まれ変わった一台をご紹介です!

Before Afterの衝撃画像は必見です!

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500 By Gucciのストライプラインを甦らせる!

施工前のストライプライン

宿命ともいえますが、500 By Gucciは経年劣化でストライプラインが劣化し、色褪せします。

やはり500 By Gucci発売当初のストライプラインカラーに戻したいのは、どのオーナー様にも共通の願いです。

以前にも同じご要望でストライプラインをカーラッピングさせて頂きましたが↓

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【フィアット】グッチ仕様500 by Gucciをカーラッピング!

フィアット(Fiat)とグッチ(Gucci)の特別限定仕様車【500 by Gucci】の色褪せたストライプラインをカーラッピング!

今回の500 By Gucciはストライプラインにプラスして、ボンネットをグロスブラックでラッピング致しました。

つい先日「【GT-R R35 2024年モデル】新車をプロテクションフィルムで保護!」のブログでもご紹介致しましたが、ブラックという車体色は飛石などの傷や紫外線による劣化が非常に目立つ色です。

ブラックはそういったものが目立ちにくいと思われがちですが、実際はその逆です。

だからこそ、ブラックパーツやカーボンはプロテクションフィルム(PPF)が非常におすすめだというお話をさせて頂きました。

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【GT-R R35 2024年モデル】新車をプロテクションフィルムで保護!

NISSAN GT-R R35をカーラッピング&プロテクションフィルム施工!R35は実は傷付きやすい繊細な箇所が!?車体を守るなら今!

さて今回の500 By Gucciですが、車体色はブラック

紫外線によって劣化したボンネットを気になさっていらっしゃいまして、そこでボンネット全体をグロスブラックでカーラッピングさせて頂くこととなりました。

施工前のボンネット

それでは、カーラッピング後に生まれ変わった500 By Gucciを見てみましょう!

まずはザラップオフィシャルYoutubeチャンネルより、動画をどうぞ!

やはりGucciのデザイナーが磨きをかけて作ったデザインだけあって、何度見ても500 By Gucciはお洒落の極みですね!!!

続いて、写真を見ていきましょう!

Before and After
Before and After

まるで新車同様の車に生まれ変わりました!

「あぁ〜Gucciだなぁ〜!」とファンにはたまらない一台ですね!!

カーラッピング施工の様子

ボンネットはグロスブラックでラッピングです。

施工後はラッピングしていることがほぼほぼ分からないほど、素晴らしい統一感に仕上がりました!

そして、ストライプライン

ストライプラインは印刷機で出力し、プロットをかけたステッカーを施工していきます!

口が酸っぱくなるほどお伝えしてきましたが、ライン施工ほどシビアな施工はありません

プロ中のプロが丁寧に施工をしていきます。

そうして完成するストライプラインは、誰がどう見ても純正そのものです!!

特別仕様車や限定車をより綺麗に乗り続けるためにカーラッピングを!

今回見てきた500 By Gucciのように、特別仕様車や限定車に乗っていらっしゃる方は、

ステッカーが劣化してきた、、、

色あせが顕著に目立ってきてしまった、、、

というSOSはよくよくある話です。

というのも、ステッカーの貼り替えやパーツの交換をメーカーにお願いしたくとも、もう同じものは入手できないからです。

実際に、カーラッピングを依頼する理由トップ2に、Top②限定車に乗っていて一部が劣化してきたためがあげられます。

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

しかし!

カーラッピングならそういったSOSに対応できちゃいます!

特に!!

当店ザラップでは印刷機を持っているため、フィルムの見本張で欲しい色が見つからなくても、希望の色を出力することができちゃいます!

※メッキなど印刷機で出力できない色は例外です。

あまりご存知でない方が多いですが、カーラッピング業者といえども、印刷機を所有しているのはごくわずかです

よって、色に強いこだわりがあり、希望通りの色に乗られたい方は印刷機のある当店ザラップにいらっしゃいます。

ザラップでは、業界最長の1年間、ステッカーのメンテナンスを対応させて頂く「アフター保証」が無償で付いてきます!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

乗ってからも安心が当店ザラップの強みです!

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【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

【悲報!】カーラッピングでは実は多く語られない被害があります。カーラッピングを後悔する前に知って欲しい実話を徹底解説!

限定車や特別仕様車をより綺麗な状態で乗り続けたい方で「色褪せ」等でお困りの方は、是非ザラップでお車を新車のような状態に蘇らせましょう!

MAKOTO

GT-Rファン待望のNISSAN GT-R R35の2024年モデルが遂に、、、

遂に発売しました!

NISSAN GT-R R-35といえば、やはり日本が誇る最高のスポーツカーの代表といえるでしょう!

そんなNISSANGT-R R35の2024年モデルを、プロテクションフィルム(PPF)でしっかり保護&ラインステッカーをカーラッピングし、カッコよくカスタムさせて頂きました!

特に!!

GT-R R35モデルは、他の車種と比べてプロテクションフィルム(PPF)で保護して頂きたい繊細な箇所が多くある車種です!!

なぜGT-R R35はプロテクションフィルム(PPF)を強くおすすめしたいか

GT-R R35を手軽にカスタムできちゃうラインステッカーのカーラッピングとはどんなものか

GT-R R35ユーザーに向けて詳しくご紹介致します!!

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GT-R R35の2024年モデルってどんな車?

NISSAN GT-R R35の2024年モデルが発表されたのは、2023年の東京オートサロン

GT-Rファン待望の新型モデルということもあり、この発表は大きな話題となりました。

NISSAN GT-R R35の2024年モデルですが、初回生産台数は約1,100台!

そして、抽選倍率は何と30倍以上という結果に!

実際に、GT-R R35を応募し「落選しました、、、!」と嘆かれるお客様の声もちらほら聞きました…。

GT-R R35 2024年モデルをゲットされた方は、本当に一握りの幸運な方々のようです!

さて、そんなGT-R R35ですが、サクッとどんなお車が見てみましょう!

GT-R史上最高のパフォーマンス

日産公式サイト

NISSAN GT-Rに搭載されるVR38DETTエンジンは、国産史上最強のエンジンと呼ばれます。

1,000馬力も狙えるいわばモンスターエンジンでありながら、ノーマルのままでも激しいサーキット走行ができる作りになっています。

このエンジンですが、熟練のメカニックたちにより手作業で組み付けられるため、よってGT-Rは生産台数は非常に限られるというわけです。

車の騒音規制の壁を乗り越えて作られたGT-R R35 2024年モデル

GT-R R35の2024年モデルで注目されるのは、やはり新構造マフラーです。

車の騒音規制が厳しくなったことを受け、新型のGT-Rを発売するには、エンジンの騒音レベルを下げることが余儀なくされたわけです。

2022年モデルのGT-Rでは、騒音の新規定にクリアできず、よってNISSANのGT-Rは終幕を迎えるかと噂されましたが、新構造マフラーが開発され、晴れて2024年モデルが発売されました!

カーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)施工をしたNISSAN GT-R R35はこちら!

施工前の車両

さて、そんなスーパーカーを手に入れたオーナー様ですが、実は根っからのGT-R好きです!

GT-R R32から歴代モデルを乗り継いでいらっしゃられ、R35からR35 2024年モデルへと乗り換えられました。

さて今回の施工内容ですが、ゴールドラインのカーラッピングプロテクションフィルム(PPF)を施工させて頂きました!

施工箇所
カーラッピング(ゴールドライン)フロントリップ、サイドスカート、リアディフューザー、ミラー
プロテクションフィルム(PPF)ボンネット、フロントフェンダー、フロントバンパー、ヘッドライト、ミラー、Aピラー、サイドステップ、ドアエッジ
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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

気になる完成動画&画像がこちら!

車体全体でゴールドラインを施工させて頂きましたが、純正パーツかのような美しい曲線です。

このゴールドラインがエッジをさらに強調させ、さらにGT-R R35をカッコよく見せます!!!

サイドスカートに施工したゴールドラインですが、実はミリ単位で細さを調整=太さが場所によって若干変わっています(笑)。

「ミリ単位で細さが変わって、そんなに見た目が変わるの?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、結論かと申しますと全然違います、、、!

数ミリでもラインの幅が太いと、ボディープレスとのズレが生じ違和感が生まれ、逆に数ミリでもラインの幅が細いと、車体全体を見た際にラインが貧弱に見えてしまいます。

今回の車両に限ったことではありませんが、こういったラインステッカーを施工する際は、車体を一旦ガレージから出し、遠目からラインの幅を変えたテープを何度も比較します。

また、この際スタッフ数名で必ずチェックします。

実際に施工するまでの手間を惜しまない、、、!!!

これが当店ザラップです。

ペイントプロテクションフィルム(PPF)でGT-Rをしっかり保護!

ペイントプロテクションフィルムで、ボンネット、フロントフェンダー、フロントバンパー、ヘッドライトライト、ミラー、Aピラー、サイドステップ、ドアエッジをしっかり保護します。

施工スタッフが慎重に施工を進めていきます↓

今回の施工箇所ですが、特に飛石の傷がつきやすい箇所と、、、

そうです!

Aピラー、サイドスカート、フロントリップなどの黒いパーツ部分です!

黒いパーツというのは、実は飛石傷や擦り傷が非常に目立つ箇所で、とてもとても繊細です、、、!

黒いパーツは、一番傷が目立つ色の一つです

ピアノブラックと呼ばれる漆黒の黒であればあるほど、傷は非常に悪目立ちします、、、!

ちなみに、GT-R R35のNismonモデルではカーボンパーツが多く使用されておりますが、カーボンパーツは傷のリペアが困難なため、プロテクションフィルム(PPF)は必須アイテムとなります。

想像に容易いように、一度ついてしまった飛石傷は(再塗装などしない限り)元の状態には戻りません

だからこそ!

GT-R R35をご納車された方は、是非新車の新しいうちに、プロテクションフィルム(PPF)でしっかり車体をガードして頂くことがおすすめです!

最後に!!

忘れてはいけないのが、ドアエッジです!!

プロテクションフィルム(PPF)をご依頼頂く場合、9割の方はドアエッジのプロテクション(PPF)を必ずご依頼頂くといっても過言でないほど人気です!!

特に今回のオーナー様ですが、ドアの開閉時にドアをぶつけてしまうのが特にご心配、、、

ということで、プロテクションフィルム(PPF)を二重で施工させて頂いております!

プロテクションフィルム(PPF)を二重で施工させて頂く場合、純粋に強度が2倍になる大きなメリットがあります!

強いてデメリットをいうと、フィルムの厚みも2倍になるという点ですが、これまでもお伝えさせて頂きました通り、プロテクションフィルム(PPF)は透明のため、フィルムが2枚でも厚みや見た目はほとんど気になりません

セラミックコーティングでさらにGT-R R35を極艶に!

プロテクションフィルム(PPF)をすると、びっくりするほど艶感がアップします!

この艶感は一目瞭然です!

さらに!!!

今回のGT-R R35は、プロテクションフィルム(PPF)を施工した上に、さらにXPEL FUSION PLUSセラミックコーティング施工致しました!!

セラミックコーティングとは?

セラミックコーティングは、コーティングの一種です。

セラミックコーティングは、セラミック粒子やポリマーからなるナノ粒子を含む液体で、表面に塗布された後、硬化します。

「プロテクションフィルム(PPF)の上に、さらに保護する必要があるの(笑)?」というお言葉を以前に別のお客様から頂いたことがありますが、セラミックコーティングをプロテクションフィルム(PPF)上に施工することはマストでなくともmuch betterです!

まず、「車体を傷から守る最強の方法」は「プロテクションフィルム(PPF)を施工すること」という認識は世界共通です。

そんな、プロテクションフィルム(PPF)施工の後にセラミックコーティングをすることによって↓

  1. 強力な被膜によりプロテクションフィルム(PPF)への汚れの付着を抑制!
  2. プロテクションフィルムの耐変色性能を強化し、輝きを持続!
  3. プロテクションフィルムの色深度、滑らかさを高めることで比類なき光沢を獲得!

という大きなメリットがございます!

今回のオーナー様ですが、オーナー様より「PPFをコーティングで保護したい」とご要望を頂きました。

セラミックコーティングは高価」というのが一般的ですが、プロテクションフィルム(PPF)は研磨処理が不要になるため、セラミックコーティング単体でご注文頂くよりかは、断然お安くご提供できます。

ここで個人的な意見ですが、、、

XPEL FUSION PLUSセラミックコーティングをして一番テンションが上がるポイントは、その手触りの良さです(笑)。

この手触りの良さは、触って頂ければ必ず感動するというほど、ツルッツルです!!

何度触ってもうっとりしてしまう手触りです!!

XPEL FUSION PLUSセラミックコーティングユーザーの方は、この手触りの虜という方も少なくありません(笑)。

「施工を開始する前が非常に重要です。」

カーラッピング PPF 東京
「妥協はしない、それがザラップです!」の代表橋本さん(笑)。

カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)を理想通りに仕上げるには、確かな施工技術はもちろんのこと、施工を開始するまでが非常に重要です。

特に今回施工させて頂きましたNISSAN GT-R R35 2024ですが、納車前から施工依頼の相談を頂いており、納車日に合わせてお車をお預かりさせて頂きすぐに作業を開始できる形で段取りを組ませて頂きました。

①綿密なお打ち合わせ

お客様ですが、まずお電話で来店日時をご予約頂きました後、当店ザラップにご来店頂きました。

その最初のお打ち合わせの際「ラインステッカーのラッピングと、特に飛石で傷つきやすい箇所をプロテクションフィルムで保護して欲しい」というご要望をお聞きしました。

通常、このお打ち合わせの段階でフィルムの色決めのために、実車にフィルムを当てながら色味をご確認頂きますが、今回は納車前ということでこの確認ができませんでした。

そのため、納車の段階でNISSANのディーラーに担当者がお伺いさせて頂き、カーラッピングフィルムの見本帳を実車と合わせてご確認頂きながら、フィルムをご選択頂きました。

お客様と一緒にNISSANのディーラーでフィルムの選定
訪問お打ち合わせも対応しております!

当店ザラップでは、都内近辺の限り、お客様の元に訪問させて頂きカーラッピングならびプロテクションフィルムのお打ち合わせを対応させて頂いております。

ご多忙の方は、是非お気軽にご相談下さい!

プロテクションフィルム(PPF)は、施工範囲があらかた決まっているため、そこまで悩みはしません。

しかし!

対するカーラッピングは「使用するシート」また「どのように施工するか」によって仕上がりが大きく左右されるため、どのお客様もうんと悩まれます(笑)。

特に!!

人気のラインステッカーは、ライン引きする箇所が非常に重要で悩みどころです。

車体は決して平面ではないため、ボディープレスなどを見ながら慎重にライン出しの位置をご相談致します。

②車両の運搬

新車へのプロテクションフィルム施工では、フィルム施工を行う前に公道走行を行うことで傷が付いてしまう可能性がございますため、

NISSANのディーラーから当店ザラップまでは、積載車にてお車を運搬致しました。

ご多忙の方は積載車で対応可能です◎!

「仕事が多忙で中々店舗まで行けない」という方に向けて、ザラップでは(別途オプションとして)積載車でのお預かり・ご納車も対応致しております

ご希望の方はお気軽にご相談下さい。

お客様より、ラインの幅に関して実物を確認をしたいというご要望がございましたため、お客様にご来店頂き、実際にカットしたラインのフィルムをお客様と一緒に確認しながら幅を決定しました1お客様と一緒にラインの幅を決定致しますが、上で見た通り、ボディープレスや車体全体のバランスを見て、更に施工スタッフがミリ単位で幅を最終調整致します。

ザラップ担当者(左)とお客様(右)でゴールドラインの最終確認中

ラインステッカーですが、色や幅などでお客様が迷われるスタイルNo.1と言えるかもしれません(笑)。

というのも、ラインステッカーは車体全体のデザインを変えるといっても過言でないほど、インパクト大のカーラッピングスタイルだからです。

ちなみに、以前カーラッピングをさせて頂きましたLamborghini ウルスのお客様は、最終的にトリコロールにラインを変えられました。

こちらのラインも車体のボディープレスに合わせて型取りしているため、あたかも純正のような完璧なライン出しです↓

ランボルギーニ ウルス カーラッピング プロテクションフィルム 東京施工
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【ランボルギーニ★ウルス】カーラッピングとPPFでカスタム!

Lamborghini Urusをカーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)しました。完成動画は必見!レーシーで最高にかっこいい一台が完成です!

当店ザラップのカーラッピングは、「完成はイメージ通り、感動は想像以上!!」です!

カーラッピングは特に、データー上と実車では多少なりとも見え方が異なります

だからこそ、お客様と一緒に実車を見ながら確認することで、「データ上」と「実車」の乖離を可能な限り縮めるわけです

「まあ、こんなもんですね〜」とは終わらず、最後まで妥協せずにお客様とご相談させて頂く、、、

それがザラップです!!!

カーラッピング PPF 東京
「妥協はしない、それがザラップです!」の代表橋本さん、再び登場(笑)。

③念入りな清掃

「新車でも清掃が必要なの?」という声が聞こえてきそうですが、完璧な仕上がりを目指すには、念入りな清掃が非常に重要です。

新車であろうとも、一度でも屋外に出ていれば、少なからず汚れや砂埃がございます。

一見簡単な清掃に見えるかもしれませんが、実はとても手間がかかる作業です。

細かい隙間に挟まった砂なども掻き出す必要がありますし、鉄粉除去も行います。

異物がフィルムに混入すると、カーラッピングフィルムではぶつぶつとした突起物として現れ、プロテクションフィルム(PPF)では異物が目に見える形で残ります。

もちろん、これらを100%除去することは不可能なわけですが、それでも可能な限りの対策をするのとしないのとでは、ラッピングカーの完成度に雲泥の差が生まれます

お客様からは、

「えっ!洗車でそこまでするの!」

と非常に驚かれたことがあるほどです(笑)。

余談ですが、、、

以前の「【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?」というブログでもご説明させて頂きましたが、当店ザラップではこういった施工前の清掃にも抜かりないため、当日返しができる施工は少ないです。

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【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

【悲報!】カーラッピングでは実は多く語られない被害があります。カーラッピングを後悔する前に知って欲しい実話を徹底解説!

実際に、洗車をせずにカーラッピングやプロテクションフィルムを施工するところも多くあります。

洗車をしなければ、ぐんと施工時間が短縮されるため、当日返しが対応できる施工も増えることでしょう。

しかし、ザラップでは、納車後のロングスパンを見通して、最善と思える選択肢を選びます

当日返しまた短い施工期間は確かに魅力的ですが、より綺麗な状態でカーラッピングまたはプロテクションフィルム(PPF)を楽しみたい方にとっては、施工期間が伸びたとしても、こういった下準備をしっかりとすべきです。

NISSAN GT-R R35 2024をいつまでも新車同様に綺麗に乗り続けませんか?

いつまでも新車同様の車に乗っていたい、、、

車好きであれば、皆さま共通の願いです。

GT-R R35をご納車された方は、是非新車の傷が無い状態のうちに、プロテクションフィルム(PPF)でしっかり車体をガードして頂くことがおすすめです!

傷が入って手遅れになる前に、プロテクションフィルム(PPF)でばっちり車体を保護しましょう!

安心してカーラッピングフィルムならびプロテクションフィルム(PPF)施工をご依頼頂くために、ザラップではお客様お一人に必ず専属担当者が付き、理想通りのラッピングカー作り、そしてスムーズな納車を目指しております。

また、ザラップでは特典として、納車後1年間無償で「アフター保証」をお付け致します!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

アフター保証はなんといっても業界最長の1年間保証です!

新車の状態を維持するなら、早いに越したことはありません!

飛石などの傷に気を張らずドライブを楽しみたい方は、是非プロテクションフィルム(PPF)施工をザラップにお任せ下さい!

NISAN GT-R R35のラッピングに関するQ&A

NISAN GT-R R35のカーラッピングならびプロテクションフィルム(PPF)に関して、これまでにお問いああせ頂きましたご質問をまとめます。

Q. ボディー色はワンガンブルーですが、プロテクションフィルム(PPF)を貼ると、ブルーの色が薄く見えたりしますか?

プロテクションフィルム(PPF)の透明性は非常に高いため、フィルムを施工したことによってボディー色が薄く見えることはございません。

プロテクションフィルム(PPF)は、(フィルムのツラを目視しない限り)貼ってある箇所と貼っていない箇所の違いが分からないため、どうぞご安心下さい。

プロテクションフィルム(PPF)施工後の写真です。どこからどこまで施工しているか分かりません。

Q. GT-R R35 2024年モデルの納車前ですが、お打ち合わせは現時点で可能ですか?

可能でございます。

納車してすぐ施工がスムーズに行えるよう専属担当者が手配させて頂きますため、どうぞご安心下さい。

Q. プロテクションフィルム(PPF)はコーティングの後にお願いできますか?

ご依頼は可能です。

一方で、基本的にコーティングの上にプロテクションフィルム(PPF)を施工すると、糊が接着しずらいため、施工前にコーティングを剥がす必要がある場合もございます。

コーティングをかけていない状態での施工を推奨しており、コーティングをご検討頂いている場合は、プロテクションフィルム(PPF)施工後にコーティング頂くことをお勧めさせて頂きます。

MAKOTO

ウルス(Urus)といえば、ランボルギーニ(Lamborghini)高級SUV車です。

間近で見ると、その迫力は思わず息を呑むほどです、、、!

そんなランボルギーニのウルスを、今回はカーラッピングプロテクションフィルム(PPF)をさせて頂きました!

カーラッピングでお洒落をアップ↑↑↑

プロテクションフィルムでしっかり車体を保護↑↑↑

完成したウルスはいかに!!

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ランボルギーニのウルスとは!?

ランボルギーのウルスは、世界初のスーパースポーツユーティリティービークル(Super Sports Utility Vehicle=SSUV)です。

ランボルギーニのウルスはSSUVの代表ともいえるモデルですが、その他アストンマーティンDBXローリスロイスカリナベントレーベンテイガフェラーリプロサングエトヨタセンチュリーなどがあります。

SSUVの特徴

1. ハイパフォーマンスエンジン
2. 四輪駆動(All-Wheel-Drive=AWD)
3. ラグジュアリーな内装
4. スポーツカー的デザイン要素

SUV好きなら、SSUVは一度は乗ってみたい憧れの車ですね!

ランボルギーニのウルスはUrus S、Urus Performanteといったモデルがあり、それぞれスペックやデザインが変わります。

ランボルギーニのウルスはどんな車か、もう少し細かく見ていきましょう!

スポーツカー並みのパフォーマンスを兼ね揃えたSUV

Lamborghini

ランボルギーニのウルスは、スポーツカーに匹敵するパフォーマンスを有します。

ランボルギーニらしいV8のエンジンを搭載し、一般的なSUV車では考えられない、非常に高速な加速を実現します!

洗練されたランボルギーニらしいデザイン

Lamborghini

ランボルギーニらしい洗練されたウルスは、とにかくスポーティーでアグレッシブなデザインです。

内装もどのパーツ一つをとっても、最高にかっこいいです、、、!

オフロードでも◎!

Lamborghini

上で見た通り、スポーツカー並みのパフォーマンスを兼ね揃えていますが、もちろんSUVらしさの実用性も兼ね揃えています。

多彩な運転モードを四駆が駆け抜けるため、一般道路や荒れた道でも、どこでも快適に走り抜けます。

完成したランボルギーニのウルスはこちら!

さて、今回のランボルギーニウルスですが、カーラッピングプロテクションフィルム(PPF)双方をご依頼頂きました。

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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

まずは、丁寧な洗車・清掃から始まります。

それでは、気になる完成画像を見ていきましょう!

※ボンネット中央のストライプラインは施工致しておりません。

Before Afterを見ると歴然ですが、カーラッピング後は車体が一気にスポーティーになりました!!

動画はこちら!

カーラッピング

では、まずカーラッピングから順にズームイン!

①ウェットカーボン:ルーフレール、リアスポイラー、ドアハンドル

ランボルギーニのウルスですが、こちの車両はカーボンパーツオプションがふんだんに盛り込まれる豪華な車両となります!

それに合わせて、今回はルーフレールリアスポイラードアハンドルウェットカーボンフィルムで施工しました!

ウェットカーボンにすることで、ラグジュアリー感そしてスポーティー感が一気にバージョンアップしお車が更に引き締まりかっこよくなりました!

お車を間違いなくワンランク上にグレードアップしてくれます。

②白ライン:カーボンパーツ上(フロント、サイド、リアディフューザー)

お馴染みのラインラッピングです!

「カーラッピングでお洒落にカスタムしたい!」という方に、絶大な人気があるスタイルです。

ランボルギーニらしい凹凸を更に強調させるラインラッピングなので、カッコ良さが倍増です!!!

最近では、カーラッピングをご依頼頂く方の多くが、ラインラッピングも合わせてご注文頂きます。

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【マクラーレン570S】カッコ良さ倍増のカーラッピングテクとは!?

マクラーレン570Sスパイダーをカーラッピングしました。カッコ良さを倍増できちゃうカーラッピングテクをご紹介です!

それほど、ラインラッピングは絶大な人気があります!

今回のウルスでは、フロントバンパーとリアバンパーのカーボンパーツ上に、白ラインを施工させて頂きました。

②トリコロールライン:カーボンパーツ上(サイドスカート)

白ラインとは別に、サイドスカートのカーボンパーツ上にトリコロールラインを施工しました!

フロントバンパーやリアバンパーのように、当初白ラインを予定していましたが、オーナー様よりトリコロールラインのアイディアを頂き変更となりました。

実はランボルギーニのウラカンは、元々所々にトリコロールがデザインに入っているため、統一感はバッチリです◎

トリコロールカラーは大きな意味を持つ?

「トリコロールカラー」(Tricolor color)とは、3つの異なる色を組み合わせた配色で、イタリアやフランスの国旗がその一例です。

国の誇りやアイデンティティーを象徴し、文化を表す重要なシンボルです。

さて、フェラッチオ・ランボルギーニ(Ferruccio Lamborghini)によって設立されたランボルギーニですが、第二次世界大戦後、イタリアで農業機械の需要が高まっていた背景もあり、彼が経営していたトラクター製造会社は成功を収めていました。

一方で、スポーツカー好きのフェラッチオ・ランボルギーニは当時フェラーリ車に不満を抱き、1696年にランボルギーニ自動車(Automobili Lamborghini)を設立します。

そういったランボルギーニの時代背景が分かると、ランボルギーニ独自のエキゾチックなデザインにトリコロールラインが入ったウルスは、さらに興味深く見えますね!

このトリコロールラインですが、カーボンパーツの凹凸に沿って施工しています。

つまり!

ここでも型取りがマストなわけです!

また、このラインですが、1枚のステッカーとなっており、トリコロールカラーを印刷後、プロッターでカットをしています。

なぜ3枚のステッカーを施工するのではなく、出力したステッカー1枚を施工したのでしょうか。

まず大きな理由の一つ目に「3枚のステッカーをそれぞれ施工すると若干なりともラインが曲がるリスクが高い」からです。

これまでも口が酸っぱくなるほどお伝えさせて頂いてきましたが、ラインほどシビアな施工はありません

型取りをし1枚のステッカーで施工したトリコロールカラーは、純正とも思える完璧な仕上がりです!!

④リムテープ

施工前よりホイールに市販のリムテープを施工頂いておりましたが、ウルス用ではなかったため、今回は型取りからリムテープを制作させて頂き、施工致しました。

ウルスのホイールは、2パターン違う形状のホイールが交互に連なり、それが2パターン×5セットで1ホイールとなります。

また、よく見ると先は尖っておりリムの形状に合わせて型取りを行っています。

単純に見える型取りですが、実はとても繊細です。

何度も検証を繰り返し、バッチリの型が完成しました!

ホイールにバッチリ合ったリムテープは最高です!!

フロントバンパーならびリアディフューザーに白ラインテープを施工したため、斜めからのアングルも最高にカッコく、統一感も抜群にいいです!

プロテクションフィルム(PPF)

お次はプロテクションフィルム(PPF)です!

施工箇所は、(リア周りを除く)カーボンパーツならびカーボンミラーです。

プロテクションフィルム(PPF)は透明のため、毎度の事ながら写真ではどこ貼っているか分かりづらいですが(笑)、順に見ていきましょう!

①(リア周りを除く)カーボンパーツ

まずはカーボンパーツです。

これからもお伝えしてきましたが、カーボンパーツは一度飛石などで傷が入ってしまうと、それを補修することは基本的には困難となります

どうしても傷が気になる方は、何十万〜何百万払ってカーボンパーツごと交換するしかありません。

なので、カーボンパーツは特にプロテクションフィルム(PPF)でしっかり保護して頂きたい箇所であります。

サイドスカートのトリコロールラインですが、まずプロテクションフィルム(PPF)を施工し、その上にラインを施工しています。

高級車だからこそカーラッピング&プロテクションフィルム!!

高級車ほど、将来に車を売却する可能性が高いです。

売却を考えると中々カスタムができない、、、

とお考えの方もいらっしゃいますが、カーラッピングではお客様に合わせたオーダーメイドでカスタムができちゃいます!

それも手軽にできちゃうのが大きな魅力です!

また、カスタムだけではなく、プロテクションフィルム(PPF)なら、車体を保護して綺麗に乗り続けることもできます!

復習ですが!

カーボンパーツは飛石で傷付くと、その傷が目立つだけではなく、リペアができません

今回のランボルギーニのウラカンのように、SSUVであれば車高が高いため、縁石の心配はありませんが、車高が低い車であればプロテクションフィルム(PPF)は非常に大切です。

フロントリップやリアディフューザーにプロテクションフィルム(PPF)をしてあれば、縁石にちょっと当たってしまったという時でも車体を守ってくれます。

※フィルムをえぐるほど縁石に当ててしまった場合は、この限りではありません。

カーラッピングで車のカスタムを楽しみ、プロテクションフィルム(PPF)で安心したドライブを楽しみませんか?

当店ザラップでは、納車後1年間、無償でアフター保証が付いてきます。

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

ザラップでは「乗ってからも安心◎」をご提供します。

是非ザラップで、安心と保証がついたカーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)を楽しみましょう!

TOSHI

アバルト695 70°Anniversarioといえば、リアウィングに大きくエンボスが入ったABARTHの文字に白文字ステッカーをカーラッピングするスタイルが非常に人気です!

ABARTH

が!

実は、アバルト695 70°Anniversarioに乗っていらっしゃるなら、ルーフのプロテクションフィルムが非常におすすめです!

今回は、カーラッピング×プロテクションフィルム(PPF)を施工させて頂きましたアバルト695 70°Anniversarioの事例を見ながら、ルーフプロテクションにフォーカスしてその魅了を存分にお伝えしていきます!!

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最高にお洒落なアバルト695が施工完了!

アバルト695 70°Anniversarioの車両については、以前ご紹介させて頂きましたが、こちらのモデルは限定モデルとして発売され、元々希少価値が高い車です。

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【アバルト695】リアウィングのABARTHにカーラッピング!?

アバルト695 70°Anniversarioのリアウィングに白文字のステッカーをカーラッピング!インパクト大のアバルト695が完成!

しかも、今回のカーラッピングならびプロテクションフィルム(PPF)を施工させて頂きましたアバルト695 70°Anniversarioですが、左ハンドルのモデルで、日本では約数十台程度しかないとか!

その上、カーボンパーツのカスタムパーツが付いて、何ともお洒落、、、!!!

それでは、完成したラッピング車は見ていきましょう!

ぐるりと一周!

リアウィング

アバルト695 70°Anniversarioのカーラッピングで一番人気なのが、このリアウィングにあるABARTHのエンボスに、白文字ステッカーを施工するスタイルです!

当店ザラップでも大変人気のスタイルなため、商品ページでも販売しています↓

白文字を施工する前と後では、動画で見てもその違いは歴然です。

このエンボス部分に白文字を貼るだけで、ABARTHが強調され、一気にカッコよくなりますね!

ちなみに今回のオーナー様ですが、まず「リアウィング」の白文字ラッピングをご依頼頂き、後日お車をカスタムした後、次にご紹介させて頂く「フロントリップ・サイドリップ・リアディフューザーのラインテープ施工」そして「ルーフのプロテクションフィルム(PPF)施工」をご依頼頂きました。

フロントリップ・サイドリップ・リアディフューザー

お次は、フロントリップ・サイドリップ・リアディフューザーにラインテープを施工です!

ラインテープはお車を一気にカッコよくできちゃう、人気のカーラッピングスタイルです!

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【マクラーレン570S】カッコ良さ倍増のカーラッピングテクとは!?

マクラーレン570Sスパイダーをカーラッピングしました。カッコ良さを倍増できちゃうカーラッピングテクをご紹介です!

ラインテープというと、一見簡単そうに思われがちですが、「カーラッピングでは、直線的なラインほどシビアなものはない」とお考え下さい(笑)。

車体は平面に見えても丸みがあり、また厄介なことに少しでもラインがズレるとそのズレが悪目立ちします

よく法人様で、デザインのデータをお持ち込み頂きカーラッピングさせて頂きますが、とにかく直線的なデザインが多いです。

パソコン上のデータは2Dでも、実際は3Dの車に貼るわけなので、データのように真っ直ぐラインを引くことは厳しいというわけです。

よって「【カーラッピング】自社で商用車・社用車をデザインするコツ★」では、アドバイスの一つに、こう言った直線的なデザインは避けましょうとお伝えしております、、、!

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【カーラッピング】自社で商用車・社用車をデザインするコツ★

当店ザラップのカーラッピングといえば、そう【デザイン制作】が得意!! お客様のご要望を一からヒアリングさせて頂き、ワンオフデザインを作らせて頂き完成するカーラッピングは、それは別格の仕上がりです! そ …

例えばですが、以前フィアットの500 by Gucciのストライプライン施工させて頂きましたが、一見真っ直ぐに見えるラインでも、実は型取りをして若干アーチがかったラインを施工しています。

ストレートなラインでは、決してストレートに施工できないというわけです。

フィアット 500 by Gucci カーラッピング
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【フィアット】グッチ仕様500 by Gucciをカーラッピング!

フィアット(Fiat)とグッチ(Gucci)の特別限定仕様車【500 by Gucci】の色褪せたストライプラインをカーラッピング!

さて、本題に戻りますが、単純そう見えて非常にシビアなのが、このラインテープです。

ラインテープは、真っ直ぐ見えるよう綺麗に施工することももちろん重要なわけですが、実はその太さが肝です。

アクセントとして貼るラインテープは目立つため、太過ぎるとしつこく見え、細過ぎるとアンバランスな車体に見えてしまいます。

アバルト695 70°Anniversarioにスポーティーさが加わり、最高にカッコいいわけですが、そこに入るラインテープは、さらにお車をカッコ良くします!!

ルーフ

最後にご紹介するのは、、、

ルーフのプロテクションフィルム(PPF)施工です!

アバルト695 70°Anniversarioのルーフには、純正でチェッカーフラッグのステッカーが貼られています。

純正の状態でルーフの表面を触ってみると分かりやすいのですが、ステッカーの上にクリアが吹かれているわけではないため、段差を感じます。

ということで!

このステッカーの上にプロテクションフィルム(PPF)を施工し、ステッカーを保護しました。

ルーフのプロテクションフィルム(PPF)に限ったことではありませんが、施工を始めるまでの清掃が重要です。

特にルーフはボンネットやサイドに比べて洗車がしづらい場所であるため、汚れが目立ちます

手で触ると、若干ザラザラしているのが分かります。

また、ステッカーの段差にも汚れが溜まっています

そこで、洗車をした後にブラシや粘土を使って、汚れ・鉄粉を除去していきます。

汚れを除去せずプロテクションフィルム(PPF)を施工するとどうなるかですが、ぶつぶつとフィルムに砂が入ったような凹凸ができてしまいます。

当店ザラップでは、施工を始めるまでの清掃を徹底しています!

この地道な作業を抜かりなく徹底することで、車をより綺麗に仕上げることができます。

「【カーラッピングで後悔しない!】信頼できる業者の見極め方とは!?」というブログで詳しくお伝えさせて頂きましたが、カーラッピング初心者の方は施工期間が短いことがベストと思われがちです。

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【カーラッピングで後悔しない!】信頼できる業者の見極め方とは!?

カーラッピングが後悔で終わらないために、【信頼できる業者の見極め方】を徹底解説です!愛車を守れるのあなたご自身です!

が!

施工する身からすると施工期間は短いより長い方がよほど安心できます

一概には言えませんが、施工期間が短いということは、施工を始めるまでの清掃が最低限しかされないリスクがあります

ザラップでは、何よりも完璧な仕上がりを追求して、責任を持って納車できる施工期間を十分に取って対応させて頂いております。

数時間かけた清掃の後、ようやくプロテクションフィルム(PPF)の施工が始まります。

際までしっかり施工します。

プロテクションフィルムは透明なので、見た目はさほど変わらないと思われる方が多いです。

しかし!

プロテクションフィルムはハイグロスなため、明らかに重厚感が生まれます

実際にわたくしも施工現場にいましたが、あまりにもbefore afterが違うため、「beforeと全く違いますね〜」と声に出してしまったほどです(笑)。

写真だと少々分かりづらいかも知れますんが、この美しさは一目瞭然です、、、!!

アバルトのルーフにプロテクションフィルムを施工するメリットとは?

プロテクションフィルム(PPF)の施工といえば、フロントバンパーやドアエッジ、ミラーなどが一番メジャーです。

では、今回アバルトのルーフにプロテクションフィルムを施工した理由はなんでしょうか?

①拭き上げの時にステッカーに引っ掛からないようにするため

カーラッピング 洗車方法

洗車で水の拭き上げの際、布がステッカーに引っかかってしまうんです…」というお悩みがあった今回のオーナー様。

上でお伝えした通り、アバルト695 70°Anniversarioのルーフはチェッカー模様のステッカーが施工されているため、拭き上げの際マイクロファイバーが引っかかってしまうというわけです。

そこで、プロテクションフィルム(PPF)を施工することで、プロテクションフィルム(PPF)がクリアの働きをし、ステッカーを保護してくれます。

これによって、大きく変わるのはメンテナンス性です!

ステッカーだけの場合、洗車の拭き上げの際、マイクロファイバーがステッカーに引っ掛からないよう、とても気を使います。

が!

プロテクションフィルム(PPF)をルーフ全体に貼ることで、そのストレスから解放されます

もちろん、ステッカーのフチに溜まりやすい汚れも無くなります

上で見た通り、ルーフはどうしても洗車がしづらい場所で、うーんと手を伸ばして洗車しているつもりでも、他の面と比べて汚れが残りやすい面でもあります。

プロテクションフィルムですが、撥水性が高く、基本的にコーティングはしなくてもおっけいなので、洗車も楽ちんにすることができます!

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プロテクションフィルム

プロテクションフィルム(PPF)では、スタンダート・プレミアム・フルが人気のプランです。ミラーのみといったパーツ単体も施工可能です。

②限定車だからこそステッカーを可能な限り劣化させないため

カーラッピングをする理由トップ3の一つに、限定車に乗っており「劣化したステッカーや塗装をカーラッピング施工することで新品同様に綺麗にしたいから」という理由が挙げられます。

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

とはいうものの、劣化する前に未然にステッカーや塗装を保護できるに越したことはありませんよね!

そこで活躍するので、プロテクションフィルム(PPF)ということです!

ステッカーや塗装を保護するという目的においては、世界中でもプロテクションフィルム(PPF)に勝るものはありません。

今回のアバルト695 70°Anniversarioのルーフですが、ステッカーは劣化していなかったため、今のこの綺麗な段階でプロテクションフィルム(PPF)を施工するのは、非常に賢いといえます。

特にディーラーでは換えが効かない限定車や旧車に乗られている方は、プロテクションフィルム(PPF)で未然に劣化を軽減するのが◎です!

いつまでも綺麗でお洒落な車に乗り続けるために!

車は経年劣化をし、そしてその劣化の度合いは、車の使用環境や保管環境に大きく依存します。

プロテクションフィルム(PPF)は車体全体に施工するに越したことはないですが、まずは「劣化しやすいところ」「傷がつきやすいところ」に施工するとしないとでは雲泥の差です!

そこで、、、

カーラッピングでお洒落度をアップさせ、プロテクションフィルム(PPF)でいつまでも綺麗な車を保つのが理想です!

当店ザラップでは、カッコいいと綺麗なボディーを追求し、お客様のご要望と車に合わせてオーダーメイドでラッピングしていきます。

また、納車後1年間アフター保証が付いてくるため、「乗ってからも安心!」をお届けします。

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)は、安心と保証が付いたザラップにお任せ下さい!

MONA

カーラッピング初心者であるあるの失敗は、「値段・価格」また「地域」だけを比較し、安易にカーラッピング業者を選ぶことです。

【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?」でもご紹介致しましたが、値段だけ重視してカーラッピング業者を選定してしまうと、

車両のパーツが一部破損&紛失してました…

納車後間もないのに、フィルムの浮きに対して別途料金を請求されました…

といった、カーラッピング被害に遭うリスクを高めます、、、!

ということで、今回はカーラッピングを検討中のあなたへ、安心してカーラッピングを依頼するために「信頼できるカーラッピング業者の見極め方」をご紹介させて頂きます!

[toc]

カーラッピングを後悔しないために信頼できる業者を見極めよう!

ベンツC200 カーラッピング 東京

以前のブログで、どういったカーラッピング被害が起こり得るか、当店ザラップに乗り換えたお客様からの経験談ならびに当店での実体験を元に、ご紹介させて頂きました。

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【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

【悲報!】カーラッピングでは実は多く語られない被害があります。カーラッピングを後悔する前に知って欲しい実話を徹底解説!

が!

やはり折角カーラッピングをするなら「やったー!」「嬉しい!」というハッピーな気持ちだけでカーラッピングライフをエンジョイして頂きたいと思うわけです。

そこで!

後々後悔しないために、カーラッピング被害に遭うリスクを下げるチェック項目を徹底解説します!

①きちんとした契約書はあるか

カーラッピングを依頼する際は、大前提として「契約書があるか」が重要です。

契約書ってあるのが当たり前じゃないの?」と思う方もいらっしゃると思いますが、残念ながらカーラッピング業者の中では契約書がないところも少なくありません

契約書がなければ、車が最悪どんなトラブルに遭っても、守るすべがありません、、、!

また、契約書があるだけでもまだ不十分です。

万が一トラブルが発生した際、どのような保証があるか、内容を隅々熟読する必要があります。

例えば、車が盗難に遭ったらどうでしょうか?

車のパーツを脱着した際に、パーツの一部が破損したらどうでしょうか?

また!

ご存知ない方も多いですが、カーラッピング業者によっては、施工を自社にて行わず、外注施工の場合も往々にしてあります

外注の場合は尚のこと、契約書をしっかり確認しましょう!

②価格と施工期間は相場か

フェラーリ カリフォルニア カーラッピング

カーラッピングを依頼する際、価格が安くそして施工期間が短いに越したことはないですよね!

しかし、他社と比べても「圧倒的に価格が安い」「施工期間が極端に短い」場合は、黄色信号です。

値段がダントツ高い場合も注意が必要!?

「値段がダントツで高い」というのも注意が必要です。

というのも、値段がダントツで高いというのは、「外注しているため中抜きの料金が発生している」可能性が高いからです。

外注が一概に悪いというわけではありませんが、やはり中抜きが増えれば値段が高くなり、また施工の予約や意思疎通のコミニュケーションが取りづらいといったデメリットがあります。

まず「値段」ですが、値段を落とすためには「①使用するフィルムのグレードを下げる」か「②施工時間を短縮する」かの大きく2通りしか方法がありません。

「①使用するフィルムのグレードを下げる」場合は、納車段階では問題ないように見えても、直ぐにフィルムが浮いてきたり剥がれたり1ここでいう「フィルムの浮きや剥がれ」は「避けられない」症状ではなく、本来きちんとしたグレードのカーラッピングフィルムでは起こり得ないといった「避けられる」症状を指します。と、寿命が短くなってしまいます

次に後者の「②施工時間を短縮する」ですが、施工というものは、きちんと丁寧に施工をしようと思うと「必要最低限の時間」が決まっており、かつ基本的にどのカーラッピング業者も技術面での時短は常に試みているため、そう簡単に時短ではできません

よって、もっと時短するには「何かの工程を省く」か「何かの工程を簡略化」するしか、結論として選択肢がないわけです。

カーラッピング施工というのは、手を抜こうと思えばいくらでも手を抜いて雑にすることも可能で、雑に施工をすればそれだけ時短ができます。

しかし、雑になればなるほど、車体のパーツを破損・紛失してしまったり、フィルムが浮きやすくなってしまったり、車体にカッター傷を入れてしまったり、色むらがある仕上がりになったり、、、

と、カーラッピング被害に繋がるリスクがぐんと高まります。

カーラッピング 後悔
フィルム施工が雑になっている

次に施工期間ですが、通常1週間程度時間がかかる作業を「1〜2日で仕上げます!」といった業者も黄色信号です。

実際に、これまで当店ザラップにお電話でお問い合わせ頂いた際↓

え、ここではフルラッピングに1週間もかかるんですか!さっき電話したところでは、2日と言われましたよ!

というお声をたくさん頂きました。

カーラッピング初心者の方は、カーラッピングを早く完成させて楽しみたい気持ちが先走り、施工期間が短いことがbestと勘違いされている方が非常に多い印象があります。

もちろん、施工の人員が増えればそれだけ合計の施工時間が短くなるため、「施工期間が短い=施工が手抜き」とは一概に言えません。

しかし、車の施工というのは、全ての面を一気に施工できるわけではないので、施工の人員が多いといっても、一度に施工するのは1台あたり2〜3人が限度です。

つまり、施工の人員が多く施工期間が短いところでも、通常の施工期間の1/3以上短くなることは考えづらいということです。

また、車体を洗車して、水を完全に飛ばして、パーツを脱着して、施工して、パーツを元に戻して、、と考えると、繰り返しの通り、施工に必要な「必要最低限の時間」というものが自ずと決まります。

カーラッピング 洗車
施工前の洗車中

個人的な意見ですが、施工する身からすると施工期間は短いより長い方がよほど安心できます

カーラッピングの価格が相場で施工期間が短いのは、施工の人員が多い可能性も示唆するため理解できますが、「カーラッピングの価格が安くてかつ施工期間が短い」のはリスキーと考えます。

③納車後の保証やメンテナンスはあるか

ザラップ カーラッピング

カーラッピング初心者の大半がご存じないのが、カーラッピングは納車後のメンテナンスが非常に重要であるということです

よって、カーラッピング初心者のほとんどが「カーラッピングの納車日をゴール」とお考えになっています。

カーラッピング施工では、フィルムをくまなくチェックし、万全の状態で納車させて頂きます。

が!

屋内の施工環境だけでは、どうしても確認仕切れない点があります。

フィルムに過度なストレスがかかるのは、車体全体が一気に温められる状態ですが、このような状態は「野外での長時間の駐車」や「通常走行/高速走行」中です。

カーラッピング 施工
カーラッピング 施工

だからこそ!

1~2ヶ月後に点検を行うことは大変重要となります。

また、より綺麗な状態のカーラッピングを安心して楽しんで頂きたい想いより、当店ザラップでは納車日から「アフター保証」を無償でご提供させて頂いているわけです!

また、屋内保管で月に1度ぐらいしか車に乗らないような場合ですと、上記条件を満たすまでに6ヶ月ぐらいかかるお客様もいらっしゃいますため、

当店での保証期間は、前代未聞のカーラッピング業界最長の1年間となっております!

※カーラッピングは塗装と同じく経年劣化があり、耐久性が約3〜5年のため、数年に渡る保証はないかと思います。

ザラップの「アフター保証」とは?

アフター保証は、まず納車後に「初期点検」を無償でさせて頂きます。

その後万が一フィルムに浮きや剥がれが生じた場合、「アフターケア」としてこれまた無償で補修させて頂くというサービスです。

しかし!

カーラッピング業者によってはそういった保証が全くないところも多くあります。

ある場合でも1〜3ヶ月が最長です。

これまでお聞きしたお客様のお話からだと、特にカーラッピング施工が外注されていた場合、フィルムのメンテナンスを依頼しても中々対応してもらえない印象があります。

(やり取りがダイレクトでない分、これは当たり前といえば当たり前でしょうか、、、)

また、これもお聞きした一例ですが↓

「『納車後すぐにフィルムの浮きや剥がれがあれば無償で対応しますよ!』と言われてましたが、納車後1ヶ月を過ぎたあたりで連絡を取ったら『あ〜、それはお客様が何かしらで擦って剥がれた跡なので有償での対応になりますね〜』と言われました…。」

というお話がありました。

このように「保証はありますよ〜」と言っていても、具体的にどんな内容をどれぐらいの期間保証してくれるかきちんと契約書などに記載されていないと、ただの口約束になってしまいます

また、当店ザラップでは、フィルムのメンテナンスは可能な限り迅速に対応することを、メンテナンスにおいて非常に重要視しています!

これはなぜかというと、フィルムの補修が必要な場合は、長く放置すればするほど状態が悪化するからです。

こちらもお客様からお聞きした話ですが↓

「納車後フィルムにエアーが溜まっているのに気付き、日に日にエアーが大きくなっていくので急いで業者に連絡したら、『半年先まで予約がいっぱいなので、ご了承頂けるなら予約を取りますよ』と言われました。遠回しに断られたなーと思いました。」

とのことでした。

メンテナンスが必要な箇所を放置しながらのドライブは、やはり楽しさより不安が勝ってしまいます

実際、当店ザラップには、他社でカーラッピングした車両のフィルムメンテナンスをして欲しいとご依頼頂くお客様も少なくありませんが、かなり困難なのが実情となります。

④レスポンスが良いか

カーラッピング PPF 東京
ザラップ代表「お任せ下さい!」のポーズ(笑)

カーラッピングとは、納車の日にカーラッピング業者との関係が終わるわけではありません。

むしろ、スタートです!

レスは悪いけど、カーラッピング業者ってこんなものか」と楽観視して依頼してしまうと、納車後にメンテナンスが必要なSOSの際に、不快な想いをするリスクがあります。

これも実話ですが、当店に乗り換えされたお客様からは↓

「納車後にフィルムが浮いていたため、補修のお願いをしたくコンタクトを取ったところ、電話もメールも一切無視されました...。正直、もう疲れました。」

という悲しみの声もありました。

このように完全無視も大概ですが「連絡をしても忘れた頃に返信が来る」「予約が一杯なので空きが出たら連絡します」といったように、はぐらかされてしまう対応が非常に多いのも事実です。

⑤車のパーツの脱着はするか/誰がするか

ザラップ カーラッピング
ザラップでは整備士がパーツを脱着します

カーラッピング施工では、車のパーツの脱着が必須である場合もあれば、必須でない場合もあります。

当店ザラップでは、車のパーツを脱着する際のリスクを考慮し、脱着が必須でない場合は脱着しません

車の整備士さんであればよくよくご存じのことですが、、、

車のパーツを脱着する際は、パーツが破損するリスクが十分あります

(バイクですが、業者さんによっては『パーツを脱着して持ち込み』を必須のところもあるようです。これは、パーツの脱着にリスクがあることを理解してのことだと思います。)

ディーラーであれば代替のパーツがあるので問題になりませんが、カーラッピング業者であればパーツを取り寄せる必要があります。

業者によっては申告せず放置する場合も少なくありません。

そういえるのが、新車ですぐ他社でカーラッピングしてもらった車を見ると、パーツが破損または紛失しているケースを多く見てきたからです。

また、ここでもう一つポイントとなるのが、誰がパーツを脱着するかです。

当店ザラップでは、板金・整備業者と連携しているため、専門性を有するパーツの脱着は彼らプロが行います。

しかし、カーラッピング業者によっては、素人が脱着をしている場合もあるため、よってパーツの破損や紛失の危険性がぐんと高まるというわけです。

日本では特に「必須でなくても、パーツは可能な限り全て脱着して施工をするのがbestであり美学」と捉える印象があります。

もちろん、プロの整備士が安全に脱着するのであればリスクは少ないと思いますが、パーツの脱着には常にリスクが伴うことをお客様ご自身が理解する必要があります。

⑥車の保管環境はどうか

ザラップの施工場

カーラッピングをご依頼頂く際は、車の保管環境についても確認することをお勧めします。

屋内保管か、セキュリティーはかかっているかなど、万が一のトラブルを考慮して確認する必要があります。

当店ザラップでは、(必要な作業を除いては)基本的に屋内保管をしています。

セキュリティーもSECOMが24時間監視しています。

「カーラッピング業者なんだから、屋内保管やセキュリティーは当たり前」とは考えず、きちんと確認をしましょう!

以上、カーラッピング業者を見極める基準をご紹介させて頂きました。

さて、カーラッピング被害に遭わないためにも、こういった質問をする行為自体も大変重要であるといえます。

こういった質問をすることで、「このお客様はカーラッピングについて知識がある」とカーラッピング業者に伝えることができ、トラブル抑制に繋がります。

愛車を守れるのはあなたご自身です!

「愛車を守れるのはあなたご自身です!」をザラップの施工スタッフに体現してもらいました(笑)

残念ながら、このように「カーラッピング被害」があると、「カーラッピングはこんなものか」と思われてしまいます。

カーラッピング被害という残念な現状があれども、きちんとした業者であれば、カーラッピングは本来何も恐ろしいものではありません。

しかし、カーラッピングでも悪質業者がある以上、そんなカーラッピング被害から愛車を守れるのはあなたご自身です!

ご存じの通り、現在大手中古車メーカーなどの不祥事が世間を騒がせています。

大手だから大丈夫だろう

制作実績が多そうだから安心できるだろう

と表の看板だけを見て安心し、サービス自体の見極めを放棄してしまうのは、愛車を守るとはいえません。

大事な愛車が傷だらけになってしまった、、、!

フィルムのメンテナンスをお願いしたくても、レスが全くありません!

という被害に遭わないためにも、カーラッピング業者の選定は非常に重要です。

安心と保証が第一の当店ザラップでは、見えないところにこそ「透明性のある説明とサービスのご提供」を心がけています。

カーラッピング東京

お客様お一人に専属担当者

お客様と一緒に車両点検

カーラッピング 施工

お見積もりや契約書がクリア◎

カーラッピング 整備士

板金・整備士業者がパーツを脱着

また、納車後のサービスに他社と歴然とした違いがあります!

サポート体制は万全です!

乗ってからも安心♪」をお届けします!

是非ザラップで、安心と保証が付いたカーラッピングを始めましょう!

MAKOTO

車好きなあなたは、

新車が納車されたしカーラッピングでもしてみるか!

カーラッピングで他の車と差別化したい!

と一度は考えたことがあるかも知れません。

世界を見ても、カーラッピングは非常にメジャーなカスタムの一つになっています。

しかし!

皆さんはカーラッピング被害」というものをご存知でしょうか?

カーラッピング自体は本来何も危険といったわけではないのに、「被害」に遭う可能性があるわけです。

実際に、当店ザラップでは他社からの乗り換えが非常に多いわけですが、乗り換えられる大半のお客様は過去にカーラッピング被害に遭われています。

今回はカーラッピングが後悔に終わらないために、実話を元にカーラッピング被害についてお話しさせて頂きたいと思います。

執筆にあたり…

本ブログは、お客様からのお聞きした体験談と当店での実体験を元に執筆致します。

全てのカーラッピング業者に必ず通ずるというわけではないため、一経験談として参考程度に読んで頂けますと幸いです。

また、お客様の個人情報を守るため、写真は全てお客様の車体とは一切関係のない画像を挿入しています。

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そもそもカーラッピングの注意すべき点って何?

フェラーリ カリフォルニア カーラッピング

以前に「【本音を教えて!】カーラッピングのデメリットって?」のブログにて、カーラッピングのデメリットについてご紹介させて頂きました↓

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【本音を教えて!】カーラッピングのデメリットって?

塗装と比較したのカーラッピングのデメリットを徹底解説!後に後悔しないために、カーラッピング初心者の方はマストチェックです!

今回は「カーラッピング被害」を語る上で知って頂きたいカーラッピングの注意点をピックアップしてご紹介します!

①車体パーツが壊れる/車両トラブルが起きるリスク

例えばカーラッピングのフルラッピングでは、フィルムを施工するために車両パーツの一部を脱着する必要がある場合が往々にしてあります。

その理由は「脱着しないと施工ができない」という場合に限らず、「仕上がりのクオリティが高くなる」「ボディ色が見えてしまわないよう奥までフィルムを施工する」ためでもあります。

さて当店ザラップですが、カーラッピングをする際は「脱着しないと求めるクオリティまで施工ができない」という場合に限り、車体の一部を脱着しています。

もし車両パーツの脱着をしなくても施工ができる場合は、基本的に脱着を避けます

それはなぜかというと、車体パーツの脱着にはそれなりのリスクが伴うからです。

例えば、フロントバンパーを外したいとします。

簡単に脱着できる車種もありますが、中にはセンサーなどがあり簡単には脱着できず、無理に何かしようとすると、再エーミングやパーツの一部が破損してしまう危険性や、消耗パーツの交換が必要となる場合もあります。

また、旧式のお車であれば、パーツが脆くなってしまっている場合もあります。

そのため当店では専門性を要する脱着作業の際には、業務提携をしている整備士の方に作業を依頼させて頂いており、交換が必要な消耗品などは正規ルートで注文を行い交換をさせて頂いております。

ザラップ カーラッピング
整備士がパーツを脱着中

②納車後にカーラッピングが剥がれてくる

確かに、長年の経験に基づく施工技術でカーラッピングが剥がれてくるリスクを下げることができるのも事実です。

例えば、フィルムを無理に伸ばし施工したとすると、熱を帯びた際にフィルムが浮いてきてしまうことは、想像しやすいですよね。

が!

どんなに高い施工技術を持ってカーラッピングしたとしても、納車後しばらくしてフィルムが浮いてきてしまう可能性が少なからずあるのも事実です。

当店ザラップでは、カーラッピングのご納車前には、可能な限りフィルムの浮き剥がれを細かくチェックし、万全の状態でご納車させて頂きます。

それでは、なぜそれでも納車後にフィルムの一部が浮いたり剥がれたりしてしまうのでしょうか?

それは、納車後は(ピンポイントではなく)車体全体が一気に温められ、よってフィルムに加わる熱の加減が変わってくるからです。

ご想像頂ける通り、真夏の炎天下であれば、車の車体は約70度の高熱にさらされます。

その上エンジンをかけるとなると、フィルムにさらなる熱がかかるわけです。

だからこそ、フィルムの状態は、納車後ある程度通常運転や高速運転をしてみないと分からない部分でもあります。

ここで厄介なのは、後日フィルムが剥がれてくる箇所は、基本的に何かしらの負荷がフィルムにかかっており、その力に接着力が耐えられなくなり剥がれてきているため、お客様ご自身でその箇所を貼り直すことは厳しいという点です。

こういった箇所は、フィルムがベロベロと波打っている場合が多く、「浮いた箇所を指で押して、はい元通り!」といった簡単な補修では対応できません。

そのため、当店では1ヶ月初期点検を設けさせて頂いており、フィルムをきちんとメンテナンスさせて頂いております。

③塗装が剥がれるリスク

カーラッピング 塗装 剥がれる

恐らく、皆様はカーラッピングのデメリットを考える上で、「塗装が剥がれるリスク」を一番最初に思い浮かべるのではないでしょうか。

事実、稀にではありますが、カーラッピングフィルムを剥離した際に、フィルムと一緒に塗装も剥がれてしまうケースがあります。

しかし、「カーラッピングが塗装にダメージを与えて塗装が剥がれてしまった」というのは大きな勘違いです。

では、そもそもどうして塗装が剥がれてしまうのでしょうか。

それは、塗装が甘かったり、塗料の質に問題があったりと、つまり「塗装の問題」です。

車の塗装を検討したことがある方ならよくご存知かと思いますが、塗装を依頼する際の値段はピンキリです。

業者によって、何十万円も値段に開きがあります。

これは、「塗料」「工程」などが値段に比例してピンキリだからです。

そして、この差はつまり、塗装の仕上がりに影響します。

話は戻しますが、このように塗装が剥がれる要因は、塗装が弱いことが主な原因です。

これは何も再塗装した車に限りません。

例えば、旧車は塗装が劣化しているため、塗装が弱くなっています。

また、大変稀ではありますが、新車であっても塗装が非常に弱い場合もあります。

よって、そういった塗装が弱い車にカーラッピングすると、ステッカーを剥離する際に塗装を持ってきてしまうというわけです。

塗装が剥がれてしまうことは残念なことのため、「カーラッピングのデメリット」としてカウントしていますが、繰り返しの通り「カーラッピングが塗装にダメージを与えているわけではない」ことをご理解頂ければと思います。

カーラッピング被害の実例

繰り返しとなりますが、当店ザラップにカーラッピングをご依頼頂くお客様の中には、既にカーラッピング被害に遭った経験のある方がいらっしゃいます。

そこで、そんなお客様から聞いた体験談や、我々が車両を見て気がついた実体験をお話しさせて頂きます。

①施工が雑…

残念ながら、施工が雑と言わざる負えないカーラッピング車両を数多く見てきました。

フィルムのカットが真っ直ぐでなかったり、車体の一部が見えてしまっていたり、、、

フィルムの浮きや剥がれも多く見受けられます…。

カーラッピングは、パーツに沿ってカットをしたり、フィルムを重ね貼りしたりと、、、プロの様々な高い技術が求められます

また、フィルムもメーカーによって特徴が異なるため、そのフィルムの扱い方も理解している必要があります。

そういった経験値の差が、「見栄えの美しさ」という見た目の違いだけでなく、「耐久性」にも影響を与えます。

以前、当店にカーラッピングフィルムの剥離を依頼したお客様がいらっしゃいました。

話を聞くと新車を納車後すぐにフルラッピングを他社に依頼したそうですが、あまりにも仕上がりが雑で、乗っていて恥ずかしいため、今すぐにでも剥離したいとのことでした。

当店にご相談に来て頂いた際は、カーラッピングをしてまだ数ヶ月、、、

このように本来3年以上(屋内保管)は乗り続けることができるカーラッピングでも、施工が雑であると、数ヶ月の寿命となり得ます。

(ちなみにこちらのお客様はフィルムの補修依頼を業者に連絡したそうですが、電話もメールも全て無視されたそうです。)

②車体に無数のカッター傷

カーラッピング施工ですが、必ずフィルムをカットしながら施工をします。

しかし、車体面に直接カッターを当てることはせず、ナイフレステープというテープを使ってカットします。

ナイフレステープは、テープの間にワイヤーが入ったテープで、よってこのワイヤーを引くことで車体に傷を付けずにフィルムを切ることができるという優れものです。

ナイフレステープで施工中

基本的にカーラッピング業者は、車体をカッターで傷付けるリスクを下げるために、車体面ではナイフレステープを使うのが基本です。

しかし、他社でカーラッピングをした車のフィルムを剥離してみると、車体に無数のカッター傷がある場合が往々にしてあります。

ナイフレステープを使用せずカッターでカットする理由としては、

  • カッターでカットするよりナイフレステープを使う方が手間が断然多いため
  • ナイフレステープは高価であるため
  • ナイフレステープの使用が困難な条件のため

ではないかと思いますが、やはりカッターを車体面で使用するということは、ボディーを傷付けるリスクが高いです!

(「ハーフカット」といって、カッターでフィルムに軽くラインを入れ、フィルムを割くようにしてフィルムをカットする手法もありますが、こちらの手法は熟練した経験とトレーニングが必要となります)

③車体のパーツが一部破損&紛失

カーラッピングをしてもらって、車体のパーツの一部が無くなってるなんて、そんな馬鹿な話はないでしょ!

と思われる方が多いかと思いますが、悲しいことに車体のパーツの一部が破損もしくは紛失しているケースはあります、、、!

これまで見てきた例では、ネジや留め具が紛失している、ライトのカバーが紛失している、カバーが紛失しているなどなど、、、

様々な事例があります。

こういったパーツの破損や紛失ですが、このことに日常使いで気付くことはほぼほぼありません。

当店ザラップでは、施工車両の事前点検をさせて頂いているため、パーツの破損や紛失がある場合はお伝えしていますが、

前回は新車ですぐカーラッピングしてもらったので、ライトカバーが紛失したのは、前のカーラッピング業者に預けた時しか考えられません」といったような返答がちょくちょく返ってきます。

さて、ここでお伝えしたいことは、犯人探しではなく、カーラッピング業者によっては専門知識がなくとも車のパーツを分解する場合があるという点です!

きちんと専門知識を持った施工スタッフが車を分解する場合や、専門業者を呼ぶカーラッピング業者ももちろんあります。

が!

素人知識で車のパーツを脱着するような業者があるのも事実です。

ザラップでは板金・整備業者がパーツを脱着します!

当店ザラップでは「安心と保証」を第一に、専門性を有する車体のパーツの脱着に関しては、連携しているプロの板金・整備業者が責任を持って対応致します!

④トラブルが発生しても保証なし

ランボルギーニ

カーラッピング初心者の方は、カーラッピング施工のリスクを理解していない/リスクを軽視しがちです。

何もトラブルがなければ一件落着ですが、トラブルが発生するとお客様側はほぼほぼ泣き寝入りするしかありません。

カーラッピングを依頼する際のトラブルは、運任せなの?」と思われる方、、、

決してそういうわけではありません!

これらのトラブルへは、ズバリ「契約書」で対処できます!

トラブルは避けられるトラブル避けられないトラブルがあります

きちんとした契約書を締結すれば、避けられるトラブルを回避し、避けられないトラブルに遭遇した時は自分の愛車を守ることができます

実はカーラッピングですが、業者によっては外注する場合も多くあります

特に、カーラッピングが専門というわけではなく、看板や広告業などの延長としてカーラッピングを受注する業者様や車の販売がメインで抱き合わせでカーラッピングやプロテクションフィルムを受注する業者も少なくありません。

そういった場合、実はカーラッピング施工は内製化されておらず、外注している場合があります。

例えば「施工業者様を募集」といった文言がホームページに記載されているのは、外注をしている可能性が高いといえます。

当店ザラップではカーラッピング施工は自社で作業を行っております

自社にて施工を行うことで、自信と責任を100%持ってお客様に納車させて頂きたいからです。

しかし、もちろん外注を行うことが悪いというわけではありません。

実際に、レース車両やイベントに向けた大型ラッピングなどは、我々ザラップの施工スタッフも出張し施工します。

しかし、特に外注施工の場合は、万が一カーラッピング施工でトラブルが発生した際の責任の所在をしっかり確認しておく必要があります

また、万が一フィルムの補修が必要の場合、外注施工では迅速に対応してもらえないリスクが高いことも事前に理解する必要があります。

⑤フィルムの補修は有料対応

カーラッピング

口を酸っぱくしてお伝えしている通り、納車後にフィルムが浮いたり剥がれたりするリスクがございますため、施工後のメンテナンスが大変重要となります。

そこで、当店ザラップでは納車後1ヶ月後に「初期点検」を無償対応致しております!

さらに!

初期点検後で納車後1年以内であれば、万が一フィルムのメンテナンスが必要になった際も、アフターケアで無償対応致しております!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証
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アフター保証

カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)をご依頼頂くと、納車後1年間「アフター保証」を無償でお付け致します。「乗ってからも安心」をご提供します。

納車後、数ヶ月経ってからのフィルムの浮きや剥がれは、ある意味で「避けようのない浮き剥がれ」のため、よって当店ではその補修は我々が責任を持って無償で対処すべきと考えます。

しかし、実際にカーラッピング業者によっては、そういった「避けようのない浮き剥がれ」の補修を有償としています。

施工費は頂かないのでフィルム代だけ頂きます

これはお客様の車体の塗装が劣化しているのが原因のため、補修には別途料金が発生します

と、お客様に何ら非がない場合でも、別途料金を請求されます

また「フィルムは補修しますよ!」と言われた場合でも、予約は数ヶ月先になり、ようやく補修してもらえると思ったら「これは経年劣化のため有償になります」と言われた事例も聞きました。

最悪の事例だと、こういったフィルムの補修を依頼する電話やメールは、一切無視されたというお客様もいらっしゃいました。

納車後にフィルムの一部が浮いたり剥がれたりすること自体は、カーラッピング被害ではありません。

繰り返し、この事態を100%回避することはできません。

しかし!

そういった必要不可欠なフィルムの補修に対し、別途料金を取られたり補修の予約が取れなかったり電話やメールを無視されたりする行為は、立派なカーラッピング被害と呼べるのではないでしょうか。

⑥塗装が「剥がれやすく」なる液体を塗布する

カーラッピングフィルムを剥離の際、塗装が剥がれてしまう可能性があり、施工前にはそれを100%判断するすべはないことはお伝えした通りです。

しかし!

カーラッピングの際、ある物を使用すると、塗装が剥がれるリスクが高くなるものがあります。

それは、、、

建材用のプライマー(もしくは類似品)です!

プライマーとは、いわゆる「下地処理剤」で、このプライマーを塗布した上にフィルムを貼ると、フィルムが剥がれにくくなります。

が!

言い換えれば、カーラッピングフィルムを剥離する際、塗装にダメージを与えるリスクを高めます

プライマー自身は、用途によっては非常に便利で効果的なアイテムです。

またプライマーの種類も建材用のものと、車に使うことを想定して製造したものがあるため、一概にプライマーは悪いと言い切れるものでもありません。

実際に、当店でも車用のプライマーを使用し施工することはあります。

しかし、建材用のプライマーを使用する際は、下地がどうなっても良い場合のみしか使用しません1例えば樹脂パーツなどのカーラッピングの施工に向いていない箇所を、お客様のご要望で貼る場合は、建材用プライマーを使用します。

また、当店では当たり前のことながら、建材用のプライマーを使用する際は事前に必ずお客様にプライマーを使用するリスクをお伝えし、承諾を頂きます。

本題ですが、建材用のプライマーを車体の塗装に使用するのは、基本的にNGです。

繰り返しの通り、建材用プライマーを塗装に使用すると、フィルムを剥離する際に塗装が剥がれやすくなります

プライマーといえども様々な種類があるわけですが、特にフィルムが浮きやすい箇所に

  • タッチペンのような跡がピンポイントに残っている
  • その部分だけ塗装が綺麗に剥がれている

のは、極めてプライマーを使用した可能性が高いです。

ではなぜそのようなプライマーをカーラッピングの際に使用する業者があるかですが、恐らく「納車後にカーラッピングが剥がれてくるリスクを下げたい」のが理由ではないでしょうか。

カーラッピング業者は、やはり納車後カーラッピングフィルムの浮きや剥がれを懸念します。

ご想像頂ける通り、剥がれはクレームに繋がる恐れがありますし、カーラッピングフィルムを再施工しなければならなくなるリスクもあります。

なので、カーラッピングフィルムが剥がれてこないように、プライマーを使ってリスクヘッジをするわけです。

しかし、ここで皆さまにご理解頂きたいのは、このリスクヘッジはほぼほぼカーラッピング業者側にあるということです。

カーラッピングフィルムを剥離する際、どれだけ塗装が剥がれようが、カーラッピング業者が直接的被害は被らないという理屈です。

カーラッピング被害の一番恐ろしいところは…

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング

カーラッピング被害の一番恐ろしく厄介な点は、、、

大半のカーラッピング被害は納車段階では気付けないという点です!

車体に入った無数のカッター傷やプライマーのペン跡に気付くのは、フィルムを剥離した際、、、

車体のパーツが一部破損・紛失しているのに気が付くのは、整備士さんなど第三者が車を点検する際、、、

全て後日であり、カーラッピング業者に非がある場合でも、それを立証することはできません、、、!

カーラッピングって被害もあるし、怖いものなの?」と思われてしまう方もいらっしゃるかも知れませんが、それはまた別の話です。

どの業界でも様々な業者があり、信頼性が低い業者では「被害」というものが起こります。

しかし!

カーラッピングは、やはり「車」という高価なものであるからこそ、被害が大きくなり得るのも事実です。

最後に、以前にカーラッピング被害に遭われたお客様から頂いた声です↓

カーラッピングは本来「ワクワク楽しいものであるべき」です。

それが、カーラッピング被害に遭って後悔するという悲劇の結末に終わらないためにも、今回のブログを通して「カーラッピング業者を選定することがいかに大切か」をお伝えできればと思い、本ブログを執筆させて頂きました。

さて、カーラッピング被害について学んだところで、「信頼できるカーラッピング業者を見極める方法」を次のブログで徹底解説させて頂いております!

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【カーラッピングで後悔しない!】信頼できる業者の見極め方とは!?

カーラッピングが後悔で終わらないために、【信頼できる業者の見極め方】を徹底解説です!愛車を守れるのあなたご自身です!

是非、合わせてチェックして下さい♪

さて、当店ザラップでは、先述させて頂きました通り、納車後1年間無償でアフター保証をご提供させて頂いております!

車の保険を選ぶように、あなたも保証の手厚さでカーラッピングを選びませんか?

乗ってからも安心♪」をお届けするのがザラップです。

是非一緒に安心&安全なカーラッピングライフを始めましょう!!

MAKOTO

メルセデス・ベンツユーザーの大半がお持ちのお悩みが、メッキにできる白錆

結論からお伝えすると、メッキのモールに白錆ができてしまうのは日本の風土が原因のため、避けようがありません

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【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!

よって、白錆を落とす方法をベンツユーザーの皆さまは探しています。

研磨して白錆を落としても、毎月メンテナンスしなければ早い場合は3ヶ月後に白錆が再発するケースもございます

だからこそ、メルセデス・ベンツユーザーによって白錆は相当厄介な問題なわけです。

しかし!

実は、こういった白錆再発に終止符を打つことができる方法があることをご存知でしょうか?

それが、、、

モールラッピングです!

ということで、モールラッピングさせて頂きましたベンツの車両をご紹介させて頂きながら、モールラッピングの魅力を徹底解説です!

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ベンツのEクラス220dをモールラッピング!

さて今回モールラッピングさせて頂いたお車は、、、

ベンツのEクラス220dです!

それでは、完成したモールラッピングを見てみましょう!

今回使用したフィルムは、グロスブラックです!

ベンツ モール 白錆

もはや純正パーツにしか見えませんね(笑)!

車体の印象がガラリと変わり、カッコ良さがアップしました!

モールラッピングですが、施工面積が広いというわけではないため、一見単純な施工に見えるかも知れません。

が!

1mmでもツメが甘いと地のメッキが見えてしまうため、見た目以上にシビアな施工になります。

ベンツ モール 白錆 施工

ちなみに、モールラッピングはブラックアウト(黒系のフィルムで施工するスタイル)が圧倒的に人気です!

GLOSS BLACK

グロスブラック

グロスブラック カーラッピング フィルム

SATIN BLACK

サテンブラック

マットブラック カーラッピング フィルム

WET CARBON

カーボンブラック

ウェットカーボン カーラッピング フィルム

メルセデス・ベンツユーザーを虜にするモールラッピングの魅力はこれだ!

モールラッピングをご依頼頂くほとんどが、実はメルセデス・ベンツユーザーの皆さまです!

白錆にさようなら〜!

ベンツ モール 白錆
施工前の白錆

モールラッピング最大の魅力は、やはりモールにできてしまう白錆にさよならできることです!

モール全てをラッピングするため、白錆はこれ以上増殖しません、、、!

白錆は研磨をすれば除去できますが、白錆除去後いかに再発防止に努めるかが一番の問題です。

よって、「モールラッピングをして白錆問題に終止符を打ちたい!」というメルセデス・ベンツユーザーが非常に多いわけです。

車が一気にカッコよくなる!

モールをブラックアウトすると、車体が一気にカッコよくなります!

モールラッピングのブラックアウトは、(白錆問題関係なく)実はフルラッピングをする方にも人気があります!

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング

モールをブラックアウトさせるだけでびっくりする程車がシャープに見えるのには、ちゃんとした理由があります。

それは、モールは車体のサイドに長く伸びており、そのラインをブラックアウトすることにより、車体が実際よりも長く見えるからです!

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コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!

コスパ最強!

ベンツC200 白サビ対策

モールラッピングのご注文が多い理由は、その値段の安さも大きな理由かと思います。

メルセデス・ベンツの場合、モールラッピングの7万円(税別)〜となります。

上で見た、白錆防止のメンテナンスから解放されることや、車体をカッコよくカスタムできる点において、このお値段はお値段以上です(笑)。

白錆が気にならない車は気分がいい、、、!

当店ザラップでは、納車後1年間無償でアフター保証をご提供させて頂いております。

その期間、、、

カーラッピング業界最長の1年間です!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

モールラッピングをご注文頂いたお客様からは↓

周りから車がカッコよくなったと凄く褒めて頂けます!

白錆を一切気にしなくて良くなったので、楽でいいです!

とたくさん喜びの声を頂いております。

モールラッピングですが、施工期間が2泊3日です!

気になる方は、是非お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡をお待ち致しております。

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モールラッピング

モール全体をラッピングするスタイルです。白錆対策もでき、特にベンツユーザーから人気が高いです。
MONA

欲しいモデルの車両は決まっているけど、中古車に玉が出てこない…

人気のオプションが揃って状態の良い中古車は、とにかく高い…

中古車を探している方は、ほとんどの方が抱くであろう悩みですね。

日々カーセンサーやグーネットと睨めっこしているという方も、少なくないのではないでしょうか。

特に!

新型コロナ流行後は、中古車市場は大荒れとなり、特に「新車を予約しても納車までに数年は楽にかかるため、それなら中古車で今すぐ乗りたい!」といった需要が高まっています。

しかし、中古車市場は「必ず自分の欲しいぴったりの仕様のモデルが出る」保証は、当たり前のことながらありません。

いつか販売されるかもしれない理想のモデルを中古車市場で待つ、、、」もしくは「納車までに数年は待たなくてはならないが、新車をオーダーして待つ、、、

このジレンマに陥るわけです。。。!

しかし!!

理想の車両を手にいれるもう一つの選択肢があります。

それは、、、

カーラッピングです!!!

色は違えど欲しいモデルの車両を買って、欲しかった色にカーラッピングしよう!

というオーナー様が大変増えてきているわけです!

なぜ中古車を買う人にカーラッピングが選ばれるのか、その理由を徹底解説致します!

[toc]

中古車を買う人にカーラッピングが選ばれる理由

フェラーリ カリフォルニア カーラッピングフェラーリ カリフォルニア カーラッピング

今回は「欲しい車体色の中古車が見つからない方」にとって、カーラッピングが選ばれる理由は実はとても理にかなったものです。

言い換えるなら、カーラッピングを早く理想を叶える手段として考える方にカーラッピングは選ばれています。

①欲しい色がカーラッピングで見つかる!

3M カーラッピングフィルム

カーラッピングフィルムは、全世界でも数百数千とあり、特にメーカーの「純正色」を意識してカラーバリエーションが用意されています。

よって、「理想の純正色にしたい!」というニーズに高い確率でお応えすることができるというわけです!

実際に当店ザラップでこれまでカーラッピングさせて頂いた経験からお伝えすると「理想のカーラッピングフィルムが無かったため、カーラッピングは諦めます」というお客様は0です!

②欲しい車両が「すぐに」手に入る!

ハーレーダビッドソン タンク フロントフェンダー バイクラッピング

欲しい色の中古車が出てくるまで待つ…

新車をオーダーしたので、納車されるまで数年待つ…

この「待つ」時間にさよならが言えるのが、カーラッピングです!

Tims is moneyという言葉があるように、時間も貴重なお金です。

色は違えど欲しいモデルの中古車をゲットし、希望の色にカーラッピングでカラーチェンジするという方が、車だけでなくバイクでも増えています!

③中古車ローンにカーラッピング費用を含めることができる!

知らない方も多いですが、、、

中古車をローンで購入する際、(車のローンによりますが)カーラッピング費用をローンに含めることができる場合が多くあります!

カーラッピングも車のローンに含めたい方は、是非中古車販売会社様に「カーラッピング費用も合わせてローンをしたい」という旨をお伝え下さい。

可能な場合、カーラッピングのお見積書を中古車販売会社様にお送りさせて頂きますため、当店ザラップまでお問い合わせ下さい。

中古車が納車され次第、カーラッピング施工までスムーズに段取りさせて頂くため、オーナー様にとっては「とっても楽ちん」にカーラッピングカーを完成させることができます!

④総合的に値段が安くなる!

カーラッピング

人気色・オプションの車両を狙えば狙うほど、中古車の販売価格が高くなることはご想像に容易いかと思います。

逆にいえば、そうでないモデルであるほど、お値段はお得に、、、!

カーラッピングのフルラッピングですが、車両のサイズによってお値段は大きく変動するといえども、数十万〜お値段がかかります。

が!

それでも「人気でない色の中古車を購入➕カーラッピング費用」が総合的にお安くなる場合は往々にしてあります!

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カーラッピングの価格・費用

カーラッピングはご予算に合わせて、低予算より制作可能です。人気のカーボンや迷彩のカーラッピングフィルムも、数万円よりご用意してます。

⑤新車同様に綺麗になる!

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフ

これまでたくさんの中古車をカーラッピングしてきましたが、どんなに状態の良い中古車でも少なからず塗装に傷があります

しかし!

カーラッピングをするとどうでしょう!

いかに塗装の色が褪せていたり、擦り傷があったりしても、新車同様の美しいボディーに生まれ変わります!

⑥車を売却する際も車体の価値を下げない!

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング

特にフェラーリ・ランボルギーニ・ポルシェなどの高級車また限定車は、ゆくゆくは売却を考える方が大半でしょう。

車のカラーチェンジを考える時、カーラッピングと対比されやすいのは塗装ですが、車の売却を考えるならカーラッピングに軍配が上がります!

カーラッピングなら、いつでもフィルムを剥離して、元通りの状態に戻せるため、車を売却する際も車体価格を下げません!

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【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング【絶対に失敗しない選び方】を伝授します!「どちらが安い?」「車体の価値を下げないのは?」徹底解説します!

最後に!

もちろん、カーラッピングにもデメリットはあります。

カーラッピングのデメリットは、こちらのページで詳しくご紹介させて頂いておりますため、合わせてご確認下さい↓

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【本音を教えて!】カーラッピングのデメリットって?

塗装と比較したのカーラッピングのデメリットを徹底解説!後に後悔しないために、カーラッピング初心者の方はマストチェックです!

ザラップのカーラッピングには1年間のアフター保証が付いてきます!

カーラッピング・プロテクションの専門店 ザラップ

「カーラッピングってその後のメンテナンスはどうなの?」と思われる方もいらっしゃいますが、結論からお伝えすると「カーラッピングのメンテナンスは重要」です!

まずカーラッピングの洗車に関してですが、「気をつけなければいけないこと」はいくつかありますが、そこさえ押さえてしまえれば難しいことは何もありません。

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【永久保存版★】カーラッピングの正しい洗車方法を徹底解説!

誤った洗車方法では、カーラッピングフィルムを傷付けてしまう危険性があります!カーラッピング車両の正しい洗車方法&NG事項とは?

一方で、「万が一カーラッピングフィルムが浮いてきてしまった」といった場合はどうでしょうか。

車体はどうしても熱を持ちやすいため、納車後しばらくして一部のフィルムが浮いてきてしまう可能性があるわけですが、そういった納車後のSOSにサービスの違いが見えてきます!

当店ザラップですが、カーラッピング業界最長の1年間、アフター保証をご提供させて頂き、万が一フィルムの補修が必要な場合でも無償で補修させて頂きます!

通常こういった補修は「別途料金」での対応が一般的です。

また、保証が付く場合でも最大2〜3ヶ月が限度です。

しかし!

ザラップは「納車後も安心してより綺麗な状態でカーラッピングライフを楽しんで頂きたい!」という強い想いがあるため、業界では前人未踏のアフター保証をご提供させて頂いております!

車の保証を選ぶように、あなたも保証の手厚さでカーラッピングを選びませんか?

是非ザラップで夢のカーライフを形にしましょう!

TOSHI

商用車・移動販売車など自社の車をカーラッピングして宣伝する法人様は年々増えています!

が!

実は、「イベントの企画の一つとして、カーラッピングをしよう!」というニーズも大変増えています!

実際、ちょうど現在進行形で、当店ザラップではあるアニメの宣伝カーをフルラッピング中です(笑)。

そして今回【デザイン制作】ありで作らせて頂きましたフルラッピングですが、、、

なんと!

マネーエネルギー論」の著者「吉良久美子」様ご本人が、ご自身の車に乗ってカーラッピングカーで全国行脚する目的で制作をご依頼されました!!

完成したフルラッピングはいかに!?

[toc]

完成したフルラッピングはこちら!

完成したフルラッピング画像を早速見ていきましょう!

車 カーラッピング デザイン車 カーラッピング デザイン

リアには著者様のお名前が入っています!

車 カーラッピング デザイン

今回のデザインは可能な限り絵の流れが繋がるように調整しているため、デザイナーと施工スタッフのチームワークが肝となります。

デザイナーは施工側の施工方法を考慮してデザインを調整し、施工スタッフはデザイン側のデザイン意図を理解して施工します。

メインのデザイン素材が決まったデザイン制作だからこそ難しい…

カーラッピングのデザイン制作とは、車体に合わせて当店のカーグラフィックデザイナーがデザインをオリジナルで制作させて頂くサービスです。

車のデザインに特化したカーグラフィックデザイナーがデザインするため、その完成度は別格になります。

さて、今回のデザインですが、題材となった「マネーエネルギー論」の本の表紙に使われている素材をメインに使用させて頂いてます。

ちなみに、車体全体に使用したアートな絵ですが、なんと著者様自らが描かれたそう!!

本当に素敵な絵です!!

一見「メインの素材が決まっていると車のデザインは楽じゃないの?」という声が聞こえてきますが、実は決まっているからこその難しさがあります。

①デザイン要素は足しては×

Amazon

基本的なカーラッピングのデザイン制作では、カーグラフィックデザイナーがバランスを見て、必要な要素を追加して作ります。

しかし、今回のようにメインのデザイン素材がはっきりしていて、かつ「マネーエネルギー論」という本が題材となっている場合、デザイナーがむやみに新しいデザイン要素を足してはいけないわけです。

「マネーエネルギー論」の世界観を尊重することが最優先事項…!!!

限定されたデザインというのは、言い換えるならデザインの自由度が低いため、よって素材を最大限に生かすことが求められます

②フォントは統一!

車体のサイドに「作者運転中!」「1000人にサインするまで帰れまセン!」といった文言がありますよね!

ご想像の通り、これらの文言は本の表紙に使用されていたわけではありません。

しかし、「マネーエネルギー論」と全く同じフォントであることがお分かりになりますでしょうか?

日頃何気なく使っている「フォント」というものですが、それぞれのフォントはTTF、OTFといった拡張子のデータになっており、このデータを持っていないと同じように文字は表記されません。

Windows、Appleでもそれぞれのフォントがありますし、個人が作ったフォントもあるため、その数は計り知れません。

余談ですが、、、

Webをみるとそれぞれフォントが違っていますが、実はこれはWebサイトのサーバー上、もしくはそのフォントを提供するサービスのサーバー上にフォントデータが格納されており、よってWebを見るときは私たちはそのデータにアクセスしてフォントを読み込んでいる構造となってます。

また、チラシや雑誌といったデータをデザイナーが取り扱う際は、フォントデータを一緒に送るわけではなく、フォントデータを「アウトライン化」して、画像データとして送り合います。

さて本題ですが、ご入稿頂いた本の表紙で使用されているフォントはアウトライン化されているため、文字は確認できる一方で、何というフォントを使用していたかは分かりません

フォントぐらい似たフォントでいいんじゃないの?」と思われる方も多いと思いますが、特に画数の多い日本語はちょっとでも書体が違うとその違いが明確に分かります

よって、今回カーラッピングをデザインさせて頂き新しく文言を追加する上で、まず本に使用されたフォントを探すところからスタートでした。

※繰り返し、フォントの数はそれはそれは数えきれないほどあるので、探しても見つからない可能性も十分高いです。

デザイナー曰く、今回のフォントは日本語では大変人気のフォントらしく、実際デザイナー自身も既に持っていたフォントであったため、運よく同じフォントで文言を入れることができました!

しかーし!

フォントをただ入れるだけでは、まだ△です。

本のデザインでは、丸円の中に文言を入れ、そして実は文字が若干切れたデザインになっています。

なので、今回カーラッピングに入れる文言も、同じスタイルで文字の一部をカットして配置しています。

③絵はバランスを取るのがとても難しい

前回、透明水彩のようなカラフルアートなカーラッピングを制作させて頂きました↓

カーラッピング デザイン 車 カラフル

このデザインはデザイナーが一から柄を描いたため、ある意味バランスの舵取りが自由にできました。

Card image

【デザイン必見★】カラフルでアートなカーラッピング!?

カラフルでアートなカーラッピングが完成!車に合わせて一からデザイン制作をしました!完成したオーダーメイドの一台はいかに!?

が!

今回の絵はそういったわけにはいきません。

本や四角いキャンバスであれば問題ありませんが、今回のように車体という3Dに既存の絵を使用しようと思うと、バランスを取るのに注意が必要です

例えばフロントバンパーを見てみましょう!

ちょうどナンバープレートの左右に白や赤のラインがありますが、ここは左右対象のデザインになっていることがお分かりでしょうか?

車をデザインする時、アシンメトリーでも全く◎です!

ただし!

今回のフロントパンバーのように、一部分のデザインはシンメトリー(左右対称)の方が車体全体を見た際にバランスが良いです。

デザインにもよるため一概には言えませんが、特にフロントバンパーはアシンメトリーだと車体全体を見たときに落ち着きがないというか、、、

場合によっては車体が傾いて見えます

車のデザインは、デザインの一部だけではなく、車全体を見る必要があるわけです

今回のデザインは、絵の素材は可能な限り変えず、一部を上手く合成するすることで、デザインの流れが繋がるように調整しています。

この流れこそが、統一感のある一台に仕上げるポイントです。

カーラッピング 車 デザイン
サイド、リアハッチ、リアバンパーのデザインが繋がっている

もしサイド、フロントなどそれぞれの面でぶっつりデザインが切れていたら、車体全体を見た際に「貼り合わせた看板デザイン」のようになってしまいます。

華やかで豪華なカーラッピング★

カーラッピング施工中

いかがでしたでしょうか!

著者の吉良様らしい、華やかで豪華なカーラッピングカーが完成しました!

デザイン全体が綺麗に繋がっていると、車体全体を見た際、やはり美しさが格別ですね!!

こちらのカーラッピングカーに乗って著者の吉良様ご自身が、日本全国を行脚されるとのこと!

文言にもあるように「1000人にサインしないと帰れまセン!」です(笑)。

車を見かけたら要チェックです!!!

日本各地で話題になるカーラッピングカー間違いなしです!!

是非、東京のカーラッピング・プロテクションフィルム(PPF)の専門店「ザラップ」にお問い合わせ下さい!

MAKOTO

人気のメルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)C200を今回はフルラッピング

白色の車体色から深緑のグロスにカーラッピングしました。

ベンツのカラーリングでは絶対にない、深緑。

フルラッピングで完全色変えしたことにより、ベンツC200のカッコよさに磨きがかかり、より洗練された一台に仕上がりました!

完成したベンツC200のフルラッピングはいかに!

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カーラッピングフィルムの種類は様々だけど、、、

3M カーラッピングフィルム
3M

カーラッピングフィルムは、色の違いはもちろんのこと、仕上がりの違いも多いため、その種類は何百から何千とあります。

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

カーラッピングをしたいと思うとき、純正色を選ばれる方もいらっしゃいますが、「カーラッピングしました!」とアピールしたいなら、やはり純正色ではない色を選ばれます。

今回カーラッピングさせて頂いたベンツのC200ですが、まさにこのケース!

ベンツのカラーリングではない、深緑の色をチョイスされました。

ドアノブをカーラッピング施工中

この深緑色ですが、息を呑むほどとにかく「シック」。

実はこの深緑、人気のある色味で在庫が欠品することも多いシートです。

カーラッピング完成!ベンツC200フルラッピングの全貌はいかに!

完成したベンツC200のフルラッピングですが、ルーフ・ミラー・エンブレム・モール・ルーフレールをグロスブラックでブラックアウトしています!!!

このブラックアウトが更に車体を引き締め、カーラッピングをよりお洒落にしています

ちょっとした違いでも大きな違いを生むとはこのこと、、、!

エンブレムをブラックアウトするだけで、更にベンツがお洒落になりました!!

メルセデス・ベンツだからこそカーラッピングが選ばれる!

ベンツC200 カーラッピング 東京

人気×高級車ランキングでは、必ず上位5位にはランクインするメルセデス・ベンツ

その人気は計り知れません。

車好きなら一度は乗ってみたい不動の高級車ブランドです。

そんなメルセデス・ベンツですが、同じく上位ランクインするフェラーリやロールスロイス、またマクラーレンといったブランドと比べると、市場に出回っている車の球数が多いだけあって、「よく見る車」ともいえます。

そんなベンツだからこそ、カーラッピングで「ちょっと違ったカッコよさあるメルセデス・ベンツ」作りが人気です!!

今回のように、フルラッピングで完全に色変えをする場合もあれば、ルーフ・ミラー・モール・エンブレムの部分だけをブラックアウトする方も非常に多いです。

こういった部分だけのブラックアウトは、7万円〜からカーラッピングをご依頼頂けるので、コスパも最強です

さらに!

最近制作させて頂きました【デザイン制作】ありのカーラッピングもメルセデス・ベンツ!!

カーラッピング デザイン 車 カラフル
Card image

【デザイン必見★】カラフルでアートなカーラッピング!?

カラフルでアートなカーラッピングが完成!車に合わせて一からデザイン制作をしました!完成したオーダーメイドの一台はいかに!?

ノーマルでも十分かっこいいベンツですが、カーラッピングで人とは違ったメルセデス・ベンツに乗ってみませんか?

カーラッピングであなたも理想の一台を手に入れませんか?

当店ザラップでは、納車後フィルムの状態を点検・補修させて頂く「アフター保証」を無償で付帯しています!

それも、その期間は業界最長の1年です!

保証内容で自動保険を選ぶように、安心と信頼と保証でカーラッピングを選びませんか?

一緒に素敵なカーラッピングライフをスタートさせましょう!

是非、東京のカーラッピング・プロテクションフィルム(PPF)の専門店「ザラップ」にお問い合わせ下さい!

MONA