今回はマセラティレヴァンテのウィンドウモールをサテンブラックでモールラッピング致しました!

マセラティのSUVといえば、グレカーレもありますが、レヴァンテはグレカーレよりも大きさが一回り大きく、やはり何といってもその迫力は圧倒的です!

マセラティ レヴァンテ
マセラティ グレカーレ

レヴァンテをご入庫頂いた際も、その迫力に「おぉー!」と思わず声が出ました(笑)。

そんなレヴァンテは、マセラティらしいデザイン美があるわけですが、その一つがサイドに伸びるエレガントなウィンドウではないでしょうか。

シンプルながらも、長く絶妙な角度で伸びるウィンドウは、非常にエレガントに感じます。

そんなウィンドウに連なるウィンドウモールをカーラッピングさせて頂きましたところ、見栄えが全く異なる一台が完成しました、、、!

今回のブログではマセラティー レヴァンテのモールラッピングをご紹介させて頂きながら、モールラッピングで人気なフィルムはなぜサテンブラックなのかを徹底解説致します!

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マセラティレヴァンテはモールラッピングでこんなに変身!?

今回のモールラッピングですが、元々モールはメッキでした。

マセラティのような欧州車では、メッキモールは定番中の定番ですね!

モールラッピングをさせて頂く上で、ご選択頂いたカーラッピングフィルムは、、、

サテンブラック!

さて、早速マセラティ レヴァンテのモールラッピングBefore Afterを見ていきましょう!

Before(左) and After(右)

メッキのモールがサテンになるだけで、全く印象が変わったのが一目瞭然ですね!

車体が長い=モールが長いため、モールラッピングするだけでエレガントさが一気にアップしました。

モールラッピングではサテンが人気★!その理由とは!

モールラッピングの施工風景

黒系のフィルムをカーラッピングしてトーンダウンすることをブラックアウトといいます。

さてそんなブラックアウトのモールラッピングでは、グロスブラックとならびサテンブラックをご選択頂くお客様が圧倒的に多いです!!

ちなみにサテンとは、艶のあるグロスと艶消しのマットとの中間に位置するフィルムです。

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

ただし、サテンのいう位置付けは非常に曖昧で、プロテクションフィルム(PPF)では、所謂サテン≒マットに位置付けされます。

例えば、以前メルセデス・ベンツのGLE450dのお車をご紹介させて頂きましたが、この車両で使用させて頂きましたXPELのステルスというフィルムは半艶タイプ(サテン)でしたが、マットと位置付けてご紹介させて頂いております↓

本題に戻りますが、、、

モールラッピングでサテンブラックをご選択頂く理由ですが、「主張し過ぎず、でもカスタム感を表現できる」という美味しいところ取りができるのが最大の理由かと思います。

どうせモールラッピングをするなら、見る人に「おっ!」と思わせるようなカスタムをしたいですよね!

その時に選ばれるのが、サテンというわけです!

また、しっかり主張はあっても決して主張し過ぎず、非常に品のある仕上がりになるのも大きな魅力です。

サテン(またはマット)という質感は、基本的に限定者などの特別な仕様にしか登場しないケースが多いです

よって、モールラッピングにサテンをチョイスするだけで、お車を見慣れない特別な一台にできてしまうわけです!

グロスでモールラッピングも最高にかっこいいわけですが、カスタム感をアップされたい方は、是非サテンをご選択下さい!

メッキモールにできてしまう白錆にSTOPを!

施工風景

さて、最後に今回ウィンドウのメッキモールをラッピングしたかったオーナー様の理由をご紹介させて頂きたいと思います。

その理由とは、、、そう!

メッキモールにできる白錆を防止するためでした!

納車して約1年程度の状態でしたが、オーナー様曰く「白錆がどうしても気になってしまいます…。」とお悩みでした。。。

(ちなみに、施工の際ですが、既に白錆を除去頂いた綺麗な状態でご入庫頂きました!)

エンドレスで繰り返される不可避な白錆は、欧州車ユーザーの大きな悩みの種であります。

だからこそ!

モールラッピングは、今回のマセラティーを始め、AudiBMWメルセデス・ベンツなどに乗っていらっしゃる方に、特に人気というわけです!

一例を下記ご紹介します!

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【BMW 3シリーズ】モールラッピングで白錆問題に終止符を!

BMW、ベンツ、Audiといった欧州車ユーザーの悩みの種である、メッキモールの白錆。モールラッピングならそんな白錆とさよならです!
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【ベンツユーザー必見★】メッキの白錆をモールラッピング!?

ベンツなど欧州車ユーザーに共通のお悩みが、そうメッキにできる「白錆」です。そんな厄介な白錆に終止符を打てるモールラッピングとは!?
Card image

【ベンツE53が更にお洒落◎】サテンブラックでモールラッピング★

メッキモールにできる白錆の未然対策としてベンツE53のモールをカーラッピング!サテブラックでなんともラクジュアリーな一台に★

ちなみにですが、メッキのモールラッピングをさせて頂く場合、白錆がある状態でもない状態でも、施工やメッキ自体に影響はありません。

というのも、白錆は手で触って凹凸が感じられる程度ではないため、よってカーラッピングフィルムを上に施工しても仕上がりに影響が出ません。

結論を申しますと、白錆がない状態で施工しても白錆がある状態で施工しても、どちらも仕上がる見栄えや耐久性の面で違いはありません。

違いがあるとすれば、気持ちの問題かなと思います(笑)。

今回のオーナー様のように「白錆にストップ!!!」をされたい方は、是非当店ザラップでカスタムを楽しむようにモールラッピングをしましょう!

ご存じですか?

カーラッピングは

メンテナンスが重要です!

カーラッピング・プロテクションの専門店 ザラップ

カーラッピング初心者の方に多いのは、カーラッピングにはメンテナンスが重要であることをご存じないことです。

車はどうしても熱を持ちやすいため、納車後にステッカーが浮いてきてしまう可能性があります。

納車したばかりなのに別途料金を請求されました

保証は1ヶ月だったため、保証対象外と言われました

ザラップなら業界最長の1年間無償で保証致します!

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1年も付きます!

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まずはお問い合わせ下さい!

KEITA

今回ご紹介するメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)GLB 200 d 4MATICのカーラッピングご依頼内容は、、、

そう!

大人気のメッキパーツのブラックアウトです!

ブラックアウトとは?

黒系のフィルムでカーラッピングして、トーンダウンさせるスタイルです。

グロスブラックマットブラックサテンブラックウェットカーボンなどがブラックアウトに人気のフィルムです!

ブラックアウトといえば、モールラッピングがど定番!

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モールラッピング

モール全体をラッピングするスタイルです。白錆対策もでき、特にベンツユーザーから人気が高いです。

ですが!

今回はその他に、ルーフレールフロントバンパー下部サイド下部リアバンパー下部にあるメッキパーツを、グロスブラックでカーラッピングしました。

言い換えれば、フロントグリルとマフラーエンド、ドアハンドル以外のメッキ部分全てにラッピングしたことになりますね!

ということはまさに、、、

GLB ナイトエディション、またはナイトパッケージ化ということです!!!

メルセデス・ベンツ公式HP

ホワイトの車体色に、メッキパーツをブラックアウトするとどれだけインパクトが変わるか、、、

注目のBefore and Afterは必見です!!

メッキのブラックアウトが完成したGLB 200 d 4MATICはこちら!

さてまずは完成したメルセデスベンツGLB 200 d 4MATICを見ていきましょう!

Before(左) and After(右)

正直なところ、「(どこどこの箇所)をカーラッピングしました!」と聞かないと、どこを施工したかも分からない程、純正感しか感じられない完璧な仕上がり…(笑)。

まさに、ナイトエディションにしか見えません!!!

ここで、ブラックアウトしたパーツを、もう少しclose upで見てみましょう!

こちらのサイド下部のBefore and Afterを見ると歴然ですが、少しの違いが劇的にお車の印象を変えています、、、!!!↓

Before(左) and After(右)

ブラックアウトしたことで、非常にお車がカッコ良くなり、かつ品が感じられるため、より高級感がアップしました!!!

ウィンドウモール(メッキモール)をブラックアウト
フロントバンパー下部をブラックアウト
ルーフレール、ウィンドウモール(メッキモール)をブラックアウト
ルーフレールをブラックアウト

ルーフレールも、どう見ても純正にしか見えませんが、この通り↓

ちゃんと施工をしています(笑)。

ちなみに「グロスブラックってどのフィルムも同じじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、、、

実はシンプルだからこそフィルムメーカーによってそのリアルさは違います!!

こちらのお写真を見て頂きたいと思いますが↓

リアバンパー下部をブラックアウト
リアバンパー下部をブラックアウト

ブラックアウトしたこのリアバンパー下部は、塗装のようにしっかり光を反射していることが分かりますでしょうか?

光沢感の強いラッピングフィルムを採用することにより、純正塗装のようなリアルな仕上がりになるわけです!

メッキパーツのブラックアウトは白錆対策にもおすすめ!

メルセデスベンツAudiBMWといった欧州車に乗っていらっしゃる方は周知の通り、こういった欧州車のメッキパーツは日本の風土では必ず白錆が発生します、、、!

モールラッピング BMW 白錆
Blog:【BMW 3シリーズ】モールラッピングで白錆問題に終止符を!
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【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!

保管環境にもよりますが、例え白錆を除去してもメンテナンスを怠れば、約3ヶ月~1年足らずで再発生すると言います。

このメッキパーツの白錆問題で辛いのは、いくら白錆を除去しても、エンドレスでこの問題が続くところです。。。

そこで!

白錆問題に終止符を打つため、メッキーパーツをカーラッピングしよう!という方は年々顕著に増えています!!!

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【ベンツユーザー必見★】メッキの白錆をモールラッピング!?

ベンツなど欧州車ユーザーに共通のお悩みが、そうメッキにできる「白錆」です。そんな厄介な白錆に終止符を打てるモールラッピングとは!?

一方で!

メッキパーツをカーラッピングするメリットは、何も白錆対策だけではありません、、、!

メッキパーツをブラックアウトすることで、お車をよりカッコ良くカスタムする効果も非常に大きなメリットです!!!

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コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!

ちなみに、今回のメルセデスベンツGLB 200 d 4MATICですが、ご依頼頂いたタイミングは、新車でご納車後約1年でしたが、目立つ白錆は特になく、非常に綺麗な状態でした(拍手!)。

そこで、今回メッキパーツのブラックアウトしようと思った理由は、やはり車をよりカッコ良くされたいという想いからで、見事その理想を叶えられました!!

Before Afterを見比べると歴然ですが、こういった細かいパーツをカスタムすると、お車がびっくりする程グレードアップします、、、!!

細かいパーツだからこそ、求められる施工技術は非常に高いです

これこそが、「ブラックアウトを始めるとやめられない」理由です(笑)。

(当店ザラップでは、ブラックアウトを一度ご依頼頂くと、お車を乗り換えられても高確率でブラックアウトをリピートでご依頼頂きます!)

人とはちょっと違ったお車にカスタムしたい方

お車をグレードアップしたい方

メッキの白錆問題にお悩みの方は、

是非カーラッピングで理想の一台を作りましょう!

MONA

あっという間に2024年がやって来ました!!

ということで!

当店ザラップの2023年を振り返って人気だったカーラッピングスタイル!

そして…!!

今年2024年に流行ること間違いなしのカーラッピングトレンド!

を、「もっと自分の車をカッコ良くカスタムしたい!」というあなたに徹底解説致します!!

こちらのブログは車編です!

バイク編こちらからご確認下さい♪

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2023年のカーラッピングを振り返る

さて、2023年のカーラッピングではどんなスタイルが人気だったでしょうか?

人気ランキング①ラインラッピング

個性を出せる」×「アレンジの種類が多い」×「お手頃に試せる」と言えば、やはりラインラッピングです!

市販で売られているラインとは何が違うの?」という声が聞こえてきそうですが、カスタムで作るラインステッカーは例え白ライン一つを取っても市販品とは別物です!!!

市販品というのは、万人のために作られたいわば既製品。

つまり、お客様のお車の形に作られているわけではないのです。

また、「〜用」と書かれていても、正規品でなければ黄色信号です。

実際、昨年にフィアット500 by Gucciのストライプラインの施工をご注文頂きましたこちらのお客様ですが↓

500 by Gucci カーラッピング

ネットで『フィアット500 by Gucciのストライプライン』という商品を購入しましたが、全然ラインが合いませんでした

と仰られ、そのストライプラインを実際にご持参頂きました。

確認したところ、こちらの市販品は真っ直ぐのラインでした。

施工箇所にもよりますが、車体はどの箇所を見ても決して平面ではないため、真っ直ぐのラインを施工しても真っ直ぐに見えない場合がほとんどです。

ご自身で車のデザインをされる方によくある落とし穴で「直線的なデザインが多い」というのが挙げられます。

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【カーラッピング】自社で商用車・社用車をデザインするコツ★

当店ザラップのカーラッピングといえば、そう【デザイン制作】が得意!! お客様のご要望を一からヒアリングさせて頂き、ワンオフデザインを作らせて頂き完成するカーラッピングは、それは別格の仕上がりです! そ …

それほど、ラインというのは非常に難しい要素であるわけです。

先程のフィアット500 by Gucciのストライプラインですが、真っ直ぐなストライプラインであれば、決して真っ直ぐに施工することはできません、、、!

フィアット 500 by Gucci カーラッピング施工
一見真っ直ぐのストライプラインを施工して見えますが、実施は型取りされて歪曲したストライプラインを施工しています!

同じフィアット500 by Gucciで施工している動画ですが動画、冒頭に「施工前のストライプラインステッカー」がチラッと写っています↓

これを見ても分かる通り、施工するストライプラインは一切直線的ではありません!

特に!

単色ならまだしも、異なる色が連なるストライプラインは、少しでもステッカーに力を加えて伸ばしてしまうと、ラインが歪曲して非常にカッコ悪い仕上がりになります…。

別の例ですが、こちらのトリコロールのストライプラインも、同じく型取りをしてウルスの車体に合わせたラインをカスタムで作っています!↓

ランボルギーニ ウルス カーラッピング プロテクションフィルム 東京施工

ペイントプロテクション(PPF)中心の動画ですが、後半に出てくる完成したラッピングカーの様子は、ラインラッピングの魅力が伝わってきます!↓

ちなみにこちらのウルスは、フロント、サイド、リアディフューザーに白ラインを、サイドスカートにトリコロールラインをラッピングさせて頂きました。

何とも贅沢な一台です、、、!!

例えば普段Sサイズの服を着る人に、Lサイズを着せれたとしても「着せられた感」が出ますよね?

裾が足りない着物は、逆に「貧相」に見えてしまいますよね?

車のラッピングも全く同じです。

やはり、お客様のお車、そしてお客様が作り上げたいお車のイメージ(例えばレーシーに見せたい、ゴージャスに見せたいなど)にカスタムしたオーダーメイドのラインステッカーは、やはり美しさが別格です…!

さて、ラインラッピングですが、特にスーパーカーに乗られている方に圧倒的に人気の高いカーラッピングスタイルです!

GT-R R35 プロテクションフィルム 施工

なぜスーパーカーでラインラッピングが多いかというと、スーパーカーはボディーの凹凸が激しく特徴のあるデザインが多いため、ラインステッカーとの相性が抜群に良いからです◎

つまり、1ラインステッカーはスーパーカーのカッコよさをより引き立てるわけです!

息を呑むほどのカッコ良さです!!

また、ラインステッカーの大きな魅力の一つは、そのデザインの表現が無限大なことです。

当店ザラップでは、ライン一つを選ぶだけでも、様々なスタイルをご提案させて頂き、お客様と一緒にスタイルを決めます。

GT-R R35 カーラッピング 施工
担当者がお客様と一緒にラインステッカーを相談している様子

そして、スタイルが決まった後が、我々の腕の見せ所です!!

ラインのカーブ・太さ・長さを変えたステッカーを実際に車体に当てながら、複数人のスタッフが意見を出し合いながらベストを追求します!

また、上でお話しした通り、車体にバッチリラインを合わせるために、型取りが必要になるケースもございます!

型取りの様子 カーラッピング
型取りの様子

これが中々大変なわけですね〜!(遠目)

ザラップさんの〜のブログを見ました!この車のようなラインをラッピングして欲しいです!

というお問い合わせを頂きますが、このように「かっこよさを貪欲に追求する熱意」は我々とお客様と繋がっているわけです。

ラインラッピングだけではなく、カーラッピング全般で言えることですが、、、

カーラッピングは何が正しい、何が間違っているというものはありません!

全てが自由なわけです。

が!

逆を言えば、「正しい」という明確な基準がないからこそ、「微妙なラインラッピング」でも「それはそれでおっけい」という解釈もできます

つまり、正解がないものにこそ、作り手の技量とノウハウが非常に重要になるというわけです!!

ラインラッピングはある意味で非常に難しく、そして非常に繊細なもののため、ついつい熱弁してしまいましたが…(笑)

ラインラッピングで、ご自身のお車を最高レベルまでカッコ良く見せたい方…!

ザラップで最高を一緒に追求しましょう!

人気ランキング②ブラックアウト!

ベンツC180 カブリオレ サテンブラックフルラッピング カーラッピングベンツC180 カブリオレ サテンブラックフルラッピング カーラッピング
Before and After

王道のカーラッピングスタイルを語る時、ブラックアウトなしでは語れないというほど、ブラックアウトは人気のカーラッピングスタイルです!

ブラックアウトとは言葉の通り、黒系のフィルムでラッピングするカーラッピングスタイルを指します。

この黒系のフィルムの代表として、グロスブラックマットブラックサテンブラック、そしてウェットカーボン調/カーボン調などのフィルムが挙げられます。

ちなみに、上の写真で見たベンツC180カブリオレは、フルラッピングでいうところの、2023年最後の納車でした!

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【ベンツC180 カブリオレ】サテンブラックにフルラッピング★

サテンブラックでフルラッピングしたベンツC180カブリオレは、最高にかっこいい!!Before Afterは驚愕です!動画も必見★

動画で見ると、ブラックアウトの凄さをひしひしと痛感します、、、!!!

さて、ブラックアウトといえば、代表的なのはやはりモールラッピング

お車をシャープにカッコよく見せれるだけでなく、白錆対策も同時にできちゃうという、一石二鳥のカーラッピングスタイルです!

モールラッピング BMW 白錆モールラッピング BMW 白錆 カーラッピング
白錆対策にもモールラッピングは大人気!

ベンツやBMWといった欧州車ユーザーから絶大の人気があります!

その他、エンブレムルーフレールなど、一部のパーツだけブラックアウトするのも安定の人気ですね!↓

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング エンブレム ブラックアウト

全体をブラックアウトするのも勿論超絶カッコいいわけですが、この「一部のパーツのみラッピングする」というのが、お洒落に見せるポイントでもあります。

ちなみに、カーラッピングだけでなく、プロテクションフィルム(PPF)でもブラックアウトは人気です!

プロテクションフィルム(PPF)のブラックアウトでは、ほぼフロントライトまたはテールライトといったライト一択です。

ライトがちょっとトーンダウンするだけで、お車が一気にイカつくなり、カッコ良く大変身です★!

ライトラッピング

カーラッピングフィルムとプロテクションフィルム(PPF)の2種類ご用意致しておりますが、ライトを一石二鳥で守れる後者が断然人気です★!

人気ランキング③パンチの効いたデザインラッピング!

カーラッピング デザイン 車 カラフル

当店ザラップでは印刷機があるため、カーラッピングの見本帳にない色でも、好みの色を出力でご用意可能です!

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

2023年、好みを色を出力する単色ラッピングも人気でしたが↓

HILUX GR SPORT 車 部分 ラッピング
お客様がご希望とされたブルーを印刷機で出力しカーラッピング!

グラフィックがしっかり入ったインパクト大のデザインラッピングのご注文が多かった印象です!

デザインラッピングは、デザイン制作を経て作られます。

当店ザラップには、車に特化したカーグラフィックデザイナーがいるため、車体に合わせて一からオリジナルデザインを作ります

ちなみに、カーグラフィックデザイナーは非常に珍しいため、年間を通し全国からデザインのご注文を頂きます!!

また、個人のお客様だけではなく、法人のお客様にもデザイン制作は人気です↓

カーラッピング 車 デザイン

2023年は車の方が多かったですが、バイクでもデザイン制作はご依頼頂けます↓

バイク ラッピング デザイン
バイク ラッピング デザイン

2024年のカーラッピングトレンドを予想★!

さてここからは、2024年のカーラッピングトレンドをズバリ予想していきたいと思います!

今年2024年のカーラッピングで注目は、、、

ズバリ、フルラッピングです!!!

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング

フルラッピングっていつの時代も人気じゃないの?」という声が聞こえてきそうですが、、、

その通り、、、!

フルラッピングは常に人気のカーラッピングスタイルであります!

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

では、なぜあえて2024年はフルラッピングがさらに人気になるか予想されるかですが、それは近年新しいカーラッピングフィルムのラインナップが増えているからです!!!

これまで見たことのないような色〜

カーラッピングフィルムでは表現できないとされてきた色〜などなど。

我々業者が見ても「おっ!」と驚くようなフィルムが続々誕生しています!

【プロが伝授★】失敗しないカーラッピングフィルムの選び方!」のブログにて詳しくお伝えさせて頂きましたが、カーラッピングフィルムとはいうのはほとんどが海外製です。

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【プロが伝授★】失敗しないカーラッピングフィルムの選び方!

カーラッピング専門店だからこそお伝えできる、後悔しないカーラッピングフィルムの選び方をお伝えします!

よって、新型コロナ禍では、カーラッピングフィルムの欠品が非常に深刻な問題でしたが、2023年はそういった欠品問題が大分落ちついた嬉しい年でありました。

そこで!

2024年は新型コロナのようなパンデミックがない限り(苦笑)、カーラッピングフィルムは更に潤沢になることが予想できます!

車好き、カーラッピング好きにとっては、これほどの朗報はありません…!!!

どうせカーラッピングするなら新色を選びたい!

人とあまり被らない今フルラッピングをしたい!

というニーズが増えるとみています。

大変有難いことに、2024年も既に多くのご予約を頂いております

施工内容によってご予約が取れるタイミングが異なります!

カーラッピングの内容によって施工の工程や日数が変わるため、ご依頼内容によっては早期対応が可能な場合がございます。

まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。

一部のカーラッピングスタイルを除き、通常施工日前に実車を見ながらお打ち合わせをさせて頂く必要がございます。

ご来店頂きお打ち合わせさせて頂くか、もしくは(都内であれば)担当者がご訪問させて頂きお打ち合わせも可能です◎!

カーラッピングに興味がある!」という方は、まずはお打ち合わせのご予約を早めに頂けますと幸いです。

今年も皆様とご一緒に楽しいカーラッピング作り、そして安心のカーラッピングライフをご提供させて頂きたく思います!!

2024年、カーラッピングで更に充実したカーライフを始めましょう!!

おまけ:2023年人気だったブログランキング★

ザラップ カーラッピング
笑顔が光る、カーラッピングインストーラーの福原★

2023年「カーラッピング」に関して最も人気だったブログトップ3を一挙ご紹介します!

第3位★コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

ベンツ ミラー ルーフ カーラッピング

コスパ良くカーラッピングしたい!」というのは、みんなの願いではないでしょうか(笑)!

そんな願いを叶えちゃうカーラッピングスタイルを3選を厳選しご紹介させて頂きました!

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コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!

第2位★【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング どちらがいい?

車の色変えを考えるとき、「塗装とカーラッピング、どちらがいいんだろう〜!」と迷われる方は非常に多いです。

このブログでは、塗装とカーラッピングそれぞれのメリットデメリットをまとめた上で、早見表で「どういったケースはどちらが良いか」徹底解説させて頂きました!

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【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング【絶対に失敗しない選び方】を伝授します!「どちらが安い?」「車体の価値を下げないのは?」徹底解説します!

第1位★【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

カーラッピング 施工

ザラップに乗り換え頂くお客様から聞いた体験談や我々の施工経験を元に、「カーラッピング被害」について言及させて頂いたブログです。

たくさんのお客様から「非常に勉強になりました!」と温かいお言葉を頂きました。

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【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

【悲報!】カーラッピングでは実は多く語られない被害があります。カーラッピングを後悔する前に知って欲しい実話を徹底解説!

以上、2023年最も人気だったブログ3選でした〜!

MAKOTO

BMWベンツAudiといった欧州車の宿敵は、メッキモールにできる白錆

白錆は日本の風土上、避けたくても避けられない問題です。

そんな悩まされ続けるメッキモールの白錆にさよならできるのが、モールラッピング

今回はBMW 3シリーズのお車をモールラッピングさせて頂きました!

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「メッキモールにできる白錆をどうにかしたい…!」

【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!」にて詳しくご紹介させて頂きましたが、日本ではメッキのモールに白錆がどうしてもできてしまいます。

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【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!

コンパウンドなどで白錆を落とすことは可能ですが、特にメンテナンスをしなければ、たった数ヶ月でまた白錆は生まれます

白錆ができると、白錆が悪目立ちしてしまい、折角のお車がグレードダウンして見てしまう…

BMW、ベンツ、Audiといった欧州車ユーザーであれば共通のお悩みです。

今回モールラッピングをご依頼頂いたお客様も、まさに白錆にお悩みだったお一人…!

モールラッピング前の状態はというと、、、

メッキモール全体に白錆がありました。

でも、No problem!!!

モールラッピングで、白錆にさようならです!!

サテンブラックでモールラッピング!

モールラッピングでは、ブラックアウト(黒系のフィルムでラッピングすること)が人気です。

その中でも一番メジャーなのがグロスブラックですが、今回はサテンブラックをチョイス頂きました。

ベンツ モール 白錆
一番人気のグロスブラック

以前、「【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?」でもご紹介させて頂きましたが、サテンはグロスとマットの中間に位置するフィルム。

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

ということで、何とも華やかさが出るフィルムであります!

つい先日も、ベンツE53のモールラッピングをサテンブラックでカーラッピングしました。

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【ベンツE53が更にお洒落◎】サテンブラックでモールラッピング★

メッキモールにできる白錆の未然対策としてベンツE53のモールをカーラッピング!サテブラックでなんともラクジュアリーな一台に★

さて、気になるBMW 3シリーズのモールラッピング完成画像を見てみましょう!

Before and After

白錆問題に終止符を打てただけではなく、お車が一気に引き締まってかっこ良くなりました!!!

マイナスから0に戻す。

ではなく、

マイナスからプラスに持っていく、、、

これこそが、カーラッピングの面白さです!!

気になって仕方がないメッキの白錆に終止符を!

ベンツ モール 白錆
メッキにできる白錆は欧州車ユーザー共通の悩みです!

BMW 3シリーズのお車をご納車の際、

気になって気になって仕方がなかった白錆から解放されて、本当に嬉しいです!!!

と、お客様はとても嬉しそうに仰られていました。

大事な愛車だからこそ、メッキにできる白錆は気になり始めると止まりません

だからこそ!

BMW、ベンツ、Audiといった欧州車ユーザーの方は、モールラッピングで続く白錆問題から解放されませんか?

当店ザラップは数多くのモールラッピング制作実績があります!

また、モールラッピングにもアフター保証が1年間付きます!!

モールラッピングは見た目以上に高い施工難易度が問われ、また非常に細かい施工でラッピングされます。

よって、納車後に生じる不可避なフィルムの浮きや剥がれが万が一できてしまうと、必ずプロがメンテナンス補修する必要が出てきます!

自身で補修するのは、ほぼほぼ不可能です!!

つまり、アフター保証がない業者でモールラッピングを依頼すると、後日「別途料金を支払ってメンテナンス補修を依頼せざる負えない」リスクがあります。

(「納車後にできる不可避なフィルムの浮きや剥がれって?」という方は、是非下のブログをチェックして下さい↓

こういった不可避なフィルムの浮きや剥がれを理解せずにカーラッピングを依頼すると、後々カーラッピングの落とし穴に引っ掛かる危険性があります。)

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【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

【悲報!】カーラッピングでは実は多く語られない被害があります。カーラッピングを後悔する前に知って欲しい実話を徹底解説!

確かな施工技術と培われたノウハウ、そして保証と安心が付いた当店ザラップで、モールラッピングでつらい白錆問題にさよならをしましょう

MAKOTO

メッキモールの白錆対策としてモールラッピングが非常に人気です!

その理由は、モール全体をフィルムでラッピングすることで、白錆の悩みから解放されるだけでなく、車体もカッコよくカスタムできるという、実に一石二鳥のカーラッピングスタイルだからです。

メッキモールの白錆問題に悩むメルセデス・ベンツ、BMW、Audiなどの欧州車ユーザーにダントツ人気ですね!!

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【ベンツユーザー必見★】メッキの白錆をモールラッピング!?

ベンツなど欧州車ユーザーに共通のお悩みが、そうメッキにできる「白錆」です。そんな厄介な白錆に終止符を打てるモールラッピングとは!?

そんなモールラッピングですが、黒系にトーンダウンするブラックアウトが鉄板です。

そして、中でもグロスブラックをご選択頂く方が大半なわけですが、今回モールラッピングさせて頂きましたベンツE53ではサテンブラックをチョイス頂きました!

気になる仕上がりはいかに!?

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そもそもどうしてモールラッピング?

カーラッピングの中で、知る人ぞ知るのが、このモールラッピングです。

モールラッピングとは、その名の通り、モールをラッピングするスタイルで、元色が全く見えません。

ベンツC200 白サビ対策
メッキモールをグロスブラックでモールラッピング

さてどうしてモールラッピングを選ばれるかですが、一番の大きな理由は「メッキモールは白錆が必ずできてしまうため」、、、

つまり、メッキモールの白錆対策としてモールラッピングします!

「どうして白錆がメッキモールでできてしまうか」、「白錆対策はどうして厄介か」、気になる方は是非「【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!」のブログをチェックしてみて下さい!

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【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!

ちなみにモールラッピングですが、細長いパーツで大きいといったわけではないため、

モールラッピングはそこまで難しくないんじゃないの?

と思われる方も多いですが、実は中々の施工レベルが問われるのがモールラッピングなわけです。

若干でも元色が見えては×なため、フィルムをしっかり奥まで施工し、そして1mmでもズレてはいけない非常にシビアなカットが求められます。

ベンツ モール 白錆
モールラッピングを施工中の様子

当店ザラップではモールラッピング担当スタッフがいますが、それほどモールラッピングでは経験値が非常に問われるというわけです。

ベンツE53をサテンブラックでモールラッピング!

このメッキモール全体をサテンブラックでカーラッピングしていきます

当店ザラップでは、数百を超えるカーラッピングフィルムを取り扱っています。

以前「【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?」のブログにて詳しくご紹介させて頂きました通り、フィルムは色の違いだけでなく、仕上がり(finish)の違いでも見栄えが大きく異なります。

モールラッピングに限ったわけではありませんが、仕上がりでは光沢ありの「グロス」、艶消しの「マット」が一番王道です。

Card image

【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

が!

今回のベンツE53は、サテンブラックを使用させて頂きました!

「サテン」とは、グロスとマットの中間に位置する仕上がりです。

グロスほど艶はなく、かと言ってマットほど艶なしではないため、ゴージャスでもありシックでもあるといったイメージでしょうか。

それでは、ベンツE53のモールラッピング完成写真を見てみましょう!

Before and After

お写真ではサテン感が分かりづらいのが歯痒い限りですが、、、

サテンらしい非常に上品のある美しい仕上がりとなりました!

モールラッピングはブラックアウトが鉄板!

モールラッピングを検討される方は、黒系のフィルムをご選択頂き、ブラックアウトされます!

具体的に、①グロスブラック②サテンブラック③カーボンブラックが人気です!

GLOSS BLACK

グロスブラック

グロスブラック カーラッピング フィルム

SATIN BLACK

サテンブラック

マットブラック カーラッピング フィルム

WET CARBON

カーボンブラック

ウェットカーボン カーラッピング フィルム

①グロスブラック

ベンツ モール 白錆

モールラッピングをされる方の実に9割以上が、このグロスブラックをご選択頂きます。

車体の塗装はそもそもグロスなので、グロスブラックをモールにラッピングすることで、統一感がばっちりです◎!

②サテンブラック

サテンブラックは、今回見たベンツE53で使用させて頂いたフィルムです。

ゴージャスでありシックであり、見る人に「おや!?」と思わせるフィルムです。

車体色が黒の場合、モールもグロスブラックにすると同一になるためメリハリを付けたい方に、サテンブラックはおすすめです!

③カーボンブラック

レーシーなお車を目指すなら、カーボンブラックがおすすめです!

カーボンブラックは、モールラッピングでも人気ですが、ルーフレールといった箇所にも選ばれます!

ランボルギーニ ウルス カーラッピング プロテクションフィルム 東京施工

パーツの所々にカーボンブラックを使うだけで、一気にお車がレーシーになります!

Card image

【ランボルギーニ★ウルス】カーラッピングとPPFでカスタム!

Lamborghini Urusをカーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)しました。完成動画は必見!レーシーで最高にかっこいい一台が完成です!

以上、モールラッピングで選ばれる3つのフィルムをご紹介させて頂きました!

モールラッピングをご注文頂く方は、ほぼほぼこの3つのフィルムで迷われるわけですが、、、

やはり!

実際にフィルムをご確認頂くと、ぐんと完成イメージがつきやすく、より理想通りのカーラッピングに仕上げることが可能です。

カーラッピングフィルム 車 ラッピング 種類
当店ザラップでは色見本帳を実際にお車に当てながら色をお選び頂きます!

モールラッピングはお手頃に白錆対策もできちゃう最強のカーラッピングスタイル★

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング
フルラッピング+モールラッピング

今回のメルセデス・ベンツE53ですが、メッキのモールに白錆ができないように、未然対策としてモールラッピングをご依頼頂きました!

メルセデス・ベンツの特徴をよくよくご存知の方だからこそ取れる素晴らしい未然対策ですね!

それほど、メルセデス・ベンツのメッキモールにできる白錆は必然なわけです。

モールラッピングはこのように白錆問題から解放されるだけでなく、お車をカッコ良くカスタムできちゃうという、一石二鳥のカーラッピングスタイルです!

そういった意味で、モールラッピングはいい事づくしなわけです!!

当店ザラップでは、納車後も安心してカーラッピングライフを楽しんで頂けるように、業界最長の1年間「アフター保証」を無償でお付け致しております!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

以前「【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?」というブログでお話しさせて頂きましたが、、、カーラッピングはフィルムの特性上、納車後にどうしてもメンテナンスが必要となる場合があります。

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【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

【悲報!】カーラッピングでは実は多く語られない被害があります。カーラッピングを後悔する前に知って欲しい実話を徹底解説!

そういった必要不可欠なメンテナンスにもきちんと責任を持って対応させて頂くのが、当店ザラップのモットーです!

モールラッピングの価格は、¥70,000〜です。

是非ザラップで、楽しいカーラッピングライフをスタートさせましょう!!

MAKOTO

メルセデス・ベンツユーザーの大半がお持ちのお悩みが、メッキにできる白錆

結論からお伝えすると、メッキのモールに白錆ができてしまうのは日本の風土が原因のため、避けようがありません

Card image

【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!

よって、白錆を落とす方法をベンツユーザーの皆さまは探しています。

研磨して白錆を落としても、毎月メンテナンスしなければ早い場合は3ヶ月後に白錆が再発するケースもございます

だからこそ、メルセデス・ベンツユーザーによって白錆は相当厄介な問題なわけです。

しかし!

実は、こういった白錆再発に終止符を打つことができる方法があることをご存知でしょうか?

それが、、、

モールラッピングです!

ということで、モールラッピングさせて頂きましたベンツの車両をご紹介させて頂きながら、モールラッピングの魅力を徹底解説です!

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ベンツのEクラス220dをモールラッピング!

さて今回モールラッピングさせて頂いたお車は、、、

ベンツのEクラス220dです!

それでは、完成したモールラッピングを見てみましょう!

今回使用したフィルムは、グロスブラックです!

ベンツ モール 白錆

もはや純正パーツにしか見えませんね(笑)!

車体の印象がガラリと変わり、カッコ良さがアップしました!

モールラッピングですが、施工面積が広いというわけではないため、一見単純な施工に見えるかも知れません。

が!

1mmでもツメが甘いと地のメッキが見えてしまうため、見た目以上にシビアな施工になります。

ベンツ モール 白錆 施工

ちなみに、モールラッピングはブラックアウト(黒系のフィルムで施工するスタイル)が圧倒的に人気です!

GLOSS BLACK

グロスブラック

グロスブラック カーラッピング フィルム

SATIN BLACK

サテンブラック

マットブラック カーラッピング フィルム

WET CARBON

カーボンブラック

ウェットカーボン カーラッピング フィルム

メルセデス・ベンツユーザーを虜にするモールラッピングの魅力はこれだ!

モールラッピングをご依頼頂くほとんどが、実はメルセデス・ベンツユーザーの皆さまです!

白錆にさようなら〜!

ベンツ モール 白錆
施工前の白錆

モールラッピング最大の魅力は、やはりモールにできてしまう白錆にさよならできることです!

モール全てをラッピングするため、白錆はこれ以上増殖しません、、、!

白錆は研磨をすれば除去できますが、白錆除去後いかに再発防止に努めるかが一番の問題です。

よって、「モールラッピングをして白錆問題に終止符を打ちたい!」というメルセデス・ベンツユーザーが非常に多いわけです。

車が一気にカッコよくなる!

モールをブラックアウトすると、車体が一気にカッコよくなります!

モールラッピングのブラックアウトは、(白錆問題関係なく)実はフルラッピングをする方にも人気があります!

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング

モールをブラックアウトさせるだけでびっくりする程車がシャープに見えるのには、ちゃんとした理由があります。

それは、モールは車体のサイドに長く伸びており、そのラインをブラックアウトすることにより、車体が実際よりも長く見えるからです!

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コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!

コスパ最強!

ベンツC200 白サビ対策

モールラッピングのご注文が多い理由は、その値段の安さも大きな理由かと思います。

メルセデス・ベンツの場合、モールラッピングの7万円(税別)〜となります。

上で見た、白錆防止のメンテナンスから解放されることや、車体をカッコよくカスタムできる点において、このお値段はお値段以上です(笑)。

白錆が気にならない車は気分がいい、、、!

当店ザラップでは、納車後1年間無償でアフター保証をご提供させて頂いております。

その期間、、、

カーラッピング業界最長の1年間です!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

モールラッピングをご注文頂いたお客様からは↓

周りから車がカッコよくなったと凄く褒めて頂けます!

白錆を一切気にしなくて良くなったので、楽でいいです!

とたくさん喜びの声を頂いております。

モールラッピングですが、施工期間が2泊3日です!

気になる方は、是非お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡をお待ち致しております。

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モールラッピング

モール全体をラッピングするスタイルです。白錆対策もでき、特にベンツユーザーから人気が高いです。
MONA

人気のメルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)C200を今回はフルラッピング

白色の車体色から深緑のグロスにカーラッピングしました。

ベンツのカラーリングでは絶対にない、深緑。

フルラッピングで完全色変えしたことにより、ベンツC200のカッコよさに磨きがかかり、より洗練された一台に仕上がりました!

完成したベンツC200のフルラッピングはいかに!

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カーラッピングフィルムの種類は様々だけど、、、

3M カーラッピングフィルム
3M

カーラッピングフィルムは、色の違いはもちろんのこと、仕上がりの違いも多いため、その種類は何百から何千とあります。

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

カーラッピングをしたいと思うとき、純正色を選ばれる方もいらっしゃいますが、「カーラッピングしました!」とアピールしたいなら、やはり純正色ではない色を選ばれます。

今回カーラッピングさせて頂いたベンツのC200ですが、まさにこのケース!

ベンツのカラーリングではない、深緑の色をチョイスされました。

ドアノブをカーラッピング施工中

この深緑色ですが、息を呑むほどとにかく「シック」。

実はこの深緑、人気のある色味で在庫が欠品することも多いシートです。

カーラッピング完成!ベンツC200フルラッピングの全貌はいかに!

完成したベンツC200のフルラッピングですが、ルーフ・ミラー・エンブレム・モール・ルーフレールをグロスブラックでブラックアウトしています!!!

このブラックアウトが更に車体を引き締め、カーラッピングをよりお洒落にしています

ちょっとした違いでも大きな違いを生むとはこのこと、、、!

エンブレムをブラックアウトするだけで、更にベンツがお洒落になりました!!

メルセデス・ベンツだからこそカーラッピングが選ばれる!

ベンツC200 カーラッピング 東京

人気×高級車ランキングでは、必ず上位5位にはランクインするメルセデス・ベンツ

その人気は計り知れません。

車好きなら一度は乗ってみたい不動の高級車ブランドです。

そんなメルセデス・ベンツですが、同じく上位ランクインするフェラーリやロールスロイス、またマクラーレンといったブランドと比べると、市場に出回っている車の球数が多いだけあって、「よく見る車」ともいえます。

そんなベンツだからこそ、カーラッピングで「ちょっと違ったカッコよさあるメルセデス・ベンツ」作りが人気です!!

今回のように、フルラッピングで完全に色変えをする場合もあれば、ルーフ・ミラー・モール・エンブレムの部分だけをブラックアウトする方も非常に多いです。

こういった部分だけのブラックアウトは、7万円〜からカーラッピングをご依頼頂けるので、コスパも最強です

さらに!

最近制作させて頂きました【デザイン制作】ありのカーラッピングもメルセデス・ベンツ!!

カーラッピング デザイン 車 カラフル
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【デザイン必見★】カラフルでアートなカーラッピング!?

カラフルでアートなカーラッピングが完成!車に合わせて一からデザイン制作をしました!完成したオーダーメイドの一台はいかに!?

ノーマルでも十分かっこいいベンツですが、カーラッピングで人とは違ったメルセデス・ベンツに乗ってみませんか?

カーラッピングであなたも理想の一台を手に入れませんか?

当店ザラップでは、納車後フィルムの状態を点検・補修させて頂く「アフター保証」を無償で付帯しています!

それも、その期間は業界最長の1年です!

保証内容で自動保険を選ぶように、安心と信頼と保証でカーラッピングを選びませんか?

一緒に素敵なカーラッピングライフをスタートさせましょう!

是非、東京のカーラッピング・プロテクションフィルム(PPF)の専門店「ザラップ」にお問い合わせ下さい!

MONA

車好きならば、カーラッピングという言葉は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

カーラッピングとは名前の通り、車に貼り付けるために製造されたカーラッピングフィルムで車体の色変えをするカスタムの一つです。

そのスタイルはフルラッピングからミラー単体といった部分ラッピングまで、数えきれないスタイルがあります。

初めてのカーラッピングをコスパ良く試してみたい!

どうやったら簡単に愛車をかっこよくできるか知りたい!

といった方へ向けて、今回は「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介します!

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一気に車体を引き締めるならブラックアウトが最強!

カーラッピング フルラッピング
マットブラックフルラッピング メルセデス・ベンツ GLE

大きな違いが大きな違いを生むことは明白ですが、カーラッピングの場合、上手くスタイルを選べば、小さな違いが大きな違いを生むことができます。

例えば、たった一つの香辛料を料理の最後にふりかけるだけで、うんと料理全体が格上げされるイメージです。

そんな香辛料のような働きをしてくれるカーラッピングスタイルが、、、

ずばりブラックアウトです!

「ブラックアウト」とはその名の通り、色味を黒くすることですが、カーラッピングでいうと、グロスブラックやマットブラック、またウェットカーボンなど黒系のフィルムを施工することを指します。

さてカーラッピングの基本として、車体のボディー色と対比する色を使うと、車体がシャープになります

そんな一見単純そうなテクニックですが、ブラックアウトした車両とノーマルの違いは、雲泥の差!

車体全体をブラックアウトしてももちろんカッコいいわけですが、今回ご紹介するカーラッピングスタイルは、あくまでも「香辛料」的役割です!

つまり、あえて車のボディー色を残した上で、部分的ブラックアウトをご提案致します。

①モールラッピング

ベンツC200 白サビ対策
モールをブラックアウト

まずはモールのブラックアウトです!

モールはサイドに長く直線に伸びているラインです。

よって、元々メッキのモールであった場合、この箇所をブラックアウトすることによって、車体が一気にスポーティーでかっこよく引き締まります

ちなみに、車をフルラッピングをされる方も、大半の方がモール部分はブラックアウトをされます。

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピングベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング
フルラッピング(メッキモールだけグロスブラックでブラックアウト)

さらに!

モールのブラックアウトは、車体をカッコよく見せるだけではありません!

実は、メルセデス・ベンツ・BMW・ポルシェ・Audiといった欧州車によく見られる「メッキモールの白サビ問題」も、カーラッピングすることで白サビを防止する効果があります!

モールラッピング BMW 白錆
欧州車ではメッキに白錆ができるのが宿命です…!

モールの白サビに関しては、是非こちらのブログをご参考下さい。

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【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!

メッキモールをラッピングした価格を知りたいです!」とお問い合わせは非常に多いわけですが、以下ご参考下さい。

(メッキ)モールラッピング

参考価格:70,000円~
施工期間:2日~

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モールラッピング

モール全体をラッピングするスタイルです。白錆対策もでき、特にベンツユーザーから人気が高いです。

②ルーフラッピング

スバル レヴォーグ ルーフ ラッピング
ルーグをグロスブラックにカーラッピング

車をグッとカッコよく引き締めたい方に、ルーフのブラックアウトをおすすめしています!

上で見たモールラッピングより、さらにパンチが強いイメージです。

飛石の傷隠しのためにボンネットをラッピングしたい」という需要も多いですが、「車を一気にカッコよく引き締めたい」なら、ルーフが◎!

話は少々変わりますが、よくお部屋の雰囲気をガラリと変えたいという方に、インテリアデザイナーは天井の壁紙だけを別色に変える提案をします。

車でいうと天井に当たるのがルーフなわけですが、実は前からもサイドからも後ろからも唯一見えるのがルーフです。

ルーフをグロスブラックやウェットカーボンでブラックアウトさせると、車体が一気に引き締まりかっこよくスポーティーになります。

また、Miniのように「欧州チック」な雰囲気にしたい方は、イギリス国旗をラッピングするのもおすすめです。

ルーフラッピングでは、こちらのステッカーが人気です!

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チェッカーフラッグステッカー(DC4915)

ルーフやボンネットにおすすめなチェッカーフラッグステッカーです。横幅は1.3mで縦幅はご希望サイズでご用意可能です。
ルーフラッピング

参考価格:80,000円~
施工期間:2日~

③ミラーラッピング

ミラー グロスブラック カーラッピング ベンツ
ミラーをグロスブラックでカーラッピング

最後におすすめしたいスタイルは、ミラーのブラックアウトです!

ミラーは横に突起しているわけですが、この部分をブラックアウトさせるだけで、面白い程に車を縦長に見せることができる=車体が長くシャープに見えます。

ミラーですが、スマートに引き締めたい場合はグロスブラックを、ちょっとイカつい感じやレーシー感を出したい場合はウェットカーボンをおすすめします。

ミラーラッピング

参考価格:40,000円前後
施工期間:2日~

さて、ここまでがカーラッピングスタイルのブラックアウトで人気な3選でした。

その他にも、フロントリップリアディフューザーのブラックアウトもシックでかっこいいです!

フロントリップをグロスブラックでカーラッピング

車に関わらず、もちろんバイクもブラックアウトのカーラッピングが人気です!

バイク カーラッピング カーボンネイキッド タンク ラッピング
タンクをウェットカーボンにカーラッピング

最後に一点注釈ですが、ご予算に余裕がある方は、ブラックアウトの掛け合わせがさらにお車をお洒落にします!

例えば、「ボディーラッピング」+「モール」「ミラー」「ルーフ」のブラックアウトは、黄金スタイルともいえます。

カーラッピング BMW i3
ボディの部分ラッピング

フルラッピングまでは手が届かなくてもインパクト大な印象を持たせたいなら、「ボンネット」「ミラー」「ルーフ」のブラックアウトもおすすめです。

当店ザラップでは、ご来店頂けますと3Dシュミレーター(対応車種のみ)などを使い、実際の仕上がりをご確認頂きながらカーラッピングのスタイルをご提案させて頂いております。

「カーラッピングのスタイルを提案して欲しい」という方は、是非一度ご来店下さい。

※ご来店は完全予約制です。ご希望の方は、お電話お問い合わせフォームよりご予約下さい。

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カーラッピング

フルラッピング・ボンネットラッピング・ルーフラッピングが人気のカーラッピングスタイルです。バイクのカーラッピングも可能です。

もうちょっと個性的×コスパ良くカーラッピングしたいなら?

ランボルギーニ

上では、コスパ良くカーラッピングを楽しみたい方に向けた人気スタイルをご紹介させて頂きました。

「その他、どんなカーラッピンスタイルがどのくらいの費用感で作れるの?」という方は、こちらのブログもご参考下さい。

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【スタイル別で確認◎】カーラッピングの価格を徹底解説★

「カーラッピングに興味があるけど、まず概算を知りたい!」というあなたへ、スタイル別に参考価格を徹底解説!

が!

もっと派手にカーラッピングをしたいという方もいらっしゃるかも知れません。

より一眼に留まるような派手なカーラッピングをされたい方には、やはりフルラッピングが一番おすすめではありますが、ご想像の通りフルラッピングはどうしても値段が高額になります。

しかし!

まだ諦めてはいけません!

ザラップでは、ショップページにて人気のストライプステッカーやバイナルステッカーを販売しております。

そして、このステッカーをご注文頂く際に、施工も併せてご注文頂けます

一からデザインをご依頼頂くとどうしても別途費用が発生しますが、このようにショップページで販売させて頂いているステッカーであれば、デザイン費が別途発生致しません。

個性的かつコスパ良くカーラッピングを目指したい方は、是非ザラップのショップページをチェックして下さい!

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ショップ

愛車をかっこ良くする【バイナルステッカー】や、カーラッピング向けの【コーティング剤】など豊富なアイテムをご用意致しております。
TOSHI

せっかく綺麗に手入れしてきた愛車のモールに白サビが出きてしまった。

白サビが出てきたモールを綺麗にしたいけど、方法が分からない。

白サビがまたすぐ再発しないか不安・・・」

このような疑問や悩みを抱えている、メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車ユーザーは、多いのではないでしょうか?

せっかくの高級車でも、モールに白サビが付いてしまうと、例え新車であっても気になってしまうものです。

日頃から気をつけて手入れしていたはずなのに「気が付いた時には既に白サビができてしまった。。。」とショックを受けてしまったあなたへ。

カーラッピング・プロテクションフィルム専門店として、こうした白サビ問題を数多く解決してきた経験を踏まえ、今回は「白サビ問題から開放される解決方法」や「白サビ対策しながら今よりも愛車をかっこよくできるカスタム法」をご紹介致します!

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どうして欧州車にはモールに白サビが発生するの?

欧州車 モールに白カビ

欧州車では、モールのメッキ部分に白サビが発生します。

その白サビの原因は主に2つです。

  1. 黄砂によるアルカリ錆
  2. 高温多湿な環境による酸化錆

欧州車の表面にはアルマイト加工が施されており、日本車ではメッキ加工が施されております。

この違いが欧州車と国産車での白サビ発生の違いを生んでいます。

結論からお伝えすると、アルマイト加工の方が日本という環境では白サビになりやすいということになります。

「メッキのモール」≠「メッキ加工」

少々ややこしいのですが「メッキのモール」=「メッキ加工が施されている」というわけではありません。

欧州車はメッキのモールが付いていますが、これは日本車が採用しているメッキ加工は施されていません。

欧州では白サビ問題がない!?

アルマイト加工の方が、白サビを発生しやすいことは上で見た通りです。

が!

日本の欧州車ドライバーが悩まされている「モールの白サビ問題」自体、実は欧州ではあまり起こっていません。

実はその要因には、環境の違いが影響しています。

欧州では黄砂が飛来することもなく、そして湿度も低い環境です。

一方で日本は、偏西風に乗って黄砂も飛来すれば、梅雨が多く湿度が高い環境です。

よって、欧州ではアルマイト加工された車両でも錆が発生しにくいのです。

ちなみに、日本では(お住まいの環境にもよりますが)特にメンテナンスをしなければ、3ヶ月程度でメッキに白サビができてしまいます、、、!

欧州車の白サビを綺麗にする解決法はこれだ!

メッキ モール 白サビ
メッキ部分の白サビ

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のメッキに白サビができやすい原因が分かったところで、ズバリ「モールの白サビを綺麗にする解決法」をご紹介します!

①白サビが付いたモールを研磨する

モールの白サビを綺麗にする1番スタンダードな方法は、モール専用のコンパウンドを使用して研磨する方法です!

コンパウンドという「研磨剤」を使用して表面を磨くことによって、白サビが削られます。

DIYでモールを研磨したい方向けの商品も販売されており、価格は約2000〜10,000円と比較的安価に白サビ解決できるのが魅力です。

コンパウンド

手間は中々かかりますが、コスパを重視されたい方はDIYが一番おすすめです。

一方で、コンパウンドは試しやすい反面、実はセンシティブでもあり、「とりあえず磨けばいいだろう!」と正しい手法を守らないと、モールが変色したり、メッキの輝きがなくなってしまったり、様々なリスクがあります。

なので、そういったリスクを下げたい方は、プロの業者に依頼頂くことが無難と言えます。

プロのコンパウンド業者に依頼する場合ですが、モールのみであれば、約4万円~9万円の費用で依頼が可能です。

後ほど紹介致しますが、注意点として「コンパウンドで白サビを落とす」こちらの方法は、白サビの再発を防止する対策とはなりません

あくまでも、「モールの白サビを落とす方法」とご理解下さい。

白サビを綺麗にしても1~2年(保管環境によって前後致します)で発生してしまうため、やはり「どうしたら白サビの再発を防止できるか」その対策を考えることが重要です。

②モールにカーラッピングをする

近年注目が高まっているカーラッピングですが、モールにもラッピングが可能です。

このカーラッピングスタイルを「モールラッピング」と呼びます。

そして、モールの白サビを綺麗にする方法の一つとして、このモールラッピングが選ばれています!

カーラッピングの場合、基本的には色がついているグロスブラックやマットブラック、クローム(メッキ)のフィルムを使用してラッピングします。

ご希望であればモールの白サビを除去した後、ラッピングさせて頂いておりますが、ラッピングすると白サビは見えなくなるため、白サビの上にラッピングされるお客様が大半です。

カーラッピングをするメリットは下記の通りです。

  1. モール全体をラッピングすることで白サビ防止対策ができる
  2. モールをブラックにブラックアウトすることで、お車の印象を非常にカッコよくすることができる

モールのラッピング費用は、大体7万円~となります。

※白サビを落としてからモールラッピングをご希望の場合は、磨きの費用が別途発生致します。

その中でも最も人気のあるグロスブラックの事例を見てみましょう。

こちらのお車はメルセデス・ベンツのCクラスですが、このような白サビが発生してしまっております↓

ベンツC200のモールに白サビが発生

この白サビができたモールにグロスブラックのフィルムでラッピングさせて頂くことで、このようにカッコよく綺麗になりました!↓

ベンツC200のモールにグロスブラックをカーラッピング

白サビ防止も魅力ですが、何よりお車がカッコよく引き締めることができるのが、モールラッピングの大きな魅力です!!

ちなみに、白サビ対策のためではなく、お車をカッコよくする一つのカスタムとして、メッキ部分にラッピングされる方も多いです。

それほど、メッキのブラックアウトは人気があるスタイルです!

Card image

モールラッピング

モール全体をラッピングするスタイルです。白錆対策もでき、特にベンツユーザーから人気が高いです。

欧州車のモールにできる白サビの発生を防ぐ3つの方法

さて、ここまでは「モールにできた白サビをどのように綺麗にできるか」お伝えさせて頂きましたが、次の課題はいかに白サビの再発を防止できるかです。

①モールラッピング!

ベンツC200 白サビ対策
モールにグロスブラックをラッピング

これはつい先程見た、モールにラッピングをする方法です。

白サビの再発を防ぎ、かつお車をカッコよくできるため、大変おすすめです!

使用環境にもよりますが、ラッピングの耐久性は約5年となります。

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【ベンツユーザー必見★】メッキの白錆をモールラッピング!?

ベンツなど欧州車ユーザーに共通のお悩みが、そうメッキにできる「白錆」です。そんな厄介な白錆に終止符を打てるモールラッピングとは!?

②モールにコーティングする

モール 白サビ対策
モールにコーティングをする

モールにコーティングするこの方法は、今回ご紹介させて頂く3つの方法の中で、もっともコスパが良いです。

多くの種類のコーティング剤が販売されておりますが、仮にDIYする場合の費用は、2,000円~2万円程となります。

一方で、モールをコーティングする場合に限ったことではありませんが、皆様ご存じの通り、コーティングは見た目ほど簡単なものではありません

塗りむらができたり、返って消えない水垢を作ってしまう危険性があります。

そういった点を考慮すると、より完璧な仕上がりを求める方は、モールのコーティングも業者に依頼する方が無難です。

お車のサイズや使用するコーティング剤によって金額は変動しますが、業者に依頼する場合の費用は2万円~4万円程となります。

③モールにプロテクションフィルム(PPF)をする

プロテクションフィルム(PPF)
プロテクションフィルムを施工中

近年一気に普及してきたプロテクションフィルム(PPF)ですが、こちらは透明な厚み(150ミクロン)のあるフィルムで、主に車の塗装を飛び石などの外的要因から傷が付かないよう守る役割のフィルムとなります。

プロテクションフィルムをモールに貼ることで、白サビ防止だけでなく、傷を防止することもできます

プロテクションフィルムのメリットは、下記の通りです。

  1. 純正のモールの色をそのままキープできる
  2. 傷や白サビを物理的に保護できる

つまり、①で見た「モールをカーラッピングする方法」と比べると、「モールの色はそのまま残したい!」「傷防止もしたい!」という方に、プロテクションフィルム(PPF)がおすすめになります。

※モールに白サビがある場合は、プロテクションフィルム(PPF)をラッピングする前に白サビ除去(オプション)をさせて頂きます。

さて、気になるお値段ですが、当店ザラップでモールのプロテクションフィルム(PPF)をご依頼頂く場合は、費用は約6万円~12万円程となります。

プロテクションフィルム(PPF)はフィルム自体が高価なため、今回ご紹介させて頂いた3つの方法の中で、一番高価になりやすいのがデメリットといえます。

モールの白サビ除去&防止対策は必須!

ザラップ カーラッピング

カーラッピング・プロテクションフィルム専門店として痛感することは、車を綺麗にそしてカッコよく見せるには、小さな違いを大切にすることです。

「モールの白サビはこんなもの」とは軽視せず、研磨やラッピングをして綺麗な状態に保つことが非常に大切です。

白サビ対策もしっかりして、自慢の愛車をより綺麗に乗り続けましょう!

TOSHI