軽自動車でありながら高いデザイン性がある車といえば、SUZUKIジムニー(JIMNY)シエラ(Sierra)!
今回は新車のジムニーをプロテクションフィルム(PPF)でフルプロテクションさせて頂きました!
それも、、、
フィルムの質感は、マット!!
実はプロテクションフィルムでマット化は近年人気急上昇中のスタイルです!
気になる完成車両は、写真と動画でチェック!!
ジムニーのシエラってどんな車?
今回プロテクションフィルム(PPF)施工をさせて頂いたSUZUKIジムニー(JIMNY)のシエラ(Sierra)!
ジムニーといえば様々なモデルがありますが、このシエラは特にオフロードを意識した装備を兼ね揃えたモデル!
外見もよりアグレッシブなデザインで、オフロードでのパフォーマンスを向上させるために、サスペンションやタイヤなどが強化されています!
アウトドアやアドベンチャー好きにはもってこいの一台というわけですね!
ちなみに、今回ご依頼頂いたオーナー様もアウトドアな方で、まさにオフロードで運転したいということでご購入されたとのこと。
純正の時点で、かっこいいジムニーのシエラですが、エキゾースト、ターボ、クーリング、エンジン、ECU、追加メーター、サスペンション、インテリア、エクステリア、タイヤ、ホイールをさらにカスタム!!!!
いやはや、とにかく最高にお洒落でかっこいいジムニーのシエラです!!
だ か ら こ そ !
車体全体をプロテクションフィルム(PPF)でしっかり保護し、いつまでも綺麗に大事に乗り続けたい!ということで、プロテクションフィルムのフルラッピングをご依頼頂きました。
完成したプロテクションフィルム(PPF)のフプロテクションがこちら!
今回のプロテクションフィルム(PPF)施工には、実は大きなポイントが2つあります。
まず1つ目は、施工範囲が車体全面、、、
つまりフルプロテクションである点!
そして、2つ目は、そのフィルムの質感がマットである点です!
それでは、完成したお写真を見ていきましょう!
マットになったことで、とにかく高級感がUP!
BeforeとAfterを比べると、その違いは歴然です!!
ジムニーの純正モデルではマットがないため、とにかく特別感が半端ないですね!
それではここで、Youtube動画で施工の様子を見てみましょう!
プロテクションフィルム(PPF)施工前に洗車をさせて頂くことは大前提ですが、さらに必要であれば鉄粉落としもします。
新車といえども、施工前の車体点検は抜かりありません↓
マットのプロテクションフィルム(PPF)だからこそ問われる施工技術!
「プロテクションフィルム(PPF)にもマットがあるんですね!」というお言葉をよくお客様から頂きます。
プロテクションフィルム(PPF)のマット化は当店では大人気ですが、実際にプロテクションフィルム(PPF)でマットにできること自体をご存知でない方も少なくありません。
ちなみに、カーラッピングでも大人気です!↓
「【失敗×】プロテクションフィルム施工店を見極めるための基礎知識」にてご説明させて頂きましたが、プロテクションフィルム(PPF)はカーラッピングとは異なり、フィルムの分割施工が基本です。
【失敗×】プロテクションフィルム施工店を見極めるための基礎知識
そこで、グロスの塗装に対してマットのプロテクションフィルム(PPF)を施工するということで、いかに際の際まで施工できるかが見栄えの面で重要です。
しかし!
是非フィルムの際を目を凝らして確認して下さい!
一切の妥協を許さないザラップだからこそ、ここまでフィルムを攻めて施工しています!↓
「まるでプロテクションフィルム(PPF)を貼っているかどうか分からないレベル」まで施工をする、、、!
これがザラップのスタンダードです!!
例えば、このミラー↓
フィルムの繋ぎ目が見えると思いますが、フィルムとフィルムの繋ぎ目の隙間は1mmもありません!!!
フィルムとフィルムの繋ぎ目ですが、わずかな隙間であっても、その隙間が均一でないと見栄えの面で減点です。
が!
今回のミラーは、フィルムとフィルムの繋ぎ目が一見パーツの切れ目に見えるほど、恐ろしく均一な繋ぎ目となっております。
少々おさらいですが、プロテクションフィルム(PPF)は、基本的にカットデータを元にフィルムをプロットして、その型にカットされたフィルムを施工します↓
しかし!
実は今ほど見たミラーですが、カットシステム上にカットデータがなく、施工スタッフが一から型取りしカットデータを作っています!!
厳密に言うと、、、
カットデータ上にミラーのカットデータはあったのですが、カットシステムは海外製のため、日本のジムニーの規格と異なるもので使えませんでした。。。
「『プロテクションフィルムの情報を全て鵜呑みにすべきでない』理由」のブログでも口を酸っぱくお話しさせて頂いております通り、カットシステムは完璧でないからこそ、カットデータを調整または作成する技量が非常に重要となります。
「プロテクションフィルムの情報を全て鵜呑みにすべきでない」理由
ジムニーのミラーの場合、型取りからデータを作成する必要がありましたが、担当した施工員曰くその難易度は歴史に残る難しさだったようで(笑)、、、
何度も何度もテストと修正を繰り返し、完璧なまでに美しい型が完成しました、、、!
このミラーは何度見ても惚れ惚れする出来栄えです、、、(感動)!!
マットのプロテクションフィルムでワンランク上のお車に!
マット塗装の車両は、リミテッドエディションやハイグレードモデルといった一部でしかないため、「マット車」=「高級車」といっても過言でありません。
だからこそ!
マット化は非常に人気であるわけです!
プロテクションフィルム(PPF)で車体をしっかり保護しながら、マットの仕上がりを楽しむことができる、、、
プロテクションフィルム(PPF)のマットは、そんないいとこ取りの施工スタイルです!
「マット塗装のメンテナンスは大変だから、中々手が出ない、、、」
「マットにして特別な一台にしたい!」
そんな方は、是非プロテクションフィルム(PPF)でマット車を手に入れましょう!
当店ザラップでは、納車後も安心してドライブを楽しんで頂くために、業界最長の納車後1年間、無償でフィルムをメンテナンスさせて頂く「アフター保証」が付きます!!
安心と保証でラッピングさせて頂くザラップは、納車後のサービスもしっかりサポートさせて頂きます!!
ザラップで快適なドライブライフをスタートしましょう!